「安いオイルを短期で交換する方が良い!?」
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先月の車検前に実施した作業をUPします。
10万キロを超えた際にも行いましたが、2度目を実施するとは思ってもませんでした。
走行距離:20,4000km
エンジンカバーを外した状態です。
良い感じでヤレて来てますね。
前期型のラジエターサブタンク(メタルのキャップです。)になっていますが、後期型は純正でも質が悪く樹脂が変質してLLCの量さえも外部から見えなくなって来ます。
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右バンクの御開帳です。
カム、タペット周りは10万キロの時とあまり変わりがなさそう。
エキパイにオイルが垂れています。
これがカミサンの言う「うちのクルマ、フライパンが焼けた時の匂いがする!」の原因です。
作業方法は、他のサイトやYoutubeでも判り易くありますので割愛します。
3
・・・で、これがブローバイケースを開いた状態です。
ここはオイルセパレーターの役割をしています。
エンジンの機関部と違い凄い量のスラッジが溜まっています。
これが安いオイルを短期間(5,000km毎)で交換してきた結果です。
カムカバー内面も直接オイルが当たらない箇所は、2mmくらいの厚さのスラッジが!!
(あまりの凄さに気が動転して写真写し忘れましたが。)
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はい、拡大してみました。
酷い量のスラッジが溜まっています。
前回(10万キロ超え)の時はこんなに酷くはなく、普通に想定通りの状態だった記憶があります。
前回と違うことを思うと、安いVHVIの化学合成油を多く使ったことくらいです。8リットルも必要ですからね。
10万キロくらいまでは純正油や本物?の化学合成油を使ってました。
う~ん、間違いなく安いオイルを使った結果でしょうね!
新油に交換した直後から洗浄能力等が弱いのでスラッジが溜まり易いと。
ということで、
「安いオイルを短期で交換する方が良い!」は、ご存じ通り大間違いです。
メーカー指定の15,000kmで純正油を使用した場合、どんな結果なのかな。
たぶんここまでは酷くはならない気がします。
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そして12本のプラグ交換。
90°V6の外側に付ているのでプラグ本体が見えない状態からの作業となります。
古い方はカッパーグリスが付いてます。
勿論、前回は自分で塗っちゃいましたが、外し難いったら大変です。
皆さん、カッパーグリス塗らないようにしましょう!
BOSCH-FR8DPP33+からDENSO-VK16です。
もともと細い電極なので減ってるかも良く判りません。
メーカー指定は、純正プラチナプラグを110,000km毎です。
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今回交換したヘッドカバーガスケットは、”elring”という社外品。
前回は”VICTOR RENZ”製でしたが、こちらはサイズが短い箇所があり、非常に作業が大変でした。
ということで皆さま、オイルは良質な(高価な)物を使用しましょうね!!
作業後のエンジンのフィールですが、勿論何も変わりません。
疲れと”がっかり”が残っただけです。
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