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原作（短編集）を読みわって感動し，

http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8684410

仕事帰りにそっこーでＧＥＯに行ってレンタル。
一人で観た。



原作を読んだ後でも感動。
短編をつなげあわせた,同じ重松清原作「その日のあとに」もよかったが，
短編集文庫本「青い鳥」のタイトルになった短編「青い鳥」のみ純粋に映画化。
地味なストーリーなのに，よくぞ，ここまで原作のよさを映像化した！！

最後に
「教師としてすべきことは」と聞かれて，村内先生が言った一言に感動

「そばに寄り添うこと」（みたいなことを言ってたかな・・・）
さらに続けて「運がよければ，思いを伝えること」


・・・・・・・・・・・・・

以前、WOWOW加入時に撮りためておいたもののひとつ。
ひとりで観た。

理屈抜きで観ると、なかなか面白かった。

昨日帰宅後、映画「ゴールデンスランバー」を、DVDで観ました。
伊坂幸太郎の原作がとっても面白かったので、レンタル開始した今月初めから近所のゲオをチェック。ようやく借りることができました。

ストーリーは原作にほぼ忠実なので、とってもおもしろかった。
けど、原作本がかなりのボリュームなことがあって、
2時間に収めるのが大変だったんだな、っていう感じなので、一緒に観ていたおよめさんからなんどか展開について質問され、
解説することが結構ありました。

けど、豪華な俳優たちの名演もあり、かなり満足感のある内容でした。

先に1回映画を観て、面白かったので、原作を読んでみました。
初、浅田次郎作品。
この人、あの「鉄道員(ぽっぽや)」も書いた人。
原作をおととい読み終えて、この話の「深さ」がよく分かりました。
読後の感想としては、原作も映画もそれぞれのよさがあって、どちらもオススメ。どっちが先でもOK。また、この本(映画上映時に出版された)特別編で、この題名の由来や、作者の実体験がこの物語のベースに関わりがあったと知り、また映画を観たくなったのです。
それに、前回は、ちび(小3)とおよめさんと一緒に観たので、「あやしい」場面は飛ばしながら観たので、今回は夜中に一人で。

堤真一 岡本綾 常盤貴子 大沢たかお …
出演陣が素晴らしい！
岡本綾、よかったのに、もう、芸能界引退しちゃったんですね…

同じ映画、日をおかずに2回観ると、セリフ一つ一つの重みや深さがよく分かりますね。

この映画、4年前の上映で、GEOとかに複数枚置いてあると思います。オススメです！
(GEOなら、今なら1週間レンタル80円！)

先週、自宅で観たばかりの映画
大停電の夜に

もう一度、ちょっとだけ観ようと思って観始めた。
全部観ちゃった。眠いのに。
映画って、2回観ると、また違った見方ができたり、分からなかったことが分かったり。
おもしろかった。

こういう、ハートウォーミングな話、好きです。
田畑智子、原田知世、井川遥、豊川悦司がとってもよい！