0を差さないタコメーターとの勝負その他

電圧＆タイマーコントロール電源ユニットのシガーソケット部はドラレコ接続に使うのでその手前でタコメーター接続用の分岐を作りました。

今回から仕事場にハンダ鏝を常備しておく事にしたので配線系を確実に繋ぐことが可能になりました。

ですが、デメリットも当然あります。

デメリット1
外せない（笑）
ハンダを溶かして吸い取ればいけるんですけど、長時間鏝を当てることになるので被覆も痛みますしなかなか難しいです。

デメリット2
配線が折れる
ハンダでカチコチになった配線は曲がらずにポッキリ折れてしまうのでテープを巻く程度では不安が残ります。

ということで、強く折れ曲がらないようにコルゲートチューブを巻いておきました。

こちらは今まで使っていたドラレコ用の電圧監視ユニット。
ミニUSB端子なのをマイクロUSBに変換して使っていましたが、これでやっとドラレコに直接マイクロUSBコネクタを差し込めるようになります。

今回でメーターパネルを固定してしまおうと思い、プラダンの切れ端で幅を拡げて両面テープを切り貼りしておきました。
これ、エンブレムとか貼り直したことある人ならわかると思いますが、

ごっつ面倒ですよね！！！

イイカンジにフィットしていたはずなのに、両面テープで固定したらちょっと浮いてる、、、
パイピングでも這わすか？（笑）
クラック跡が目立つようになるのは52Φの穴に52Φ以上のスポンジを巻いたメーター本体を押し込んでるせいで埋めていたパテが割れるというオチでした。

ドラレコの位置も左端からルームミラーの隣に移しました。
左端は雨の日ワイパーが届かない場所だったのでこれで雨の夜でもソコソコ鮮明な画が撮れるようになるかな？

https://www.youtube.com/watch?v=jQmcRQbfT4o
ま、やっぱり電源が落ちた瞬間にピロっと針が動きやがりますが、気になるほど嫌な位置で針が止まる訳ではないので全然許せますね。
このタイプのタコメーター付けてる方はやったほうが良いですよ！