CBのブログ一覧

単身赴任をしている人から聞いていましたが、単身赴任者はひととおり近くの探索をし終わると映画を見に行くようになるようです。　私も単身生活が1年半ほど過ぎまして、近場はだいたいわかってきたのでそろそろ映画の時期に入ってきたようです（笑
最近では「ジュラシックワールド」、「日本の一番長い日」を見て、本日は「天空の蜂」を見てきました。

原作は、東野圭吾の20年前の小説です。　原発に関するかなりタッチーな内容で、これはなかなか映画にはできないだろうな～っと思っていましたが、今だからでしょうか、映画化されましたね。

ポスターとかを見るとアクション系の映画に見えたりもしますけど、ぜんぜんそんなことなくてかなり社会派の映画です。　
映画を見終わって改めて日本のエネルギー政策を考えてしまいました。。。(+_+)

仲間由紀恵ファンの私としてはもうちょっと仲間由紀恵をたくさん出してほしかったな～(^^;

シルバーウイークも最終日になってしまいましたね～。　お天気も崩れることなく、良いお休みになりました。　ということで最終日の今日はいつもの箱根に行ってきました。

いつもはターンパイク・大観山・芦ノ湖スカイラインをダーッと走ってくるわけですが、今回は元箱根周辺を歩いて散策してきました。

家を7時に出ると箱根には8時前に到着できます。　この時間であればまだ駐車場はガラガラなので海賊船乗り場近くの無料駐車場で日陰を選びながら駐車できます。　箱根から元箱根にかけて無料の駐車場が点在しますが、本日は駅伝ミュージアム前の駐車場に停めました。　早速CB号を降りて散策開始です。　冒頭のお写真は駐車場近くでバックに富士山を入れながら海賊船をパチリ。

↓元箱根方面に向かって芦ノ湖湖畔を散策すると杉並木の間から富士山を見ることができます。
　東海道は松並木が多いのですが箱根にある旧街道は杉並木です。



↓箱根と元箱根の中間地点あたりにはボート乗り場が沢山あります。　このあたりからまた富士山をパチリ。



↓元箱根の中心はやはりここでしょうか。　箱根神社です。　こんなに箱根に来ているのに箱根神社に参拝するのはこれが初めてです。　こんな雰囲気のある鳥居をくぐって本殿に向かいます。



↓本殿です。



↓芦ノ湖湖畔に水の中に立っている赤い鳥居が見えますが、これがその鳥居です。



↓箱根神社でお参りをすませた後は成川美術館に寄り道をしてきました。　ここは日本画を中心とした美術館ですが、私はあまりこれらには興味が無いのですが、お目当てはここからの富士山です。



↓その富士山の景観ですが、どんな風に見えるかというと、こんな感じで眼下に芦ノ湖を見ながら富士山がきれいに見えるんです。　富士山フェチの私にはたまらん景色です（爆



↓ちょっと変わったアングルで撮ってみたのがこちらです。　箱庭チックではありませんか？



↓もう一つここの売りがこの大きなガラス窓なんですが、ただの撮影なら外の方がきれいに撮れるんですが、ココならではの撮り方として、こんな感じで撮影ができます。　このソファーから人が居なくなるのを待つこと20分余り（笑
ようやく撮影できたのがこのお写真です。



↓成川美術館での撮影も終了したころ、時はすでにお昼になっていました。　流石にこの時間になると観光客の方がどんどん増えてきますので、私はそろそろ退散なのですが、今回はこの美術館とセットのチケットで箱根の関所も購入したので、ちょっとだけ箱根関所に寄ってから駐車場に向かいました。



最近は外国人観光客の方が多いのですが、関所にも多くの外国人観光客の方が来ていました。　こういう日本的なものって外人の方々にはどういう風に映るんでしょうね！？
大涌谷の警報レベルが下がったせいか観光客の方も増えてきたように思います。　よかったですね～。

ということで渋滞が始まる前に13時頃に箱根を後にして家路につきましたー(^^)/
たまには車から降りて散策するのも楽しいですね。

久しぶりのミリタリーものです。

US駐在中にワシントンDCのスミソニアン博物館に行ってきました。　スミソニアンには日本ではお目にかかれないようなきれいな状態で往年の名機が保存されています。　零戦なども有名ですが、こんな機体も保存されています。

大日本帝国海軍の川西航空機（現在の新明和）が開発した紫電改です。　紫電の二一型以降が紫電改と呼ばれていて、アメリカでのコードネームは「George」でした。（冒頭のお写真参照）

零戦の後継戦闘機ですが戦争末期の1945年初頭あたりから投入されたために、戦局的にはあまりに遅すぎてその能力をあまり発揮する機会がなかった機体です。

↓零戦と比べると直線的なフォルムが特徴です。



↓スミソニアンの説明文では「太平洋で使われた万能戦闘機のひとつである」と書かれています。



↓4枚のプロペラも特徴です。



↓翼内には20mm機銃を2挺を装備していました。ここも零戦に比べると強化されている部分です。



↓紫電改の上にかぶさるように見えている銀色の翼はB-29エノラゲイです。　そうです、あの広島に原爆を投下したエノラゲイの実物がすぐ横に展示されています。　



本土防空の任に着いた際にはB-29の空襲の迎撃にも紫電改が出撃しています。　ですが零戦と同様に日本の戦闘機（というかエンジン）は高高度に弱く、B-29の高度まで飛べなかったようです。

こういった歴史的な機体がアメリカにあるのが悔しいですね～。

昨日の夜、録画で溜まっていた一本の映画を見ました。　「永遠の0」です。　前にも見たんですが、前に見た時はあんまりじっくり見られなかったので、今回はフルでしっかり観なおしました。　

で、見終わった後で思いついたようにロケ地のつくば海軍航空隊記念館に行ってみようと思って今朝6時にアパートを出発しました。

連休のど真ん中なので都内は混んでないと予想していたんですが、朝6時半なのに東名の用賀から大橋JCはすでに7km渋滞でした（大汗
そんなもんなんですかね～？？

常磐自動車道も柏ICの手前で8km渋滞（更に汗
でしたが何とか朝9時の開館には間に合いました(^^)/

↓まずは建物の全景です。　もうちょっと古い建物を想像していましたが、私的には割と普通でそれどころか若かりし頃の訓練生活を思い出してしまいました。　こういう建物で生活してましたね～。



↓ニュージーランドで墜落していた21型の機体の一部です。　一時期は大阪の個人が所有されていたようです。　尾翼にJAP ZERO　TAILと書かれています。　被弾したジュラルミン鋼板が痛々しいです。



↓このペンダントは、、、。　当時でもこんなロマンチックな軍人さんが居たことに驚きです。

詳しくはここで



↓ここは映画「永遠の０」の中で何度か上官から命令が下された場所です。　訓練中に事故で落ちてしまった訓練生の人格をかばって宮部教官（岡田准一）が上官からぼこぼこに殴られてしまったのもこの場所です。



↓ここは上官からぼこぼこに殴られた後、宮部教官がこの階段を上がって切るときに部下の訓練生が宮部を取り囲むところです。



↓ここも映画のロケ場所の一つで、宮部教官がけがをして入院している元訓練生の大石を見舞って外套（コートのことをこう呼びます）を渡したところです。



↓建物から1kmほど離れた場所に地下戦闘指揮所があって、土日祝日のみ見学することができます。　せっかくなので行ってみました。



↓子供の頃には自分の田舎にもこんな感じの豪があったような気がしますが、入れないようになっていたので、こういうところに入るのは初めてです。　入るときにヘルメットと懐中電灯を渡されます。　内部は基本的に真っ暗で懐中電灯の明かりが頼りです。　最近の見学物件の中ではスリル度一番かも(^^;



↓見学は自分以外は誰もおらず、一人でこの中を懐中電灯一本でウロウロするのはなかなか勇気が要ります。　司令部庁舎が爆撃されたときのためにつくられたようですが、庁舎は爆撃されなかったので、実際にはこの戦闘指揮所は一度も使われなかったようです。



↓なんだかんだで3時間位記念館に居たんですが、せっかくつくばまで来たので、ひたち海浜公園に立ち寄ってみました。　コキアが少し色づいているかな～、なんて期待していきましたが全然でした(^^;



↓古民家の囲炉裏



↓32000本のコキア　（沢山の観光客の方がいるんですが、人が写らないように撮ってみました）



↓お目当てのコキアが全然赤くなっていないので海浜公園は早々に引き上げて、本日最後の目的地としたJAXAの筑波宇宙センターに向かいました。



↓到着したのが15時頃だったので、残念ながら「希望」の運用管制室などを見られる見学ツアーは満員で参加できませんでした（失敗・・・
でも展示物は見られるので早速スペースドームから見学しました。



↓ここにはJAXAが打ち上げた衛星やロケットの展示がされていますが、メインは中央にある宇宙ステーション「希望」の実物大模型です。



↓こんなのが宇宙を飛んでるんですからすごいですよね～。　これでも国際宇宙ステーションの一部分だけですからね(^^;



↓ということで締めはH-Ⅱロケットの実物とJAXAのビルをバックにパチリ。



帰りも渋滞にはまってしまいましたが、楽しいドライブの一日でしたー(^^)/

昨晩オーダーしていた小物が到着しましたので早速加工してからCB号に取り付けて見ました。

今回のブツはシガーソケットカバーです。　ノンスモーカーの私はシガーライターは必要ないのですが穴が開いているのも何なのでそのままシガーソケットに付けていました。

そんな時に見つけたのがこの黒いブツーです。　一応BMW純正パーツなんですがBMWのマークは全く入っておらず、部品番号だけが刻印されている地味～なパーツです（笑

で、そのままじゃあ、ちょっとそっけないのでひと工夫です。

↓以前購入したキーシリンダーカバーです。一つ残っていましたのでこれを貼り付けてみました。



↓すると、こんな感じになっていかにもBMW純正っぽくなります。　ほんとはキーシリンダーカバーの方がなんちゃってなんですけど。。。



↓で、CB号に取り付けてみるとこんな感じになります。　



私は煙草は吸わないんですが、よく時計などの小物をここに置くのでちょくちょく灰皿のカバーを開くんです。　そんな時にこのマークが見えるとなかなかいい感じです。

ということで超プチモディでした～(^^)