ドアミラーの付け根の塗装☆

生産されてから１０年、老朽化によって色がかなり褪せています。
この写真じゃ分かりにくいですね。

取り外して撮ってみました。

３２０番のペーパーで足付けを行います。
軽く凸凹しているので出来る限り平面になるように。

プラサフ塗装します。
樹脂製品にはバンパープライマーを吹き付けてからの方が良いとは思いますが、とかく問題ないようなのでプラサフをいきなり吹きます。

以前のブログで書いたドアミラーのサビについても処理しておきます。メッシュシートを使用してパテを盛ります。
この後タッチペンにて着色しました。
さすがにボディの部分は色合わせに自信がないので深追い(？)しないようにしておきます。

その後塗装を行います。
プラサフ乾燥後、１５００番のペーパーでザラザラ感を取り、ホルツのＱＴ１で塗装。
塗装が乾いた後、パールで上塗り塗装。
１５００番のペーパーでザラザラ感を取ります。
表面のパールが若干取れていますのでその上にさらにパールを塗ります。
一手間加えることでツヤが全然違いますよ♪♪
こちらの写真はＱＴ１のみ。
下の写真は上塗り後です。

こんな感じになります。

その後、ホルツのウレタンコートクリヤーにて塗装。
そして取り付けました。
この塗装は過去最高にうまくいったと自負します。
まだ磨いていないのにこのツヤです（＾＾）♪