ミラー型ドライブレコーダー 取付

先般バレーノに取り付けたものと同じミラー型のドラレコを取り付けました。

ものはバレーノの【パーツレビュー】
[MUSON] ルームミラー型ドライブレコーダー Nova1
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2847523/car/2456785/9940702/parts.aspx

電源取り出しも同じように、15Aヒューズ用の低背ヒューズ電源とシガーライターメスソケットを使用。

車内ヒューズボックスの左側上から3段目のCIGAR/15Aを差し替えます。

プラス側端子は車両前方側でした。

ヒューズ電源の裏書に、＂ロック爪がある車種には使用できません＂とありましたが、無加工で入ったのでそのまま使用(自己責任で)。

青コード先端にギボシ端子メスが2つ付いてる(1ヶ所のみ使用)ので、メスソケットの電源コードを接続します。

電源ケーブルはフロント天井 → Aピラー → ヒューズボックス裏のスペース(シガーライターメスソケット設置)へ。

画像ないですが、メスソケットのアース線は、ヒューズボックス裏にアース用？のネジらしきものがあったので、手持ちのナット(おそらくM6？)で取り付けました。

バックカメラ用ケーブル(1本)はフロント天井 → 助手席側天井 → リヤハッチ蛇腹のルートで。
Bピラーは外さなくても隙間から天井内へ通せました。
Cピラーは蛇腹付近のみ外せば問題なし。

リヤハッチ周りの配線は、蛇腹 → ハッチ内部 → ハイマウントストップランプ下の穴(カバーを剥がしておく)からピンコネクタを取り出し。

画像はありませんが、カメラはハッチ上部の窓枠センターに両面テープで貼り付けました。
付属のステーだと、リヤガラス傾斜が急過ぎてガラス面(ワイパー拭き取り範囲内)に付けるとカメラがやや下を向き過ぎてしまいます (泣)

この製品は、バック信号入力用の赤コードがピンコネクタのところから出ています。写真では蛇腹の下に出ていますが、最終的には蛇腹から取り出したコードを天井 → 運転席側のCピラー内張内 → ジャッキ入れへと通します。

赤コードは、ドラレコのモニター表示をバック連動画面に自動的に切り替えるためのトリガー信号を入力するため、通常(取説)はバックランプの電源線に繋ぎます。

私の場合は、運転席側のジャッキ入れ付近にナビモニター用のバックカメラの電源線(バックランプ電源から分岐済み)を通していたため、少し横着をして更にそこから分岐でとりました (^^;;

フロント・リヤカメラの角度調整と本体の設定をして、ドラレコ取り付け作業は終了です (^^)

仕上げはドラレコステッカーで (笑)

これでようやく娘や嫁が運転しても少し安心な仕様に近付きました ^_^

このステッカーもバレーノに貼ったものと同じもの(2枚組み)です。

【パーツレビュー】[メイヴルアットホーム] ドライブレコーダーステッカー
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2847523/car/2456785/9947161/parts.aspx