国産オルタをコンバーションしてみた。

デルタのオルタネーターがパワー不足で、夜駐車場でライトOn+A/C On 状態で30分程立ち話していたらエンストのちクランキング不能に。アイドルスピードでは、オルタ出力が12v前半ほぼバッテリー電圧エンジン回転を上げると13v後半迄上昇するのが話しの発端でした。
おまけに、夜間走行中に、発進時のクラッチミート時のエンジンストールの際もオルタ出力が11v代に電圧降下の後に電圧不足の為エンスト極めつけに、電圧上昇しているのに関わらず、チャージランプが、微点灯(笑)
エンスト対策&最大出力65Aしかない低出力オルタをなんとかしようと国産の100Aオルタ(リビルト歴有使用過程品)キットをコンバーションしてみた。

オルタ を外すには、取り付けボルト&ナットは、エンジン降下させないと工具が入らない&プーリアライメントの調整の手間を考えて装着前にベンチテストをしてみた。が！チャージランプ系統がNGで、リビルト後未使用品を入手し取り付けにこぎつけました。
付けて、外しての繰り返しで、取り敢えず取り付け完了配線結線後&ついでに、右前ドライブシャフトインナーブーツも交換しました。
取り敢えずは、バッテリーターミナルも交換、B+ケーブル結線し、シェイクダウンしてみた。アイドリングで ライトOn+A/C Onで14.4vをキープ、チャージランプも不具合なし！B+ターミナル↔ケーブルの電位差も、0vとok！
暫くこれで、様子見てみようかと。
屋内作業でしたが、猛暑の中やる作業じゃなかった・・・。