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2025年04月02日

東京モーターサイクルショー2025 CB1000Fコンセプト編

東京モーターサイクルショー2025 CB1000Fコンセプト編 日曜日に東京モーターサイクルショーを観に行ってきました(^^♪

リターンしてからはまだ1年ですが、若かりし頃は20年近くかなりバイク熱が高いライダーでした。 ですが拠点が東海地方だったこともあり東京モーターサイクルショーには行ったことが無かったので今回が初めての参加です。

いざチケットをネットで買おうとしたときに第52回ということを知って改めて歴史のあるショーなんだということを知りましたが、そもそもこんなショーがあることをすっかり忘れていました。 

で、今回行こうと思ったきっかけはCB1000Fコンセプトの展示するというニュースでした。 ブログで何度か自分のハンドルネームの由来を書いたことがありますが、CBというバイクには並々ならない思いがあります。  このCB1000Fコンセプトを観に行こうと思っての初参加になりました。

ということで、モーターサイクルショーに関するネタは数々あるのですが、今回はメインのCB1000Fコンセントだけでまとめてみます。

最初に、、、 午後から開発責任者の坂本さんのトークショーがあったのでそこからです。
↓この中でCBというバイクはHONDAの二輪モデルのど真ん中であるということがとても印象に残りました。 二枚目の写真の図参照






HONDAとしてはど真ん中のCBなんですがCB400SFは今はラインナップにはないですし、我愛車のCB1300SFも今年のファイナルエディションで終了になってしまいます。 そんなCBの系統を受け継いで開発が進んでいるのが今回のCB1000Fコンセプトのようです。 今後のHONDA二輪のど真ん中のモデルになるわけなのでたんなる時代懐古モデルではなく今後の進んでいく方向も見据えつつということもあり、開発メンバーの多くはオリジナルのCB750Fシリーズの時は生まれていないメンバーで構成して、CBをどんなモデルにするんだということをかなり意見を交わしたとのこと。

↓で、今回のショーに展示された実物はこれです。(ニュースで散々出てますけど)














HONDAの出展ブースに展示されたCB1000Fコンセプトはスペンサーカラーの1台かと思いきや、、、、そのほかに2台も。 その一台がビームスとのコラボのこちらの車体。 HONDAのこういったコラボは珍しい気がします。 ウイングマークまでビームス仕様です。








↓もう一台は、定番MORIWAKIバージョンですが、ここまでもう出来ちゃってるんですかっていうくらい完成度高そうなレーザーモデルに仕上がってます。












CB1000Fはコンセプトとして出てきてますけどMORIWAKIモデルを見るとすでにかなり作りこまれていてほんとに発売は秒読みになっていると感じます。

と、いう感じでHONDAブースには多分相当な時間居ました。

で、見たかったCB1000Fコンセプトの実物を見て思ったのは、、、HONDAが示すCBの方向性は十分伝わりました。 HONDA二輪のど真ん中のモデルっていう意味ではその方向性はあっているんだろうと思います。 KAWASAKIのZ900のライバルにもなりえると思いますし販売も好調に行くように思います

でも、私自身としては響いてくるものが今一つなく、多分買わないと思います。
バイクは趣味性の高い乗り物なので、自分の趣味に合うのかどうかっていう点が4輪に比べてかなり大きなファクターになってくると思います。 だからカスタマイズパーツもバイクは多いんだと思いますけど。

カスタマイズで自分の嗜好に合わせてくるのも楽しいのですが、やはりベースモデルとして自分がどれだけワクワクできるかってところは大きいと思うんです。

なんでCB1000Fコンセプトにワクワク感がないかというと多分自分がオリジナルのCB750Fに乗っていたからだと思います。 どうしてもそのイメージで見てしまうと「それっぽい雰囲気」のバイクに見えてしまうんです。 「F」って付いてなければ違う見方をするかもしれませんけど。

まあ、でもこれをど真ん中としていろいろなバイクを開発してくれると思うので、そういった期待を持てるコンセプトモデルでした。

ということで次回はCB1000Fコンセプト以外のモーターサイクルショーもろもろを書こうと思います。






































































個人的にワクワクしないポイント:
 エンジン形状
 エキパイ形状
 フレーム形状
 リヤサスペンション
 メーター形状
 テールデザイン

ベース車両があっての開発だから制限が多いんでしょうね。。。
刺さってくるターゲット層から私自身が外れてるのかも(^_^;)





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Posted at 2025/04/02 14:17:16

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この記事へのコメント

2025年4月2日 15:55
レース車両から数えるとCBことし70周年だそうで。これからもホンダモーターサイクルの核心であることは間違いないでしょう。

※CB1300SF、ダレノガレ効果でぷちバズりましたね ^^;
コメントへの返答
2025年4月2日 17:39
こんにちは(^^)/

ダレノガレさんのファイナルエディションはバズってましたね~(^^;

好きなバイクを買えばいいと思いますが彼女にはファイナルエディションより派手派手な30周年記念車の方が似合う気がしますね。

でもあの細身でCB1300SFを乗ってるのはすごいです(^^♪
2025年4月2日 22:10
こんばんは😊

モーターサイクルショーはかれこれ15年以上行ってないですね😅
理由はときめくバイクがないからなんですが…

CB1000Fコンセプトの感想は概ねCBさんと同じですね。
個人的にはリア周りをなんであんなにショートにするのか不思議でたまらないです。
フェンダーもナンバーもウインカーも無しで乗るんであればまだ良いですけど、あのデザインにフェンダーをどう付けるのか分かりませんが、どう付けてもカッコ悪くなると思うのは私だけではないと思うのですが…

すいません、個人的感想でした😅
コメントへの返答
2025年4月4日 9:11
こんにちは(^^)/
今回初めてモーターサイクルショーに行ったんですが最近つまらなくなったジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)に比べると実機モデルがたくさんあって活気はあると思いました。
が、ときめくバイクがどのくらいあるかというと確かに少ないかもしれません(^^;

特に今回はかなり気合入れてCB1000Fコンセプトを観に行ったんですが、やっぱり実物見てもワクワク感が無くて、、、でも刀なども似たような路線なのでこういう方向がトレンドなのかもしれません。

実際に発売されたときのスタイルがどうなるかは見守りたいと思いますが。

バイクメーカー以外のパーツメーカーの出展が多くてこちらは楽しめました。
ねもけんさんのブースもあってこれが一番面白かったかもしれません(^^♪

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