
サドルを5㎜上げてみた^^
普通は1㎜単位で調整するような部分だけど、
短足なのにシートピラーの出具合を気にして見栄を張った訳ではない。
いや、むしろ見栄を張っていたのは今までのこと、
短足を自覚しながら170㎜クランクを使っていたのだが、今回思うところあって165㎜クランクに変更
最近お小遣い使い過ぎなので?今回は105(FC-R7000)
52×バロックギア34(±3)T仕様
だけど、4iiiiの両足計測パワーメーター付き。
某オクでお安くゲット
よく見ると、チェーンリングが少しズレてるけど、遠目にはわからないし、いつもぼっちライドな自分は気にしない?
実は、チェーンリングは別でポチったアルテグラ(FC-R8000)用
↑105(FC-R7000)52T
↑アルテグラ(FC-R8000)
アルテグラ(FC-R8000)のチェーンリングはホローグライドといって、中空構造で軽くて高剛性。この剛性の高さがフロントの変速性能に寄与しているらしい・・・
52Tのチェーンリングの実測重量差は50g
FC-R8000とFC-R7000のクランクセットのカタログ重量差は61.6g
FC-R7000のチェーンリングボルトの実測重量4ヶで13g。FC-R8000のチェーンリングボルト重量はネット情報で5g。
なのでクランクアーム自体の重量差は殆ど無いけど、クランクアームの剛性差ってどれほどあるのか疑問・・・
貧脚な自分は105が剛性不足とか全く感じないけど、
クランク長5㎜の差は感じることができる。
稼働範囲が狭まるおかげか?足が楽に回せる感じ。
取り敢えず、今日のシェイクダウンライドではSTRAVAのセグメントで自己ベストを更新^^
サイコンはパイオニアCA600との組み合わせで使用。
ペアリングも特に問題も無く完了。
左右別々でのパワー表示はできないけど、左右比率は表示可能
 
  Posted at 2020/06/20 19:13:43 |  | 
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