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クリスマスツリーを新たに購入しました(^^♪

日本で使用していたのは高さ120cmの光ファイバーのものでしたが、せっかくのクリスマスの本場なので新たにシンプルなものを一本調達しました（笑）

高さは７．５フィート、大体230cmくらいでしょうか。　電球色の小さなライトが750個付いているタイプです。サンクスギビング割引で145ドルですが、オーナメント類は別なので別途オーナメントやツリーの下にひくカーペットのようなものを購入して合計200ドルくらいです。

日本に帰ったときは飾る場所に困りそうですが、こちらに居る間は楽しめそうなので少し大きめのものにしました。　といっても多分こちらでの標準サイズくらいで、７．５フィートのツリーが一番種類が豊富です。
9フィートや11フィートを越すサイズのものもありますが、高さが高くなると下のほうの枝ぶりも広くなってしまって相当面積を取るので今回はこのサイズにしました。

ですが、お店に飾ってあるときに見るのと、家に置くのとではそうとう印象が違います（汗）
お店では9フィートを買いそうな勢いでしたが、7.5フィートでも十分でかいです。　脚立を使わないと上の方の枝を開くことができません（大汗）
多分9インチを買っていたら天井につきそうなくらいの高さになってしまいます。

イルミネーションは点滅せずに付いたままですが、電球色の温かみのある色でなかなか落ち着いています。　枝は凝った作りで一部に本物の枝などを使っていて全体的に本物っぽく見えます。

実はこの時期から本物のもみの木も売られています（驚）
毎年本物のもみの木を購入して飾り付けを楽しむファミリーも多いようです。　我が家はUSビギナーなので今回は普通のツリーを購入しましたが、来年あたりは小さめのもみの木をプラスしてもいいかな～なんて思ってます。

クリスマスまでに子供たちへのプレゼントがツリーの下に並ぶのがこちらでの習慣のようです。まだプレゼントは購入してないのでこれからせがまれそうです～。

サンクスギビングの翌日はブラックフライデーと呼ばれています。

これはサンクスギビングの翌日に行われるバーゲンを称してこのように呼ばれるようですが、世界恐慌のあったブラックマンデーをもじっているとのこと。　でもこちらのブラックは「黒字」のブラックで、どのお店もバーゲンの売り上げで大幅な黒字を出すためにこのように呼ばれるようになったようです。

前日のサンクスギビングの静けさとは打って変わって、街には活気が溢れ出歩く人の数もかなり多くなっています。　街のいたるところでバーゲンが催されていて、朝の5時から開店しているお店などもあります。

特に安いのは衣料品でブランド店でも２０％OFF、安いところでは全品５０～７０％OFFなんてお店もありました。　割引除外品がないのがすごいところですね(^_^;)
電化製品は普段から安売りをしているところが多いせいか、思っていたほどではありませんでしたが、目玉商品などで興味をひくお店はたくさんあったように思います。

そんなことで、アメリカの慣習に従って我が家もバーゲンを楽しんできました(^^♪
嫁さん用のコートを２着、その他2着＆バック、子供服6着、ハンディクリーナー、ブルーレイソフトなどなど。　アメリカブランドのものは日本に比べるとこの時期は相当安く買えます。

ですが、私の品物はというとスターウォーズのDVD・BOXのみです(^_^;)

残りのお休みはスターウォーズを楽しみたいと思います～(^^♪

11月の第4木曜日はサンクスギビングという祝日です。
日本ではあまりなじみの無いアメリカの祝日ですが、USではメジャーな祝日の一つで、この日を境に年末クリスマスに向かっての雰囲気がぐっと高まるようです。

が、本日に限っていえばどのお店もほぼお休みです。　大手のスーパーなどは開いていましたが、その他のお店はほとんどお休みで街中やモールがひっそりと静まり返っていました。　4連休にしてどこかに旅行に行くか、家で祝日をお祝いするパターンが多いらしく、お店もやってないので今までに無く静かな一日でした。　雰囲気としては30年くらい前の日本の元旦といった感じでしょうか。
明日からはバーゲンでお店は活気付くようです。

サンクスギビングのもともとの由来は白人が移民してきた際になかなか食料の自給ができなかったことに対して、ネイティブアメリカン（通称インディアン）達が白人に農耕を教えて、翌年からその収穫に対して感謝し、ネイティブアメリカンたちを招待して感謝祭を開いたことが始まりのようです。

そのときに出された料理がターキーの丸焼きとパンプキン料理だったらしく、いまでもサンクスギビングのディナーはターキーとパンプキンパイを食べるようです。

ということで、妻が挑戦しました、ターキー丸焼きに(^_^;)

普段はあまりターキーは売っていませんが、この時期はどのスーパーにも丸ごと売ってます。
この丸ごとというのが曲者でほんとに羽だけむしった状態なんです・・・。
なので首や内臓の処理が残っていますが、私的にはそこは無理なので妻にお任せで完成となりました。　私がやったことといえば、レシピをWebからダウンロードしたくらいでしょうか（汗）

子供たちとサンクスギビングの由来などを話しつつ、美味しくターキーを頂きました。
またひとつアメリカの文化を学んだ一日でした～(^^♪

妻がこのようなものを欲しいと言いはじめました(^_^;)

お掃除ロボットです。。。。
誕生日祝いに何が欲しいかと聞いたら、これが欲しいと。。。。

日本でも同じタイプが売っていましたが、こちらでのお値段は日本の半分位でしょうか？　来週はサンクスギビングなので、そのときのバーゲンにもうちょっと安くなってないかと思案中です。

一番お高いモデルでは、4部屋までを自動でお掃除してくれるようです。　バッテリーが切れると自分で勝手に充電ステーションに戻って充電をするという賢そうなロボットです。

ですが、ど～～～してもこれがちゃんとお掃除をしてくれるようには思えません。　私もロボットは好きですがどうにもこのタイプは眉唾っぽく思えてしまいます(^_^;)
まあ、もっとも私のロボットなどはホビー用なので何の役にも立たないわけですが（笑）

もし皆さんのお宅でご利用されてる方がいらっしゃいましたら感想をお聞かせくださいませ～<(_ _)>

今朝未明に今年のサマータイムが終了しました。　サマータイムの切り替え日は今回初体験です(^^♪

サマータイムとは日本での呼び方でこちらではデイ・セイビング・タイム（DST）と呼ばれることが普通です。　USでは2007年から約一ヶ月間延長されて3月の第2週の日曜日から11月の第1週の日曜日までがサマータイム（DST）の期間になっています。

本日のサマータイム終了は具体的にどうなるかというと、日曜の午前2時に時計の針を一時間戻し、午前1時とします。　実際には夜寝ている時なのでなにも起こらないのですが、1時間分時間が戻ることになるんですね(^_^;)

で、朝起きたときにどうなるかというと、私の目覚まし時計はサマータイムが自動で変更されるタイプなので、同じ時間に起きたとしても1時間多く寝ていたわけなんですね～。

でもって日本から持ってきた機器の時計は全て時刻を直す必要があります。
炊飯器、パン焼機、DVDプレーヤー、腕時計などなどの時刻あわせをする必要があってけっこうめんどくさいです。　アメリカで販売されている電化製品の多くはカレンダーがあらかじめ組み込まれていて勝手に修正してくれます。

でもこのサマータイムは全米で導入されているわけではなくハワイとアリゾナには導入されていません。　ただでさえ同じ国の中で時差があってややこしいのに更にわかりずらくなってますね。

これから来年の3月まではスタンダードタイムです～。