スポット浮きサビ補修
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
雑ながらも、シルビアがよく錆びるところについて、以前に半自動溶接による芋溶接にて対策していたので、距離の割には錆びてないのですが、もう一度、今度は接着剤にて再補修してみます。いわゆるパネルボンド的な感じの補修です。
2
サビが見えるように開きます。細いマイナスドライバーと、金ブラシなど、とにかくサビをほじくります。最後は、パーツクリーナーで飛ばすと、結構、綺麗に金属面が出ました。パーツクリーナーは、出来れば速乾性が、いいです。
3
フェンダー内側も、やりました。新車時からのコーキングを剥がすのは勇気がいりますが、ケチるとサビが残るので、コーキングが膨らんでいるところは、剥ぎ取ります。鉄板の合わせ目はなるべく手前の板が浮くように、マイナスドライバーでこじります。金属肌を出さないと、ボンドが密着せず強度が出ません。将来もし板金修理される時、もしかしたら面接着は嫌がられるかもですが、サビの進行防止を優先して作業します。もし、純正スポットが生きているなら、サビ置換塗料塗って、元に戻すだけでも良いと思います。
4
パネルボンドの代わりになるものは、市販の2液混合の金属接着剤になります。各社出してますが、今回はこれを使ってみました。
5
混ぜた直後は、とても柔らかいので、塗ると奥まで流れていきます。あとで、手前の板をたたくので、入れすぎるとかなり出てきます。
6
こっちもぬります。もし、サビの進行がひどくて板がない等、大穴の場合ですが、マフラーに巻くガラスクロスを適量切ってあてがい、その上からボンドを染み込ませて塗ると、強度は出ると思われます。
7
開いた手前の板を、ラチェットエクステンションなどをあてがい、叩いて戻します。あまり叩くと、間にボンドが残る量が減ると思いましたのて、奥側の板が凹まないよう、ほどほどにしました。ボンドが出てきて先端に付いたら、その都度、布でエクステンションの先を拭き取ります。パネル側のはみ出しは、強度優先のため、そのままにしました。
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だいたいこんな感じ。オレンジ色のやつは、以前の補修で使用した、日産純正シーラントの残骸。
9
パネルボンドがある程度固まったら、その上からコーキングを造形していきます。なんでもいいとおもったので、私はセメダイン万能型を塗りました。造形が得意ではないので、オリジナルの通りには、なりませんでした、素人の限界。
10
最後に、塗料を拭いて終わり。このへんも塗装技術のある人なら、オリジナルに近い吹き方とか、あるのでしょうか。
サビをしっかり取ることと、サビの原因となっていた水の侵入経路を絶つことを重視して作業しました。
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