

ビールとパンなる 微妙な組み合わせに特に抵抗感じず休日の予定を考えていたONKYO。
このパンは農家御用達の店で取り扱ってる傾向から 農家非ずパン目的で買いに行く流れはいつものこと。

さて昨日 まずは海沿いで日の出込みの風景写真の計画から出発も 高速乗れど余裕で間に合いそうにないからの 途中で一般道に降り ゆっくり向かう。
にしても、日の出時刻早まり 昨日などAM4時9分日の出時刻なる情報見てからビックリした!
さすがに間に合わない日が 今後増えてきそうな予感。

ちょいと休憩もする諦め具合!
そもそも、日の出狙いがメインでは非ず!と強く思い込めばなんだか気が楽になる。
オマケで見れればいいや♪なる思いにさえ・・・

こんなとこで日の出撮影かよ・・・の呟き。
とて、写真を見ると こんな絵も悪くない♪なる新たな発見。

日の出時刻から1時間以上遅れての到着。

唐桑半島の巨釜・半造を見にやって来た。

少し下っていく。

この石柱 3.11で折れなかったことに感心。
日々波を受けるからこそ今後心配になってきそうな我。

石柱は折石 なる名称が与えられているようだ。

見に来た甲斐十分にあったも 我より先に居られた 何目的か謎な方一人。
ドローン?を飛ばし 折石の先端に近づけ空中浮揚・・・

長居は不要から次の目的地へ向かった・・・
今、ブログ入力中に気付いたのだが そういえば 半造に行ってなかった!
むしろ、半造の方が見どころ多そうから 今度リベンジするしかない!
これには笑うしかないONKYO。

唐桑町のAM6時の時報は ポール・モーリアで有名な 恋は水色 を採用してるなる学習。
昔から、恋は水色の時報は 昼12時に聞いてきた我にとって新鮮に聞こえるものであります。
やはり朝は 学校等で聞こえるチャイムでなかろうか・・・なる意見も 今となってはちょっと古いのかもしれない。
唐桑半島 全部見たものだと勘違いしたまま 少し漁港や魚市場等周る。
当然 どこの市場も営業時間外故 次の目的地 岩手県は花巻市に向かう。

途中 新しそうな道の駅発見から寄ってみた。
当然 営業時間外。
たまには、普通に営業してる時間帯に立ち寄りたいものだ♪

花巻市到着の軽く時間潰し。
初代エスティマ ルシーダ発見にはビックリした!
おそらく90年代前半と思われる

その後 目的地に車を止める。

去年 人生初わんこそば頂いたも 盛り出し式なる量の定まってるものだったからのリベンジで やってきたは食べ放題可の やぶ屋さんなるお店。
わんこそば頂けるお店とて どこでも何杯食べれるかの決戦してるわけではないの学習から しっかり調べておいたのだ。
お一人様でのわんこそば食べ放題は できればご遠慮してほしいなる話 花巻市到着の時間潰し中 ネットでの口コミから知ったのだ!
やぶ屋さんのホームページ見ても それは書かれてないと思ったのだが・・・
開店約1時間前に念のため電話したら無事繋がり 食べ放題の方は初めてなもので・・・の状況を伝えておいた。
確かに、できれば2人以上でお願いしたいなる返答も 開店すぐであらばお一人様でも・・・なことよりホッとする。
前日からの予約すらしてなければ 複数人非ずの我一人 しかも わんこそば食べ放題希望なる奴なのだ。
どう考えても他のお客さんより不利から開店30分前から一番乗り 入り口で待つ流れ!
その際、開店前準備で少し顔出してくれた店員さんは 非常に快く我を受け入れてくれたようで
当然 ありがとうございます!の感謝をする。

やぶ屋さんには 宮沢賢治様がよく来られていたようで
メニューも 賢治セットや このお店をブッシュと呼んでいたことからのブッシュセットがある。
当時 天ぷらそばと三ツ矢サイダーを好んで注文していたとのこと。

各薬味が先に準備されたも、数稼ぎであらば使わない方がいいなる情報聞いていた。
よってギブの後に食べれるものは頂く流れとした。
一お椀分そば食べるというか飲む?ごとに目の前にお椀が積み重なり 結果は73杯でギブとなった。
ONKYO 今まで100杯くらいは余裕だろうと思っていたことに反省!
尚、お隣のお客さんはまだ決戦真っただ中ゆえ そちらが気になり 73杯分のお椀重なった写真撮り忘れたはお許し下され!
よって証明書でしか示せず!
初めて食べ放題バージョンのわんこそば体験したが、ゆっくり味わって頂きたい思いが年々増してる我 再度リベンジするか微妙なところ。
とて、73杯という これまた微妙な結果に 中途半端と思えてウズウズしてくるのだ!
一応、男性平均50~60杯でちょっと上にはいってるが・・・

次の目的地に行ってみた。

宮沢賢治様の詩碑があちこちに見受けられる。

賢治様が愛した原風景 との記載。

風を遮るものがあまりないに着目してみた。
どこを想像して詞を書いていたのだろう・・・

雨ニモマケズ詩碑だけは 一際手の込んだ造りとなっている。

二棟とも 江戸時代後期に建築したと推測されるとのこと。
当時としては この造りがごく普通だったのだろうが 今では・・・

無料で中に入ってOKなるも 本当にいいの?とさえ感じてしまうのだ。

台所

屋根 内側の図。

二棟目に移る。
家事用具等も ほぼ全て当時のままだそうだ。

囲炉裏は 主に茅葺屋根維持のための燻煙場として 現在も重要な役割を担っているの学習。
もう少し早く来てれば 燻煙の様子見れたとのことも だいぶ匂いは残っている。
嫌がる人もいるようだが むしろ 凄く好きな匂い♪

京都のどこかで 綺麗に床に紅葉が反射するなるを以前TVで見たは 感動的だったを思い出す。
どことなくそれに似ている風景に しばし小休止。
いいもんだ~。

この部分 しょっちゅうTVで見かけるも 一旦TVの事は忘れての 感慨無量に浸る。

これには懐かしく感じた。
こんな感じの絵が祖父母宅に飾ってあったのだ。

現在 使用はしてないとの事だが 見れただけでも十分すぎるほどの価値はあるかと。
尚、案内さんお二方としばらくトークタイム。
朝早くから出発して まずは気仙沼 そこから花巻市でわんこそば体験してきた等のご紹介から始まり 地元民ならではの情報を多数教えてくださった。
花巻市では毎年2月に わんこそば大会なる行事があるとの事。
神奈川から毎年お越しになる方もいるからの 来年挑戦してみたらいいんじゃないですか~?
そういえば やぶ屋さんの店内入ってすぐ 大会のランキングが飾ってあった。
確か、上位ランキングの最下位でも157杯だったのだ。 それでも我より2倍以上・・・
だがしかし 大会に出てみるの面白そう♪ もはや結果云々など語っておれぬ!
出場に意味があると割り切ってしまえば・・・
一人でわんこそば決戦やったには だいぶ驚かれた!
もはや常識? やはり複数人で繰り広げるようなのだ。
その後はいろいろ考えながらの帰宅。
後は寝るだけの夜22時頃には バッテリー上がったからすぐ来てくれない? なるヘルプ着信!
幸い 隣の町だったからまだ良かった方も 我が相棒 人命救助的瞬間は感動モンでした。
バッテリーは 去年製造のものなのだが・・・
油断大敵を思い知った昨夜。