昨日は、打ち合わせの為都内に戻りました。
予定よりも1時間早く到着したので、アルピナマジックについて書きました。これは、昨日書いたのですが投稿を忘れてました。
帰りは芦ノ湖に立ち寄り、飽きもせず撮影。
似たような写真ばかりですみません。
その後、ターンパイクを通り、ここでも撮影
ターンパイクを降りたら西湘バイパスを使いました。
西湘バイパスは、道路の継ぎ目に段差がある場所があります。
これまでは、この段差を踏んだ時は不快な振動がありました。これも、ハードトップカブリオレの宿命かなぁと思っていました。
しかし、ALPINA B4Sカブリオレは、ガタッという音はしますが、不思議とこの振動をうまーく吸収してしまいます。
スムーズに、しなやかにいなし、振動が最小限に抑えられて、さりげなくスムーズにスピードに乗って走ります。
むしろ、この段差を踏む時の感覚が楽しくなってしまいました。
そのような中でも、アクセルペダルを少し踏むと、その度合いに応じて、重厚でまろやかなエンジンの生の音色が耳に届きます。離すと、風に乗って進んでいきます。
どのように振動をいなしているのだろうか不思議なくらいです。これがアルピナマジックですね。
5000キロ〜1万キロあたりから、このような味わいがかなり深まって来たことを実感しています。
アルピナの良さ、特にアルピナマジックを感じるのはジワジワとやってくるんですね。最初から素晴らしいと思っていたものが、それにも増してジワジワと心を刺激し所有者を虜にしてしまうのです。
快適にスムーズにスピードをあげていく、これが、アルピナ独自のスポーティな走りの魅力なんだと思います。
この点、僕は少し誤解してたかもしれません。アルピナはハイパワーを秘めている、その秘めたパワーこそ最大の価値なんだと...
しかし、そういうことではなく、アルピナの最大の価値は、別の感覚でした。それが、少し分かりはじめているように思います。
一年待った甲斐があったなぁ〜とあらためて思いました。
神保町での打ち合わせを終えた後、この前見損なった千鳥ヶ淵の夜桜見物。
千鳥ヶ淵の桜のスケールは最高ですね。
ローマから訪れたカップルに写真を撮ってあげたら、貴方もと言われて一枚写してもらいました^_^
Posted at 2019/04/06 10:33:30 | |
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