
本日、セントラルサーキットに出撃しました。
今日はちょと気合を入れて?GSコンパウンド投入!
ガレージに到着早々にタイヤを履き替え、ついでにエンジンオイルの量もチェックして少し補充して、9時50分からの枠を走行。
コースインして先ずはコース状況のチェックとタイヤの温め。
1周目1分47秒10
2周目ペースアップでタイヤの感触を確かめながら1分31秒83、。タイヤのグリップ感というか、ステアリングの手応えもしっかり感があり更にペースアップ。
3周目、途中の各ポイントでも何時もより良いペースなのを確認、30秒切間違いなしの手応えを感じながら最終コーナーも無事クリア、でHKSのサーキットカウンターを確認しながら計測ポイントを過ぎても何故か?ラップタイムを刻まず・・・
センサーの故障かな?とか考えながらもう1周で3周目と4周目の合計タイムが3分00秒54。
そして、センサーを確認する為にピットイン。センサーがぶらついていたので、ガムテープで固定しなおてし再度コースイン。
次の周は1分30秒89。リアタイヤが少し垂れてきた?と思いながら・・・
次の周はシフトミスもあったけど、リアの安定感がなくふらつく感じ、やっぱりGSコンパウンドは直ぐタレるのか?とも思いながら1分31秒38。
更に次の周、明らかに挙動が不安定。1コーナーでリアは滑るし、裏ストレートブレーキングでもふらつく。なんかパンクでもしてエアが少ない時のような感じ?タイムは1分31秒62。
このあとペースを落として様子をみると特に不具合は感じなかったので2周クーリング後、再度アタック開始。しかし1コーナー進入でまたも姿勢を乱し1分31秒96。
もう止めようかと思いながら最後に1周で1分30秒79。
ピットに戻り早速GPSデータを確認してみようと思ってパソコンをいじってると、
セントラルサーキットのオフィシャルの方が、これ2コーナー辺りに落ちてましたけど自分の物ではないですか?と手に持っている物をみると、見覚えのある
オイルフィラーキャップが・・・
あわててボンネットを開けると、エンジンルーム内にはオイルが飛散で悲惨・・・
直ぐにレベルゲージを確認するとギリギリでゲージにオイルが着く位のオイルは残っていました。
たぶんエンジンは無事と思いたい・・・
よく見ると、左フロントフェンダーとボンネットの間から出たオイルが左リアに向かって流れた跡が残っています。このオイルが原因で不安定な挙動が出てたみたいです・・・
届けていただいたフィラーキャップにはパッキンがなかったのですが、もしかしたら今日オイルを補充したときにパッキンを落としているのに気づかずに締めてしまった為に走行中に緩んだのかも?
ちなみに、
PBデータで見ると、3周目1分29秒90、4周目1分30秒60でHKSのカウンター2周分とほぼピッタリ!
今日の最高速は179.63km/hでベストタイム?の時のもの、裏ストレート4速引っ張り切りで、次の周からは5速にシフトアップで177km/h台。PBデータで見ても、タイヤのグリップが高い為か?シフトアップのロスがMコンパウンドの時より大きかった。
今日は初めてのGSコンパウンド投入でしたが、Mコンパウンドよりも確実にグリップ力はありますね、今日の3周目もまだ余力がある感じなのでまだタイムアップ出来そう予感^^
と言うことで次回こそは^^
Posted at 2010/12/01 21:36:43 | |
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サーキット | 日記