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28号にはスミスの水温計。油温計が埋め込まれている。
タイトル画像の写真はイマイチだが、実物はかなりおしゃれ！
でも、水温計が死んでいる・・・
純正水温計はサーキット全開でも、いつもどおりの定位置の真ん中辺りを指しているが？

参号機に付ける予定で夏前に購入していた水温計を28号に取り付けてみた。


実は配線は数日前に終わっていたが、センサーの取り付けがまだだった。
今朝時間があったので、ラジエターアッパーホースごと交換。エア抜きして取り付け完了！

サーモは70度位で開くようだ。
画像では96度位を指しているが、この後ラジエターファンが回って92度位でファンストップ。
ファンはフリーダムで制御されていると思うけど、思ったより高目の設定？

ちょっと試走してみたら、走行中は80度位までは下がるのでラジエター容量は問題なさそう？

今日は午後からセントラルサーキットに出撃予定だけど、まだ時間あるのでもうちょっと28号いじってきます＾＾

まだまだ暑い日が続くけど、それでも少しは朝晩は過ごしやすくなったかな？

出勤前にバケットシートを交換してみた。

限定車の1028にはもともと純正でバケットシートが装着されているけど、28号の運転席は前オーナーさんがエリーゼ用のバケットに交換済。それを壱号機から参号機まで愛用してきたブリッドにVIOSⅢに交換。一汗掻いたのでシャワーを浴びて出勤（インプで・・・）

そして、明日は休みなので、仕事終わってからデフのサイドシールの交換。
以前から漏れてきているのには気づいていたけど、8月は暑すぎて作業する気になれなかった・・・
とりあえずデフは降ろさない方向で、漏れている右側だけの交換なので、分割式のドライブシャフトを切り離して、デフに残ったフランジをハンマーで叩いてみた。これで抜ければ作業時間は一気に短縮できるが、案の定？抜ける気配なし。
そこで登場するのが念の為借りていたスライドハンマー。
だけど、ショックやアームが邪魔でスライドハンマーがセットできない。
そこで、ナックルごとドライブシャフトどかして、ショックを抜けば楽勝？と作業継続。
で、リアショックのボトム側のボルトをインパクトで緩めようとしたら、空回り？
よくよく見ると、ボルトナットで締め合せてあり、狭いロワアーム内でナットが空回りしていた。
ここって、アームにネジ切ってあったはずじゃ・・・
なんとかメガネレンチを使ってボルトの取り外しに成功。
続いてナックルの取り外し。上側は問題なしだったけど、下側はボルトが抜けない！と言うか回らないこれもロードスターの定番のトラブル？
ナックル取り外しは諦めたけど、ショックだけ取り外して、なんとかスライドハンマーでサイドフランジの取り外しに成功＾＾
組み上げは特に問題も無く無事作業完了。

作業後はチェックを兼ねてオープンドライブ。

夜のオープン最高＾＾