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2019年10月08日 イイね!

PMX-000S MESSALA-CUSTOM 【in gravity-type】 メッサーラカスタム 重力下仕様

PMX-000S MESSALA-CUSTOM  【in gravity-type】 メッサーラカスタム 重力下仕様PMX-000S MESSALA-CUSTOM 【in gravity-type】

メッサーラカスタム 重力下仕様
ロールアウトしました。

以前製作済みのバイアランカスタム ロービジカラーver.に対する、アンサーモデルとなります。


こちらが、通常のメッサーラになります。
Zガンダムの敵MSで、唯一撃墜されませんでした。思えば、異形のMSっていうのはメッサーラから始まったような気がします。
自分は初代ガンダムと同い年なので、リアルでTVで見たのはZガンダムなんですね。黒いガンダムの衝撃もそうでしたが、このメッサーラの禍々しい姿にある種の衝撃を受けたものです。

今回のカスタムコンセプトは至ってシンプルで、バイアランカスタムの僚機を作ろうというものです。
みん友さんからの貴重なヒントがきっかけとなりましたね。

以下、製作状況です。

最近はコトブキヤ・ウェーブなどのディテールパーツとプラ板を小さく切り出した、カラーチップを張り付けるパターンが多くなった気がします。
空間戦闘仕様を地上仕様にカスタムしているので、エアインテークなどのディテールを追加してやらないと、重力下仕様として説得力に欠けると判断しているからなのですが、ディテールパーツをショップで眺めているだけで時間が経ってしまうのは"病気"でしょうか(笑)。

そして、いつものモールド彫り彫り。最近、パネルラインが更に細かくなった気がします。

メッサーラのメインセンサーを"モノアイ"から"デュアルアイ"へ改造します。これは、バイアランカスタムに準じた仕様という設定です。


メッサーラの頭部は、連邦系によくある∇こういう逆三角形ではなく □四角なので、バイカスのようなイケツラにはなりませんでしたね(笑)。メッサーラは可変機ですが、メインカメラはMS・MAとも位置は同じなので頭部の形状を極端にイジれませんでした。

改造ポイントはメインスラスターユニットと頭部ぐらいですね。

メッサーラは、肉抜きをしているパーツが何点かありますので、ポリパテで埋めます。この辺りがHGなんだなー、とホッコリ。

塗装はロービジリティで。元が濃いパープルなので、サフを吹いて下地調整します。
モールド彫りで誕生したパネルラインに沿ってマスキングをし、塗り分けます。

パネルラインがあるのでマスキングが楽ですし、少々はみ出してもスミで誤魔化せますよ。




さぁ、解説しながら全体をご覧いただきます。



PMX-000S MESSALA-CUSTOM 【in gravity-type】

UC:0087 グリプス戦役終盤、ジュピトリス内にて無傷で残存したメッサーラをティターンズ将校がPMXシリーズの機体データと共に持ち出した。
機体を解体しジャンクパーツとして売却される予定であったが、紆余曲折を経てUC:0095頃、トリントン湾岸基地にて計画された、技術試験計画の試験機として持ち込まれた。
当時、廃棄予定であったバイアランを既存技術で性能を向上させる計画が承認されたばかりだったので、性能試験を行うにも、トリントンはジムⅡ始め旧式ばかり配備された状態では、バイアランの評価試験にもならなかった。そのため、木星重力圏で運用実績のあるメッサーラを重力下仕様として改修し、バイアランカスタムと共に評価試験機としてリバイブされた機体である。

機体色はロービジリティカラーで塗装されている。通常レーダーにも発見されにくい、ステルス性能を付与されている。


ベース機体と同じく、重量の6割を占めるメインスラスターユニットは、熱核ジェットエンジンへ換装された。空間仕様では機体後部へ集中的に推進力をベクトルされたユニットだったが、重力下仕様ではMA状態からも発進・離陸する必要があるため、機体下部へ推進力を偏向できる構造とし、VTOL機とした。


機体各所には様々なセンサーを増設し、情報処理系の刷新により複雑な火器管制をセミオート化している。パイロット負担を減少させることに成功しているが、機体そのものが推進力で無理矢理飛行しているレベルを脱していないので、これがなければ戦闘操作など到底不可能であった。

腕部クローアームは、その強大なトルクでジムⅡレベルであれば十分に圧砕が可能。
クローアーム中央にはグレネード1門。腕部ユニットの両端には対地兵装として20mmバルカンを装備。


MA状態。スラスターユニットにはベース機同様のジェネレータ直結型、メガビーム砲を装備。よりメガ粒子の集束率を高め、地上でも空間射程と比べてが60%まで伸ばす事ができた。

9門ミサイルポッド。熱感知型でマルチロック(最大4ロック)可能。

MA状態では各スラスターがベクタードノズル化しているので、ある程度は旋回性能がある。推進力で無理矢理機動性を確保しているため、パイロットへの負担は計り知れない。


僚機のバイアランカスタムと。


今回も長々ご覧頂き、ありがとうございました。
Posted at 2019/10/08 22:22:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2019年10月06日 イイね!

10月6日はドムの日

10月6日はドムの日 MS-09 DOM
ドムの日に合わせてロールアウトしました。

初めて迷彩塗装をしましたが、マスキングを失敗しました…。

迷彩塗装のキモはマスキングだと事前に調べてありましたが、マスキングの手法が多過ぎて何から入ったら良いものか判断できませんでした。
特に今回の迷彩パターンは、

※アメリカ陸軍のウッドランド迷彩
これを参考にしたので、マスキングテープを使ったシャープな迷彩ではなく、フリーハンドのようなパターンを目指しました。
いろいろ調べるうちに、マスキング素材を"練りもの"でいく事にしたので、DAISOで油ねんどと紙ねんどを入手しました。
ほかに、練り消しとかマスキングゾル等があったと思いますが、マスキングゾルはうまく使いこなせていないので練り物としました。

油ねんどは、マスク後に油分が残って変色したり、洗ったりしないと駄目っぽいので今回は

紙ねんどを使用しました。これがマズかった。

紙ねんどをちぎっては張り付けるうちは、
「結構やり易いし、余裕ジャン!」
とか思ってました。

ちなみに、ベース色は
タミヤラッカーのLP-55ダークイエロー2を吹いてます。
紙ねんどマスキングをした後、いよいよ茶色を吹こうとしてドムを持ち上げた瞬間!
バラバラっと紙ねんどが剥がれました…
おそらく、紙ねんどが乾いたので粘着力が無くなって表面に張り付いていられなくなったのでしょう。
それに、紙ねんどの成分が影響しているのか、ベース塗装がひび割れました。
今回、サフレスでベースを塗っているとはいえ、塗装が割れるのは紙ねんどが乾燥するときに収縮した影響かもしれません。
とりあえず気を取り直して、もう一度紙ねんどマスキングをやり直して茶色を吹きましたが、塗装中に紙ねんどがどんどん乾いていき、剥がれまくりです。

結論。紙ねんどはマスキングに向きません。まぁ、DAISO製品が駄目なのかもしれませんが。

仕方なく急遽、フリーハンドで迷彩を書き入れます。と言っても、我が家のエアブラシは

これです。
タミヤ スプレーワークベーシック
0.3mm口径という事ですが、もっと太くない?細吹きできんよコレ。多分、1番細吹きしても4〜5㎜の線になるっぽい。
紙ねんどマスキングで上手くいった塗り分けラインをグラデーションかけながら修正したつもりが、なんかイメージとかけ離れていきます…

とりあえず、3色迷彩の完了です。

…なんだか大阪のオバチャンだか、焼け過ぎたお好み焼きだか。
違うんや!こんなつもりと違う…
汚しでごまかせるだけ誤魔化して、なんとかしよう。。
という事で。

なんとか見られる様にはなったかなぁ。
迷彩塗装はもっと下準備と勉強が必要ですな。

肩にデカールを貼りましたが、…ダメですね。
迷彩塗装してるのにデカール貼るって事は、そこだけくっきり目立ってしまうので迷彩塗装の前に貼っておくか、目立たないマーキングにするかどちらかにしないとバランス悪いです。

こうして遠目で見れば、悪くない?かなぁ。

はい、でました。網戸メッシュ。これは良いディテール素材ですね。孔開けて瞬着でOK。

シュツルムファウストを増設。弾頭を赤く塗る予定がモチベーションだだ下がりでそのままに。
あ〜ぁ。迷彩が決まればなー。







以上、いつもありがとうございます。
新しい試みができて良かったです。
Posted at 2019/10/06 10:20:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2019年09月29日 イイね!

ドムⅢ(ジオンマーズ仕様 ドライセン)を造りたい。

ドムⅢ(ジオンマーズ仕様 ドライセン)を造りたい。リブートザクⅢを製作した時の満足感を、もう一度味わいたい。
ドムⅢ(ドム・ドライ)とか、名称がカッコいいわ。



リブートザクⅢを独自解釈で製作した時、スクラッチ技術不足で"寄せる"事までしか出来なかったが、参考資料を見ていた当時から、ドム・ドライは挑戦したかったMSです。
ドム・ドライの特徴は、背面のホバー用スラスター。
今回ベースとするのはもちろんドライセン。たが、しかし。

ドライセンとの違いの1つである、ショルダー1式違うので可動部の事もありカスタムのイメージが湧きませんでした。加えて台形のようなジェットスラスターを、ザクⅢの時みたくエールストライクを強引にミキシングするとバランス悪そうです。

そこでドム・ドライの背面にそっくりなMSを思い出しました。
こいつです。

ZZで登場した、砂漠のロンメルの愛機"ドワッジ"。
ロンメル仕様のドワッジがピッタリなのです。

旧キットなのでプロポーションが悪いですが、背面のスラスターはドム・ドライそのものじゃないですか?!
コイツを利用して、ミキシングビルドをしていこうと考えています。

ん〜
また楽しみが増えてしまったな。
Posted at 2019/09/29 16:16:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2019年09月28日 イイね!

飛びものを作る。

飛びものを作る。航空機では無いが、飛びものは作っていて最も楽しいカテゴリーです。
以前、バイアランカスタムのロービジカラーを製作した時の感動を思い出すわけですが、バイカスの僚機という設定も良いアイデアだなーと思って、メッサーラをどうにか連邦色にならないかと製作中であります。


いつもの様にディテールアップ中心のカスタムを一通り施します。

宇宙空間仕様の機体を重力下仕様に改造するわけですが、スラスターで無理矢理飛ばすって理屈が1番説明し易いので基本的にそういう方向に持っていこうと思ってます。
が、しかし。ディテールはこだわりたい。
重力下仕様では空気を取り込んで燃焼、加速させるという機体設定は必然の仕様となるため、
"エアインテーク"
のディテール追加は意味があり、それをどこに配置するかを考えながらカスタムする事は、なかなか手間が掛かりますが楽しい時間でもあります。

こういうモールドも、メンテナンス用のハッチとして彫るのか、パネルラインとして彫るのか、やはり細かな設定を創作しながら彫っています。


メッサーラの頭部です。
バイアランカスタムの設定を借りれば、マスター機体は1つ目の"モノアイ"ですが、連邦系とするためにツインアイへ仕様変更をした結果、バイアランを改修する許可が出た、とあります。
ならば、メッサーラを連邦系とするために同じく
"ツインアイ化"
を行う必要がありますね。


はい〜♪
ツインアイになりました。
ん〜…。バイカスみたいなイケメンにはならんな…。

ツインアイはプラ板切り出しで、モノアイレールを隠すようにディテールパーツを足します。
アンテナブレードは1mmプラ板を切り出して接着。頭部ヘルメットのサイドに、角度を持たせるように斜めにカットして接着しました。

主要なディテール追加と、基本工作を完了しましたので配色を決めて塗装工程へ移りたいとおもいます。
どんな仕上がりになるか、楽しみです。
Posted at 2019/09/28 14:39:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2019年09月24日 イイね!

FD-03 GUSTAV KARL【High Maneuver test-type】グスタフカール 高機動試験型

FD-03 GUSTAV KARL【High Maneuver test-type】グスタフカール 高機動試験型FD-03 GUSTAV KARL
【High Maneuver test-type】
グスタフカール 高機動試験型
ロールアウトしました。

久しぶりの連邦機体。このグスタフカール、まとまりが良いデザインなので、カスタムが難しかったですね。
各パーツの面が大きいのでディテール追加を中心に情報量の増大を狙いました。

カスタムコンセプトは、プロトタイプのグスタフカールにジェットスラスターを各部に追加する事で、機動性の向上検討及び、稼働時間の検討・検証を行い、評価試験をするための機体としました。

連邦系には今まで無かった、マッシブ機体。シルエットは大変良いんですが、そこはHG。ディテールが足りなさすぎですよね。
グスタフカールの特徴の1つである足廻りは、ゴリゴリのシルエットにゴチャゴチャを足します。

リアアーマーは、謎の凹が…。ちょっと網戸を張ってみます(笑)。

くり貫き、くり貫き♪

せっせと、くり貫き♪

こんなイメージです。

面が大きいと塗り分けが大変です。
マスキングは念入りに行います。

お尻の窓に、網戸を張ります。ゼリー状瞬着に硬化スプレーをかければ、直ちに固まってくれます。

網戸完了♪

それでは、全身をご覧下さい。


リアアーマーの熱核ジェットスラスターユニットは前方へ強烈な加速を生み出す。全備重量60t超の機体を1G下で高速ホバー移動させる事が可能。膨大な熱源を冷却するためのラジエーターユニットもセットされた。

それに対し足廻りのスラスターは新開発の超小型熱核ジェットエンジンを搭載し、プロペラントに余裕を持たせている。スラスターの配置は、瞬時に機体方向を回頭できるように分散して搭載されている。

防塵フィルター付きのインテークは大型のユニットを多数搭載し、冷却と燃焼の両方に作用している。

ジェスタと共に特徴のあるフレキシブルシールドは、試験的に小型ジェネレータを搭載しており、直結型のメガビームキャノンへエネルギーを供給している。

シールドの装甲は複装構造で、衝撃を吸収するようにできている。メガビームキャノンは回転軸が備わっているため、ある程度の射角をコントロールできる。

左腕のハンドグレネードは対人用20mmマシンガンへ換装。

遮蔽物に隠れる熱源を感知するための複合センサーを搭載。

武装は、クレイバズーカを携行。ディジェ等と同型で、散弾等の様々な弾頭を射出できる。

今回は、ロービジリティカラーではなく、ハイビジリティカラーにしてみました。テスト機なので汚していませんが、たまにはキレイ目な機体も面白いですね。

Posted at 2019/09/24 22:48:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記

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