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樫井ゲンノスケのブログ一覧

2018年08月29日 イイね!

黄ばむ事がないヘッドライトとリトラクタブル

黄ばむ事がないヘッドライトとリトラクタブル今日、みんからサーフィンしていたらトヨタアリストのヘッドライト。


曇ってしまっている(黄ばんでる)ライトを磨いて新品の様にする作業が沢山ありにて、そー言えば自分の以前乗ってたトヨタ車、ライト曇りがひどかった。


もちろんトヨタだけではない。この黄ばみが『古い車やのう!』と思わせるわけで何とかしたいと磨いても中々新品の様にはならなかった。


しかし


オイラがある意味147の決め手になったのはライトが全く曇っていなかった事。10年前と全く変わらないピカピカライトが、古さを感じさせない要因の一つだ、それは決め手にならざる得ない。


曇りやすいライト、そうでないライトの違いは何か?わからない。


前期147は何となく曇って見える、GTしかり。しかし156の曇り系はあまり感じられず。


ベンツのふるーい中古の丸目ライトはとにかく黄ばみが多い。激しく黄ばんでるからもうどーにもならない。


やはり上を向いたライトは直射日光モロゆえか黄ばみが早い気がする。


そう言う点で言えばかつてのリトラクタブルが今現在、殆どないのは何故か?


逆な意味で何故当時あんなに流行ったのだろうか?


リトラクタブルと言えばランチャストラトスがオイラの中ではダントツでナンバーワンであるが…


RX7、MR2、スープラ、アルシオーネ、プレリュード等…日本にも名車が当時数多くあった。フェアレディのリトラクタブルも素敵だった。

特に三代目ホンダプレリュードのお洒落感は抜群でこりゃ女の子にモテる!と思った。シルビアと並ぶデートカー…なるほど!と感じられた美しさとかっこよさ。リトラクタブルデザインとしては個人的には当時最高峰にあったと思った。リトラクタブルがなくなりそして消えた…


そして今現在、『安全基準の問題』でマーケットからリトラクタブル車はほぼ完全に消えたわけだが、リトラクタブル車にはそうしたライトの黄ばみ問題は皆無だったであろう。

もうコルベットの様なリトラクタブルが見られないのは残念だ。コルベットのモデルチェンジからリトラクタブルはマーケットから消えたらしいが…


とにかく147のライトは今もほぼピカピカである。

あくまでもほぼであるが…ほぼボディも綺麗でエンジンもほぼ良い(・∀・)


もちろん暇あればヘッドライトを磨いている事もある。これからも黄ばむ事なくピカピカであればなんら問題ないよね?ゆーこりーんヽ( ̄▽ ̄)ノシランガナ
Posted at 2018/08/29 23:31:54 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年08月27日 イイね!

専門家も唸るアルファロメオの魅力

専門家も唸るアルファロメオの魅力ゴルフ場の駐車場では高級車だらけで、ま、ベンツかビーエムかアウディかレクサス。


メンバーの外車率は約80%。



先日の猛暑の中で、いつも一緒にラウンドしてるメンバー仲間も当然のベンツEクラスだが『車検で幾ら掛かります?』の質問も『え?シランガナ』


ま、そんなレベル。車検代なんて意識すらない。もちろん車検もディーラー任せゆえ、ぼったくられよーがナンダローが関係ない。


うちの上司がジャガーの車検で100万使っていたが、会社経営者からすればどうでも良い事なのだ。



私の様な庶民にはそんな事を言っていられない。


そんな事は言ってはいられないがアルファロメオには何としても維持したい不思議な魔力がある。



前任者は新車で購入し、定期点検、車検もディーラーに出し、10年間近く頑張って乗ったのは、この時代に失われつつある『愛情』以外、何ものでもないと思う。



飛び石で出来た細かな傷を一生懸命ペイントしたボディには前任者の愛情を感じてならない。


ボディがずれ

内装がベタベタ


サスが劣化し、乗り心地は新車時代からどんどん悪化し、全体からガタゴトガタゴト言う。



もちろんエンジンフィールも新車当時からすれば落ちているだろう。


燃費も良くない…タイミングベルトの交換他、5万キロあたりから様々な部品交換した記録簿を見るに、前任者も十分なアルフィスタだったと思う。




プロから見た試乗レポートが実に面白い。


147のデビュー当時、GTA、そして自分が乗る後期。


何人かの試乗レポートが皆共通して、その官能性や運転する事の楽しさを個々がそれぞれ違った形で語っている様が読んでいて楽しかった。


そして、どうしてもその運転の楽しさを表現出来ない悔しさと言うか難しさをそれぞれが語る様に『プロがそうなんだから俺の様なアマには無理なのは仕方ないな』と感じた。



サスやエンジンについてプロは様々な専門用語で語るけど、結局乗ってみなきゃわからないって事に落ち着く。



クルマの出来としては、当時ライバル?とも言われたフォルクスワーゲンゴルフの何々や、他と比較し、けしてよくはないと…


しかし、運転して楽しいのは間違いなくアルファロメオだと。



それは三者三様、いや四者四様、いや百者百様至極当然。


クルマに対するコンセプトが全く違うから至極当然である。



しかし、もし二台クルマがあって例えばゴルフプレーに行く朝のガラガラ道ならアルファだとしても、ラウンド後の帰宅で選ぶなら間違いなくフォルクスワーゲンになる。疲れて体力ボロボロ、そして渋滞…セレスピードなんかとても運転する気になれないw


たまに、めったにしないシティモードにする位疲れている…あの一速から二速の微妙な加減も帰宅中はこれでもかと強いられて、しかも殆ど3速まで…


なんどもコンビニで休んで…ついに眠眠打破を飲む始末、たった一時間の都内運転が苦痛になる。


やはり都会の一般道路はそれこそトヨタのアクアが最強であろう。これにも異論はない。



実は息子も免許持ってクルマ運転するらしいからそろそろ二台目を購入しても良いと思うが…


もし二台目を買うならマークIIかクラウンで良いかな?と思っている。一応ゴルフ場に行く事も考えたら十分だし、とにかく楽チンである。


凸凹を拾う事もない、ゆったりのんびり帰宅出来るではないか。初心者の子供が運転するにも最適であろう。万一事故っても大きなボディなら何とかなるかもしれない。


例えばクラウンなら『安定』『安全』『高性能』『高品質』他、色んな言葉がサクサク出てくるが、アルファは上手く表現する言葉が見つからない。



まあ…強いて言えば


『楽しい』


この一言である。



しかし何が具体的にどう楽しいの?と質問された瞬間、言葉を失う。


よく周りから『アルファってどう?』と聞かれて必ず『楽しいよ』って答えて『ふーん』で終わる。



解った事は車の『運転が楽しいという概念』が今の現代には全くもってピンとこない事。


単なる移動手段でしかない車。その移動手段の中で家族の場合大切な事はどれほど荷物を積めるのか?


自分がかつてそうだった様に、大切な事はエンジンでも足回りでもハンドリングでもなく、家族にとって良いのは何か?なのである。



昨夜久しぶりにテレビでスバルレヴォーグのモンスターマシーンを見たが、もちろん走りに特化した車も多々ある。

ランクルしかり、それぞれ意図を持ったそれぞれの楽しさを感じる車種多々ある。


しかしアルファロメオの楽しさはどこにも属さない、間違いなく『別格』いやホテルで言う『別館』いや『別室』なのだ。


『別室って?何々?なんかおもしろそーじゃん?』


そんな感覚と思って欲しい。


そう


それは


まさしく『スタンドバイミー』


どんな冒険が待ち受けているのかわからない。


全く先が読めないアルファの旅路。明日どこかの計器が壊れるかもしれない、逆になぜか機嫌が良く、エンジンがいつもより調子が良いかもしれない。


まさにその楽しさは『スタンドバイミー』なのである。


プロのライターがアルファに対して皆共通して言ったそれは『機械なのに実に人間的』




しかし…いつかそんな冒険も終わりを告げる時がくる…それまでは共に必死になって生きていくしかない。


私の波乱万丈な人生はアルファとともにまだまだ続くのである。
Posted at 2018/08/27 23:07:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月25日 イイね!

石ノ森物語とアルファロメオ

石ノ森物語とアルファロメオそう言う自分も昔は漫画家を夢みた時代があった。


プロになろうと思えばなれたかもしれない…と言うか実際大昔本屋に自分の漫画が売っていた時期もあったから一応漫画家になるのであろう。わずかな原稿料とは言え。






ま、そんな事を言いたいのではなく、仮面ライダー、そしてゴレンジャーしかり今もなお形を変えて生きている事の凄さである。



今となっては仮面ライダーの原型はいったい何なのか?わからない。



車も俺はそう思う。



元々クルマが出来た歴史を見つめ直してみよう。



そこには『運転する事への喜び』があった。



そしてそこに『クルマ』の原型があったはず。



自動運転とか自動駐車とかのCM見ると、大は小を兼ねるゆえ素晴らしいと思うが、本当のクルマを運転する楽しみはいったい何なのか?



時代はどんどん今の仮面ライダー化している様にしか俺には思えないし、それが人生の中に生きる喜びの「幸せ」の一つになり得るのだろうか?と激しく感じる。



アルファロメオには『どーすれば運転する事の喜びを与えられるか?』を真剣に考えた、それは車ではなく『クルマ』な事が良くわかる。



ハンドリングしかり、しかしその事で小回りを犠牲にしている。しかし小回りを犠牲にしても与えたかったハンドリングのクイック感。



FFと言う弱点をサスで地面に張り付かせ感を醸し出し、それが乗り心地の悪さと言うマイナスを仮に生み出そうとも、アルファロメオにはそれこそが本当のクルマの楽しさを伝えるものであると。


レーシングカーでもないのに…


故障の根源とも言えるセレスピードもレーシングカーでもないのにF1技術を導入しようとすればそりゃ無理もある。しかしアルファはやる。


『運転の楽しさを少しでも与える為にやるのがアルファロメオの歴史』だから。



セレスピードを、運転すれば次はミッションでも問題ない事がわかる、そして過去得ていた楽しさが再現。何十年もオートマしか運転しなかった事への不安が消し飛ぶ。



今の時代は『安全』『燃費』『スマートデザイン』『SUV』等…はっきりしている事は個性は二の次、売れる車造り。



周りの目を気にしながら長いものに巻かれろ的な車しか俺には感じない。



今、日本がもしGTVの様なクルマを世に出せば度肝を抜かれるだろう。そんな余裕がどこにあるのか?と。


かつてカリーナEDを見た時、トヨタの凄さを感じた。カローラやマーク2やクラウンとは違う全く異質なものに感じた…バブル期の余裕がなせる業だったにしても当時MR2しかり…ソアラももはや居場所なくなってしまったが…初代ソアラ見た時はついに日本車もここまで来た!と感動した。



今また荻野目洋子時代復活ではないが、日本人の感性はまだまだ海外に負けてないはず。今まだ沢山世界に誇れる車は多々ある。



今、だからこそ仮面ライダーの原点は何だったのか?それを見つめ直し、そしてGTVの様な斬新なデザイン、そして燃費どうあれ維持費どうあれクルマの運転が楽しいエンジンを造るべきではないだろうか?



と…石ノ森物語を見て


勝手に思った次第である候。そしてやはり女優の木村文乃は最高であった!
Posted at 2018/08/26 00:07:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月25日 イイね!

このズレこそがデザイン的に最強だからこそ!

このズレこそがデザイン的に最強だからこそ!とりあえず今日久しぶりにアルファちゃんで約30分の遠出だった、4速までしか入れられないとろーり系だったけどやはり楽しかった。


今日行った購入先の整備工場にも沢山車がありました。外車もいくつかあったけどやはりアルファロメオは別格。


何故別格なのか?





左後部ドアのはめ込みはしっかりはまってますが




右はズレてます。このズレのせいで中も右後方ガタガタだし、スイッチ類もガタガタだし、後方のフェンダーとリア部分が若干ズレてそこから若干の亀裂的なラインもで出る。


日本車やドイツ車はどこをどーみても絶対あり得ない。特に日本車では軽トラでもあり得ない笑


何故か?


この当時、この微妙な曲線ラインを入れる事が工業製品としては無茶なんですよね。多分このレベルの車でこれきっちりやろうとしたら日本ならコスト割れにてやらない。


高級車なら別。



前も話した元三菱の自動車整備マンがアルファロメオのエンジン見てひっくり返ったってのね、とても日本ではコスト割れでそんな事できませんと。



そりゃ日本車は世界屈指になり、採算度外視的なアルファロメオは埋没しますわ。採算度外視とは言わなくとも職人芸的な考え方でやって商売出来る時代はもう終わりましたからね。



まーこれほどまで時代に合わない車はない。しかも外車だし個体もかなり古いから例えば今回の窓ガラスとっかえでも在庫があるかどうか?



燃費なんてこのガソリン高騰時代にハイオクでリッター6とか7とか…ポルシェでもないのにね〜



ドアはズレて、実は助手席のエアバッグのはめ込みもズレて外れそうになってるし( ̄д ̄)



TIサスは乗り心地は都内で最悪…そりゃ中古での価格が下落するのは至極当然…しかも低速では大して速くないw



それでも、毎晩乗らないとしにそーになるんだよね〜〜〜〜笑



今日帰りの道中でチョロチョロチョロチョロ車線変更してる軽のおやっさん。結局1秒も俺と変わらんのにアホかと!危険極まりないやろと!



でも分かる。気持ちよーく分かる。


チラチラ前後や後ろみてたけどよーは暇なんですよ。別に特別何か急いでる理由があるわけじゃーない。運転がつまんないからそーやって動いてないとダメなんでしょうその性格的にもそのおやっさんはね。



アルファに乗りゃいいのにと思う。


下手したら、いやへたせんでもKより安いから(爆)




したらそんな品のない運転しなくなるから。いやマジで。


何でか?そりゃいざとなればそこそこ追いつけるから。大は小をかねるから。だから速い車に乗れば乗るほどそうした運転不要になるわけ。


毎日磨く愛車ぶつけたくもないし、のんびりコクピットを楽しもうぞとね。



ツインスパークの盛り上がりを体感するとはっきり言ってそんな運転アホらしくなる。あの盛り上がり方こそ本気だせば都内の道路では最強です。高速では残念ながら全く歯が立ちませんけど。



話しズレましたが(・∀・)マタカヨ



とにかくあの微妙な曲線美を工業製品にしようとするそのど根性こそが素晴らしいと思います。


パカんとはめ込みしただけの雰囲気な車が多い中、異色とも言えるでしょう。だからアルファは全部しゃーない。


ここ最近はそんな事なくなったと聞いてます。いや、だからこそ逆に細かいミリ単位のアルファ独自の曲線が描かれず、デザイン的にもどうある?と感じてます。



フリーハンド描いた曲線。


機械やコンピュータでは出せない曲線をいかに工業製品として世に出すか?



それにもっとも近い場所にあるアルファロメオ。これから先その運命やいかにぃ〜〜〜〜(・∀・)シランガナ

Posted at 2018/08/25 12:17:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月21日 イイね!

さんじゅーまんかー(・∀・)

さんじゅーまんかー(・∀・)とりあえず車検見積もりの結果は約さんじゅーまん(・∀・)

ガラス交換の10万ちょいがあるから実質20万はしゃーないのかな?

ただわからんのはブレーキパット&ローター交換の代金

とりあえず

基本61830円(重量税等)
ガラス交換(フロントレインありの場合)116960円
後輪ブレーキパット&ローター交換58960円
基本整備63720円

これ以外にオイル&フィルター交換。

んで整備中に『これもあかん』の可能性もなきしにもあらず。

日本車のブレーキパット&ローター交換は前後全部やってもここまでかからない気がしたけど、やはりアルファロメオは高いのかな?


とりあえずディーラーじゃない外車専門(アルファロメオメイン)店でこれならディーラーだともっと高い?


週末は買ったところで見積もり出してもらう予定です(・∀・)
Posted at 2018/08/21 20:46:53 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   11/29 21:17
ふとした出会い・・・・数年前、アルファロメオと出会えたのは偶然だったのか?それとも必然だったのか?解りません・・・しかし、自分がもし「オギャー」と生まれたその瞬...
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