激安シーケンシャルウインカーに手を出してしまった話【2】
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先に言っておきますと、
2で終わらなかった…
ところでこいつの説明書なんですが、Google翻訳かなんかで変換したようなのがペラっと1枚入ってました。
それほど簡単に取り付け、点灯可能という事なのでしょう。
関係ないけどスマホゲームの宣伝(何らかの特典等をもらう時に強制で見せられる動画)も日本語がヤバいですよね。
『カワイイ娘がいるし~、面白いし~、そんなゲーム、ある?』
日本人はそんな言い方しません!(笑)
タイトルでも日本の文法ではないモノがあったりしますよね
『王に俺はなる』
日本ではまあ、『俺は王になる』でしょうかね。
話がそれました
そうそう、カソードなんて言い方も日本のユーザーレベルではしないですよね。
2
コーキングするためにマスキングしておきます。
コーキングってほんとクセが悪くて扱いにくいですよね。
言い切ります
マスキング無しでは絶対にヤバい事になります!
表面を撫でるだけでは防水効果に不安が残るので隙間に詰めるように擦り付けていきます。
3
コーキングの乾き待ちの間にどう接続するかを考える。
分岐はどうやっても元の配線に傷を入れることになるので簡単なエレクトロタップでやります。
接続不良等があると叩かれ気味のエレクトロタップですが、ダメな物が大昔からいまでもずっと売られているわけがないでしょう。
配線の径に合ったエレクトロタップを使ってれば問題ないです。自分も今まで何個も使ってきてトラブったことはありません。
また話が逸れた
エレクトロタップで分岐させた先には定番のギボシで、、、と思ったけど、ギボシが切れてたのでホムセンに買いに行ったら小さい2極カプラが目に入ったのでこれで接続することにしました。
こいつの欠点は細線用のカシメ工具が必要なことと、老眼にはキツイこと(笑)
4
また話を逸しますが、
エーモンの細専用電工ペンチは安くて助かるんですが、コレ多分エーモンの端子専用だと思います。
というのも、別のカプラー用端子をカシメようとしたら尽く失敗した経験があるんですよね。
楽器用リプレイスメントPUメーカーの配線とかに使われてるコネクターとかは全滅ってぐらいダメでした。
あ、ここもコーキングしておきましょう。
カプラーの接続部分にはテープでも巻いて防水としますかね。
5
アースはまだどこで取れるか確認してないのでどうにでも出来るようにギボシを付けておきます。
えー、度々話を逸らしますが、
細線をギボシ加工しても抜けますよね?
抜けないようにするには太い線とペアにして2本一緒にカシメます。
これもウルサイ人からはやっちゃいけない事だって言われるんでしょうけど、細い線にギボシ付けたい時ってどうしてもあるじゃないですか?
ならば付けれる方法を考えるでしょ。
別に危険だとも感じないよ?
6
ということで下準備は全て完了。
後は接続するだけなんですが、ここまでやって取り付けるまでに壊してしまっている事や取り付け1週間で壊れてしまうことが普通にあるのが安物中華製品です。
ノーブランドの激安品ってブランド品の選別落ちだったり、ブランド品のコピー品の選別落ちだったりとか様々ですが、大凡選別落ちであることに変わりはないと思います(笑)
自分の場合はL文字の反転とか、コントローラーの隙間とかが選別落ちの理由ではないかと、、、
ではまあ、明日取り付けてみましょう!
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