目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
写真は無いんですが、上部のネジ位置もウイングと車体側で異なるので同様にステーを利用して変更します。
今回は、できるだけステーが目立たないように、上部のステーとネジ類は、以前、リアゲートガーニッシュを塗装した時に余っていた純正色でスプレー&クリア塗装をしておきました。
とりあえずSFウイングを仮装着してみます。
なんとか装着できそうです。
2
いきなりですが、ウイングをカーボンシート加工しました。
今回用意したカーボンシートはオクで格安で売っているものです。
室外利用も可能とのことです。
ただ、以前、ボンネットに貼ったハセプロのカーボンシートと比べると見た目は同様ですが、加工し辛いと感じました。
写真の状態になるまで、1週間程、試行錯誤しました。
三次元的なものに貼り付けるのは非常に大変です!。
失敗を繰り返した結果、上部と下部を別々に貼り付ける方法で何とか成功しました。
3
シートの保護と光沢を出したいと思いましたので、カーボンシートの切れ端を利用して色々と実験してみました。
【結論】
カーボンシートはあくまでカーボンを真似たシートであるので、クリアを吹くべからず!。
クリアを吹くとせっかくのカーボン調が目立たなくなるのと、シートが剥がれたり、皺になることが分かりました。
そこで、今回は使用せずに放置していたタイヤコートスプレーでコーティングすることにしました。
4
写真では分かり難いですが、光沢が素晴らしいです!。
同時に、クリアの皮膜も構成されるのでシートの保護にも役立つと思われます。
5
同様にハイマウントストップランプをランプ部分をビニールテープでマスキングしたもの、ウイングの蓋などにスプレーします。
6
ウイングを車体に取り付ける段階です。
車体側のネジ穴部分からの雨水の浸入を防ぐために、写真のようにゴムを両面テープで貼り付けた上で、ネジ部周面をエアコンのシールパテで保護しました。
※SFとSGではハイマウントストップランプの配線が逆となります。
そのため、事前にウイングに既に開いているハイマウントストップランプの配線用の穴も塞ぐ必要があります。それと、写真はありませんが反対側に新たにハイマウントストップランプ用の穴を加工しておきます。
7
SFウイングをSGに取り付けると、ウイングと車体の間に隙間ができてしまいます。
今回は、屋外用の隙間ふさぎ防水テープを使用しました。
隙間が小さいところは一枚をウイングの端の内側に貼り付けます。
隙間が大きいところは2枚~3枚重ねて貼り付けます。
このテープの良いところは柔軟性が高いことです。
曲面にも貼ることができます。
また、屋外用なので耐久性も高いのも良いと思います。
8
ウイングのサイド側はこんな感じになります。
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