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2018年06月30日 イイね!

浦戸諸島巡り 続き






一通りの徘徊を終え 次はラストの桂島。

既に2ℓの水分は残りわずか! 余裕の30度超えの中 3島歩くは思いのほか体力の消耗を痛感する。 残り1島 一番思い出にある桂島を徘徊!

再び来たは みしおの後継 しおね。 これも何かのご縁とでも・・・


野々島 さようなら~


さて 見えてきた桂島。






浦戸諸島一人口の多い 桂島に到着。今年3月現在は石浜含め159人だとか・・・
ずいぶんと人口減少してしまったものだ。住民の高齢化も大いに影響している。

実をいうと 4島の中で一番楽しみにしておりました。
何せ 一番思い出にある島ゆえに 復興工事の状況だとか皆さん住民たちの様子だとか・・・




この船の遊具見かけたは もう10年以上前以来であろうか。
ずいぶんボロボロになってしまった様子。
公園自体 雑草だらけの手入れされてない感あり。

ただ、我は決して忘れません!




新聞の供給源はここにあった。現在もなのかは不明。


これが結構長くキツい坂道なのです。一輪車押しながら進むなど幾度も・・・
ただ、ここを歩かねば 桂島地区の住民は なかなか家に帰れないなる 基本的に嫌でも上り下りの運動しなければならない 個人的思いとしては非常に好条件だと思うのだ!
年取れど 住民の皆様 足腰元気でいてほしい思い。


わせねで屋。
加藤登紀子様が歌う わせねでや♪ の歌詞の原詞者がお店を開いております。

ちなみに、わせねでやは 忘れないでね のご当地言葉。


日用品販売店は わせねで屋のみとなった桂島。
以前はここにもあったは忘れない!


以前はビッシリ家が建っていたも・・・

景色いい! など絶対に思ってはならないの個人的お約束。


今年春 台風で屋根が全て吹き飛ばされたなる情報。
住民の高齢化に伴い 住居の方も・・・




未だ 涙ぐましく震災前の風景を思い出しながら歩く。








桂島神社もしっかり寄る。
付近にはハイキングコースもある。


こよなく晴れた青空を 悲しと思う せつなさよ・・・

ふと昔の歌を口ずさむ。


桂島海水浴場の図。
工事中で立ち入り禁止状態のご報告。
海開きした頃には入れるかと思われる。


今ではこんな感じに放置されている 旧塩竈市立浦戸第二小学校の看板。




旧校舎はまだ残ってはいるも こちらも寒風沢島同様 ステイ・ステーションなるで使用されている様子。
以前は小学校であったを忘れないためにも 校歌の碑は撮影しておいた。

尚、校庭跡には 仮設住宅が建っております。


鬼ヶ浜の風景。なにやらBBQのいい香り♪


石浜方面へ歩く。
この付近 菜の花畑で有名であります。

島の徘徊も 4島目突入のラスト5地区目訪問で終了から 勢いは増す!




歩いて石浜へ到着。


島の郵便局。これ 非常に重役を担っているはず。


石浜桟橋も周る。


これより先 もう少しだけ続いているも何せ雑草の生い茂りから断念。
ただ、ほぼ桂島先端まで歩いてきた。

歩いてはいけぬ究極の先端部分は海にも岩がゴロゴロしており 野々島のような四角い洞穴が4つほどある。北向きゆえ これが何とも不気味だった印象。


島の住民様たちにご挨拶も済ませ 帰りの船は 最終上り便の17時。
またも しおねの登場!






遠ざかる寂しい瞬間の図。
これに17時の時報 赤とんぼ♪ が鳴り出すは涙腺ウルウル来てしまうONKYO。

桂島 さようなら~


まだ桂島を見続ける。


しっかり4島5地区の徘徊も無事終了し 相棒の待つマリンゲートに戻って来た。






今日一日 ありがとうございましたの挨拶も忘れない。

にしても、達成感や疲労感 顔や両腕は真っ赤に日焼けし ヒリヒリ痛い状態に。
しっかり事を成し遂げた者だけに貰える プレゼントだと思えば・・・


もはや ただいま~!のご挨拶は無意識に出てしまった!
AM5時台の誰よりも早くこの駐車場に到着し ほとんど車がいなくなった時刻17時30分頃までジッと我を待ってくれていた相棒。

胸の高まる感情がこみ上げる。


尚、帰宅時は わせねでや♪を聴きながらの運転となりましたのご報告。
Posted at 2018/07/02 22:17:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月30日 イイね!

浦戸諸島巡り

浦戸諸島巡り宮古市にある魹ヶ崎 約一年ぶりのリベンジを計画する。
当然 近くにある浄土ヶ浜も寄る計画は順調も 何やら天気の様子が宜しくない予報から

再計画は塩釜市にある浦戸諸島巡りを思い付く。
船乗り場なるマリンゲートを出航の 桂島 石浜 野々島 寒風沢島 朴島の 計4島 5地区を巡る計画。
尚、勘違いしやすいかもしれないは 桂島の中に石浜があるの 一応記載はしておきます。

当然 AM5時45分の始発に乗る自己流お約束のワクワクドキドキから これまた当然?AM2時頃には起床してしまう!

よって 明るくなるまで付近を軽く徘徊の時間潰し。






ついでに日の出なる 自然天体観測に集中する。
曇りの予報だったような気がしていたも なんだかしっかり晴れそうな予感♪


左側の雲がちょっと怪しく見える。
まぁ、日の出見れなくてもいいや~ の心得から 変な心拍数ドキドキもない。
あくまでも 塩竈市営汽船の始発に乗るまでの時間潰しなのだから・・・


無事 天気予報反して? 日の出見ることが出来た!


これならば 島の風景もイイ感じに・・・♪


出航30分前には一台も止まっておらぬ駐車場へ移動するも マリンゲートAM6時30分から営業の開いておらず

どこでチケット買うの?? なる状況に陥る。
船の方へ向かってみると 船長さんのお姿。

数名船に乗るお客さんの姿。見ていて分かったが 始発はあらかじめチケット買うシステムでは非ずのようだ。 つまり運行中に周ってきた乗務員さんから チケットを購入なるシステムの想像。

相棒とは一旦ここでお別れ。


平成18年就航の うらと に乗る。


この陸から離れる瞬間 何度船乗れどワクワクドキドキするもんです。
2サイクル原付や船から出る 煙の匂いってたまんなく好むONKYO。


これ、出航時だから楽しみでしょうがないが 逆の帰る側であらば涙腺緩む寂しさに・・・
相手の姿が見えなくなるまで手を振ってくれる あの光景には・・・

なんぞ関係無し 何せ家出発から我一人。我に手を振ってくれる人など当然いないのだ!

尚、始発は 野々島と朴島しか寄らぬからの 朴島から順に渡っていく計画とする。






なかなかお目にかかれないような光景。


右側に見えてきたは マリンゲートから一番近い桂島。


桂島桟橋にだいぶ近いが 始発ではルート外。

からの野々島へ向かう。


船もいいもんだな~。


続いて見えてきた 野々島。




野々島桟橋に到着。
自分以外 皆降りて行ったも よくよく見るとボランティア関係の方々のようであった。
ということは県外から?・・・


その頃 上りの始発便がお見えになった。
あれは 今年三月廃止となった みしお の後継になる しおね なる新造船。
みしお が廃止となった3月は 寂しさから絶対 しおねになど乗りたくない思いであったも 6月も最終日 逆に乗りたくなってきた!


さて野々島を後にして 次は我が一か所目の目的地でもある 朴島へ向かう。

途中 桂島にある石浜地区の風景。


見えてきたは 寒風沢島。


ちなみに 左側が寒風沢島 右側が野々島なる 結構な近さの学習。

なんなら泳いででも・・・


見えてきたは浦戸諸島一小さい島 今年三月末現在 人口17名の 朴島。
マリンゲート出航から約50分 やっと一か所目の目的地が見えてきた!


到着。 当然 我しか降りる人おらず。


朴島 待合室の図。


さっそく気になる所発見。






巨木が・・・


ホタテの貝殻が大量に。






漁港付近は 今も工事中。


こういったとこ歩いてはみるも どうやら島一周は基本的に歩けないっぽい。
ケガを承知でならなんとか・・・ よって引き返す。




朴島は菜の花で有名ではあるも・・・ 覚えてれば来年リベンジしよう。


そろそろ上りの船が来るからの 待合室に移動する。
二番目の上り下りの船から 全4島5地区寄ってもらえる。

小中合わせての全校生徒?
だとすれば 我になどある訳もない強靭な精神力が備わっているは間違いない!

弟子入りした際には どうかお手柔らかに・・・


船が来たと思えば みしお の後継になる しおねに驚いた!

みしおを廃止した一番の原因は 島の人口減少だと個人的には思う。
何せ、3.11の地震の際 観光地松島がそれほど被害を受けなかったのは 浦戸諸島が津波をカバーしたようなものなのだから・・・

次は寒風沢島に向かう。


到着。
寒風沢島は 浦戸諸島一大きい島ゆえ 稲が植えられている。


漁港の様子。
すでに島のデカさを感じ取る。

一番小さい島から一番大きい島へ渡ったの このギャップには 次に来る船の時間まで 一通り回れるのか不安にもなってくる。




2004年に閉校からの ステイ・ステーションなる 何か分からぬも現在 使用はされてる様子。


校庭には 老朽化により使用禁止の張り紙張られた遊具が残る。


暫く続く道を歩いていく。
こりゃヘトヘトになりそうな予感から 引き返そうとも思ったが どうせ後になって後悔するからのしっかり歩いていく。


寒風沢島で育つ 稲の様子。
内陸側で育つ稲より 若干塩分多く含んでいるものなのか?の疑問。
もはや多少の塩分であらば へっちゃらの耐性がついた稲なのか・・・


にしても 2ℓの水分だけでは全然足りないを思い知る!
気温は余裕で30度超えの中 我一人 付近に自販機一つすらないとこをひたすら歩く。

自販機であらば 桟橋付近まで戻らねばならなかったはず!


ひたすら直線を歩いて 見えたは海水浴場?


付近に また別な道発見は 立派な堤防が見える。






これまた海水浴場? な場所に着く。
なかなか景色のいい所発見も 一度 堤防上で 大の字になり横になる小休止。


歩き出し 付近にあった水路を見ていると結構な数の小魚とザリガニを発見。
そこはしっかり淡水の様子。








これ 本当に稲育つの? の疑問!
目の前に海があるのに・・・




なんとか一通り周り 船に乗る時間になった。

やってきた船は 平成元年就航の しおじ。

浦戸諸島周る塩竈市営汽船の中では 一番年配である。


寒風沢島 さようなら~










皆乗客は 一階のエアコン効いたトコに入って行ったも ONKYOのみ景色目的は二階へ上がっていく!

まだまだダラけておれぬ!


石浜では降りずの 次の野々島で降りる。


船が横切った直後は大きく揺れるの プチスリル感!


野々島まで来た。


しおじ さようなら~


さて野々島を巡っていく。まだまだ疲れ果てたなど語っておれぬ!




ボラ なる洞穴が多いことで有名の島。
防空壕として使われたかも? のそもそも何のために作られたものなのかは不明とのこと。


椿のトンネル と呼ばれるとこに行ってみる!
季節外れも これはこれで良しとしよう。


この手すり どうも見ていて鳥肌が立ってきた!
ONKYO ヘビ系は大の苦手なもので♪




夜泣き地蔵の図。


堤防を越えると・・・


野々島海水浴場が見えた!
なんとなく 寒風沢島のより好みは全体的にすっきりしているからと思われる。


桟橋か船に括り付けて 第二の人生を全うしたと思われる 




少し進むと アジサイが見頃を迎えているを発見。

こうなれば雑草も絵になるのコントラスト抜群模様。




各島の学校が閉校となり 合併されたのち浦戸諸島に唯一存在する学校。
塩竈市立浦戸小中学校。


向かいに見えるは 先程迄いた寒風沢島。

ONKYO 渡船無料とて 泳いで行ってみたくもなる!の変なとこで男気発揮したくもなる。


ヤマハ船外機 P95

ちょっとネットで調べてみたところ 1967年頃の船外機のようだ!これには驚いた!
排気量92ccの4馬力 重量20キロなるスペック。

これ 個人的にはもはや厳重に室内保管するべきかと思ったほど!

続く・・・



Posted at 2018/07/02 22:17:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月24日 イイね!

爽やかな早朝も・・・

爽やかな早朝も・・・昨夜の我が相棒 男気見せる人命救助的行いから一夜明ける頃 AM3時頃には目が覚める。
もたもたしていては 今日も日の出間に合わないからの急いで家を出る。

海沿いとも考えたが 若干の霧っぽさから朝露を思い出し 旧富谷町なる富谷市の田畑広がる方面へと出向く。

なんとか日の出前に到着を果たす。後は大人しく待つのみ♪
巻雲?の爽やかさに 今日一日いい日になりそうな気がしてくる。


さすがに、これ一本ずつ富谷市へ記載変更するは キツいお仕事と思われる。

やってられん! から未だ富谷町のままなものか・・・


稲の様子。
見ずらいが 朝露のおかげで輝いて見える。

荒波の海沿いへ日の出撮影しに行くのも面白そうではある。ただ、日本人として静かなこんな風景も忘れてはならない!


久々に スタンバイしてからのおてんとうさんゲットの図。








これが たまらなく癒されるのです☆


チョイと場所を変えての 有終の美を飾った相棒写す図。


反対側は別世界的雨雲っぽくはなく 爽やかな早朝を迎えました。


場所移動します。


宮床歴史の村に着く。










この歌碑が一番しっくり来た。


さくらんぼと見間違えたが すももとの記載発見。






こちらも入るのは無料なるに驚いた!


気付かなければよかったも かいせい? 死? なるあってはならない落書き発見してしまった!

なぜここに書いたのか謎である。




後ろに立つ二棟目 こちらは比較的新しく見える。
窓の存在に違和感覚えた!

帰宅してからというもの 休憩もほぼせず3台の洗車&水槽の水替え業務の遂行。
4時間近く外で動き回り ヘロヘロになりながらの遅めの朝食 というかもはや昼食時間。

さすがに疲れを感じて2時間ほどの昼寝も済ませた。
早朝のように 爽やか♪ など語っておれぬ辛さがありました。 
Posted at 2018/06/24 22:20:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月23日 イイね!

大いに学習

大いに学習
ビールとパンなる 微妙な組み合わせに特に抵抗感じず休日の予定を考えていたONKYO。

このパンは農家御用達の店で取り扱ってる傾向から 農家非ずパン目的で買いに行く流れはいつものこと。


さて昨日 まずは海沿いで日の出込みの風景写真の計画から出発も 高速乗れど余裕で間に合いそうにないからの 途中で一般道に降り ゆっくり向かう。

にしても、日の出時刻早まり 昨日などAM4時9分日の出時刻なる情報見てからビックリした!
さすがに間に合わない日が 今後増えてきそうな予感。






ちょいと休憩もする諦め具合!
そもそも、日の出狙いがメインでは非ず!と強く思い込めばなんだか気が楽になる。
オマケで見れればいいや♪なる思いにさえ・・・


こんなとこで日の出撮影かよ・・・の呟き。

とて、写真を見ると こんな絵も悪くない♪なる新たな発見。


日の出時刻から1時間以上遅れての到着。


唐桑半島の巨釜・半造を見にやって来た。




少し下っていく。


この石柱 3.11で折れなかったことに感心。
日々波を受けるからこそ今後心配になってきそうな我。


石柱は折石 なる名称が与えられているようだ。












見に来た甲斐十分にあったも 我より先に居られた 何目的か謎な方一人。
ドローン?を飛ばし 折石の先端に近づけ空中浮揚・・・


長居は不要から次の目的地へ向かった・・・

今、ブログ入力中に気付いたのだが そういえば 半造に行ってなかった!

むしろ、半造の方が見どころ多そうから 今度リベンジするしかない!
これには笑うしかないONKYO。


唐桑町のAM6時の時報は ポール・モーリアで有名な 恋は水色 を採用してるなる学習。
昔から、恋は水色の時報は 昼12時に聞いてきた我にとって新鮮に聞こえるものであります。
やはり朝は 学校等で聞こえるチャイムでなかろうか・・・なる意見も 今となってはちょっと古いのかもしれない。

唐桑半島 全部見たものだと勘違いしたまま 少し漁港や魚市場等周る。
当然 どこの市場も営業時間外故 次の目的地 岩手県は花巻市に向かう。




途中 新しそうな道の駅発見から寄ってみた。
当然 営業時間外。

たまには、普通に営業してる時間帯に立ち寄りたいものだ♪


花巻市到着の軽く時間潰し。
初代エスティマ ルシーダ発見にはビックリした!
おそらく90年代前半と思われる


その後 目的地に車を止める。


去年 人生初わんこそば頂いたも 盛り出し式なる量の定まってるものだったからのリベンジで やってきたは食べ放題可の やぶ屋さんなるお店。
わんこそば頂けるお店とて どこでも何杯食べれるかの決戦してるわけではないの学習から しっかり調べておいたのだ。

お一人様でのわんこそば食べ放題は できればご遠慮してほしいなる話 花巻市到着の時間潰し中 ネットでの口コミから知ったのだ!
やぶ屋さんのホームページ見ても それは書かれてないと思ったのだが・・・
開店約1時間前に念のため電話したら無事繋がり 食べ放題の方は初めてなもので・・・の状況を伝えておいた。

確かに、できれば2人以上でお願いしたいなる返答も 開店すぐであらばお一人様でも・・・なことよりホッとする。

前日からの予約すらしてなければ 複数人非ずの我一人 しかも わんこそば食べ放題希望なる奴なのだ。
どう考えても他のお客さんより不利から開店30分前から一番乗り 入り口で待つ流れ!

その際、開店前準備で少し顔出してくれた店員さんは 非常に快く我を受け入れてくれたようで
当然 ありがとうございます!の感謝をする。


やぶ屋さんには 宮沢賢治様がよく来られていたようで 
メニューも 賢治セットや このお店をブッシュと呼んでいたことからのブッシュセットがある。
当時 天ぷらそばと三ツ矢サイダーを好んで注文していたとのこと。


各薬味が先に準備されたも、数稼ぎであらば使わない方がいいなる情報聞いていた。
よってギブの後に食べれるものは頂く流れとした。



一お椀分そば食べるというか飲む?ごとに目の前にお椀が積み重なり 結果は73杯でギブとなった。
ONKYO 今まで100杯くらいは余裕だろうと思っていたことに反省!

尚、お隣のお客さんはまだ決戦真っただ中ゆえ そちらが気になり 73杯分のお椀重なった写真撮り忘れたはお許し下され!
よって証明書でしか示せず!

初めて食べ放題バージョンのわんこそば体験したが、ゆっくり味わって頂きたい思いが年々増してる我 再度リベンジするか微妙なところ。
とて、73杯という これまた微妙な結果に 中途半端と思えてウズウズしてくるのだ!
一応、男性平均50~60杯でちょっと上にはいってるが・・・


次の目的地に行ってみた。


宮沢賢治様の詩碑があちこちに見受けられる。










賢治様が愛した原風景 との記載。


風を遮るものがあまりないに着目してみた。
どこを想像して詞を書いていたのだろう・・・




雨ニモマケズ詩碑だけは 一際手の込んだ造りとなっている。


二棟とも 江戸時代後期に建築したと推測されるとのこと。

当時としては この造りがごく普通だったのだろうが 今では・・・




無料で中に入ってOKなるも 本当にいいの?とさえ感じてしまうのだ。




台所






屋根 内側の図。




二棟目に移る。
家事用具等も ほぼ全て当時のままだそうだ。




囲炉裏は 主に茅葺屋根維持のための燻煙場として 現在も重要な役割を担っているの学習。

もう少し早く来てれば 燻煙の様子見れたとのことも だいぶ匂いは残っている。
嫌がる人もいるようだが むしろ 凄く好きな匂い♪




京都のどこかで 綺麗に床に紅葉が反射するなるを以前TVで見たは 感動的だったを思い出す。

どことなくそれに似ている風景に しばし小休止。
いいもんだ~。


この部分 しょっちゅうTVで見かけるも 一旦TVの事は忘れての 感慨無量に浸る。


これには懐かしく感じた。
こんな感じの絵が祖父母宅に飾ってあったのだ。


現在 使用はしてないとの事だが 見れただけでも十分すぎるほどの価値はあるかと。

尚、案内さんお二方としばらくトークタイム。
朝早くから出発して まずは気仙沼 そこから花巻市でわんこそば体験してきた等のご紹介から始まり 地元民ならではの情報を多数教えてくださった。

花巻市では毎年2月に わんこそば大会なる行事があるとの事。
神奈川から毎年お越しになる方もいるからの 来年挑戦してみたらいいんじゃないですか~?

そういえば やぶ屋さんの店内入ってすぐ 大会のランキングが飾ってあった。
確か、上位ランキングの最下位でも157杯だったのだ。 それでも我より2倍以上・・・

だがしかし 大会に出てみるの面白そう♪ もはや結果云々など語っておれぬ!
出場に意味があると割り切ってしまえば・・・

一人でわんこそば決戦やったには だいぶ驚かれた!
もはや常識? やはり複数人で繰り広げるようなのだ。

その後はいろいろ考えながらの帰宅。

後は寝るだけの夜22時頃には バッテリー上がったからすぐ来てくれない? なるヘルプ着信!
幸い 隣の町だったからまだ良かった方も 我が相棒 人命救助的瞬間は感動モンでした。

バッテリーは 去年製造のものなのだが・・・

油断大敵を思い知った昨夜。
Posted at 2018/06/24 14:51:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月18日 イイね!

使命感働く!

使命感働く!もみじの青くなる過渡期発見に車を止める。


6月も後半へ突入から ハジケるシーズンへのカウントダウンも迫る最中。




予言能力あるはずのない我 山の方へ走り出す。






近くにあったとこに寄る。










石に掘られた山の神の図。
危険信号感じ 階段上ってはいかぬ ここで参拝 合掌一つのお許し下され。


カブトムシやクワガタ まだおらぬか目視も忘れない!




意外とお気に入りのため池。






近くにあるとこ 二か所目に寄る。


本日AM7時58分 大阪府発生の震度6弱の地震より 
ここでも合掌一つ。

1000年に1度と言われた地震から7年3ヵ月ちょっと。
1000年に1度 と呼ばれるのが未だ頭で引っかかってはいるのだが、
これから先 生きてるうちに 2度と大地震からの停電&断水の大混乱は無いなど言い切れないのが事実だ。
あまりの悲惨さに 復興祈願など当分頭に無かったも 諦めてはならぬの働きは
願ってもいなかったとこまで美しく姿を変えたのだ!

よって今一度 心改める思い含め家内安全も祈願しておく。



Posted at 2018/06/18 21:16:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「祝・みんカラ歴8年! http://cvw.jp/b/2831748/48588028/
何シテル?   08/08 18:12
はじめまして koseyです。 趣味は、ドライブや風景写真等アウトドア派につき、休日は早朝より動き出すも、年々得意になる早起きには… 観光地も好きで...

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