• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

CBのブログ一覧

2022年08月20日 イイね!

夏休みの工作 続編

夏休み初日に行った工作はわずか1週間のはかない命でしたが、5Dのカーボンシートはまだ余っていますので気を取り直して別の部分のカーボン化に取り組みました。

5Dのカーボンシートは一般的な3Dタイプのシートに比べてクリヤ層が多くなっているためどうしてもシート自体が固めなのでR面の多い部分への施工は難しいことを痛感しています。

ということで今回はBピラーにトライしてみることにしました。

↓早速型取りです。実際に型紙を当ててみると平らに見えても微妙な三次元のRがあってちょっと不安。。。




↓型紙からカッティングシートに写し取ります。




↓まずはサクッと切ります。シートの伸縮を考慮して上下左右は1mm程度小さめに切りそろえます




↓Bピラーの下部にはVolkswagenのロゴが入っているのでこの部分は切り抜いておきます。




↓これでBピラー部分は完成です。




↓ここまで来たらリアのサイドスポイラーもカーボンに合わせないとバランスが良くないので一緒に作っておくことにしました。 Bピラーとカーボンの目を合わせて切り出したので少々カッティングシート的にはもったいない使い方でしたが少々こだわってみました。 まあ、単なる自己満足なんですが。




貼り付けは念のため水貼りしようと思っているので施工後にしばらく車を動かさずに放置できる明日の夜あたりでやろうかと思っています。

今回はちゃんと貼り付いてくれるといいんですが・・・(@_@)
Posted at 2022/08/20 18:17:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | カスタマイズ | クルマ
2022年08月16日 イイね!

夏休みの最終日はターンパイク

夏休みの最終日はターンパイク猛暑続きと台風だった今年の夏休みも本日が最終日となりました。 会社がたまたま今日までのお休みだったんですが、世間様は普通の平日に戻っていることもあって本日はターンパイクまで走りに行ってきました。

小田厚も混むことなく順調にターンパイクに到着して、これまた前後に車両がない良いタイミングで途中のお写真スポットまで気持ちよく走ることができました。

お写真スポットも白いGT-Rが2台停まっているだけで、他に車もいなかったので久しぶりにゆっくり撮影ができました。 

↓ということで撮影したお写真です。
































と、ここまでは良かったんですが大観山まで登ったらものすごい濃霧で、芦ノ湖側から大量の霧が吹きつけてくる状態だったので早々に箱根新道側へ降り、天気が悪くなければ芦ノ湖スカイラインも回ろうと思っていたんですがこちらも霧のようだったので早々に帰路につきました。

小田原まで降りてしまうとまた天気は回復していたので濃霧は一時的なものだったのかもしれません。

本日の下界もかなり気温が上がって、、、

なんと、、、

夏休み初日に苦労して貼り付けたパネルのカーボンシートが端から剝がれてきてしまいました。。。

凹面にも浮きが発生してしまって粘着強度にも問題がありそうです。 5Dカーボンシートはツヤツヤで見た目は良いのですがクリヤ層がある分R面の伸びや折り返し部分の粘着が弱いのかもしれません。 助手席側はそもそもうまく施工できていなかったのですが、パネルを外してかなり気を付けて施工した運転席側も浮きや剥がれが出てきたのでやはり5Dシートそのもでの施工がR面の多い箇所には厳しかったのかもしれません。

ということで、、、

潔く全部剝がしました~(@_@)


本日の走行距離:135km
本日の燃費:15.6km/L
本日の平均速度37km/h




#VW
#フォルクスワーゲンゴルフ
#GOLF8
#ゴルフ
#ツーリング
#ターンパイク
#写真
Posted at 2022/08/16 14:21:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2022年08月13日 イイね!

COX ボディ・ダンパーの考察(GOLF8 R-Line 効果体感編)

COX ボディ・ダンパーの考察(GOLF8 R-Line 効果体感編)毎度考察シリーズは長文になってしまうので今回は装着編と効果体感編に分けています。

ボディー・ダンパーを装着して700kmほど走りましたので今回は効果体感編です。 体感する効果は主に個人の主観です。 必ずしも正しくない点もありますのでご参考程度にお読みいただければ幸いです。

効果の考察に入る前に前提となる車両条件とボディダンパーを装着する前の状態を書いておきます。 少なからず足回りは純正状態ではないのでこの状態での体感効果ということになります。 

まずは車両条件ですが、ホイールはBBSの18インチ鍛造ホイール、タイヤはミシュランのパイロットスポーツ4、スプリングはCOXのR-Line用スプリングキットを装着しています。

GOLF8 R-LineはActiveやStyleとは違ってスポーツサスペンションが入っているというのがカタログでは謳われていますが具体的なところではGOLF7 GTI用のスタビライザーが使われています。 MQBシャーシは7からスライドされて使われていることを考えるとノーマルの足回りよりもスタビライザー分は強化されているように思えますが、バランス的には微妙かもしれません。
実際に山道を飛ばさず普通に走ってみてもフロントのサスペンションは少々落ち着きがなく、思ったトレースラインを通らずにコーナー途中にステアリングを修正するという作業が必要になっていました。

念のため書いておきますが気にしない人は多分まったく気にならないレベルの話ですが、運転が好きでワインディングも楽しくは走りたいという人にはちょっと気になるレベルといった感じです。

言わずもがなですが足回りはバランスが一番大切だと思いますので、そういう意味ではCOXが用意しているスプリング、スタビ、ボディ・ダンパーをすべて入れればCOXが目指したR-Lineとしての足が出来上がりますが、今回はそこからスタビだけがない状態です。 ちなみにR-Line用としてCOXから発売されているスプリングは乗り味的な特性はノーマルサスペンションに近いものです。 スプリングもどのような特性にするかで性格が変わりますがRやGTIとは違うR-Lineというグレードの位置づけ的にもこういう特性を選んだということなんでしょうか。
そんなCOXのスプリングとボディ・ダンパーの組み合わせでどこまで先に書いた気になる部分が改善されるのかというところですね。

で、実際の運転で感じるところですが、まず最初に効果を感じることが出来るのはエンジンをかけた瞬間です。 効果を感じ取ろうとして力んでしまうと分からないかもしれません(笑  
フラットな気持ちでいつも通りエンジンをかけるといつもよりスムーズに回り始めるのが分かります。 もちろん感じるかどうかは個人差がありますのでご了承ください。 またプラシーボと思う方もそのまま受け取って頂いてOKですが、ボディ・ダンパーはチューニングパーツの中では効果が体感できやすいパーツの一つだと思います。

次に走り始めてわかるのは路面からの入力から「濁音」が減少します。 意味が分からないといわれそうですが、例えば小さな段差を乗り越えるときに「ダンッ!」と乗り越えていた足回りの入力感が濁音が減少して「タンッ!」に近づきます
路面から感じる入力は様々ありますが、入力を感じなくなるのではなく雑味が取れ角が少し丸くなる感じと言えば伝わるでしょうか。 これらは普段の街乗りでも十分に効果を感じるところで、これが乗り心地の質感向上にも繋がっていると思います。

次にワインディングを走ってみて感じる点です。
最初に書いたようにR-Lineの足回りのバランスは少々微妙で、すこし硬めにセッティングされているのですが山道を普通の速度で走ってみてもフロントのサスペンションには少々落ち着きがなく、リヤもうまく追随していないように感じたりで自分が思ったようなラインをトレースできなかったりしていたのですが、ボディ・ダンパーを取り付けることでフロント側はすっかり落ち着き、リヤもフロントの動きにうまく追従してくれるようになっています。 そのためにコーナー途中にステアリングを修正するという作業も必要無くなり、狙ったラインをトレースしてくれますし、ステアリングの切込みの際にもノーズを切り込むレスポンスが向上していて気持ちよく走れるようになります。

たぶん、普通の速度で走る分には現在の組み合わせでは程よいバランスなのかもしれません。
もう少しスポーティに走ろうと思ったときには、もう少しロールを抑えたいとか旋回性能を上げたいとう欲求が出てきそうなんですがそんな時はスタビを入れることで解決できそうです。 ただ、スタビを強化することは乗り心地においてデメリットもあるのでこの辺りはもう少し走ってみて決めようと思います。 昔のようにターンパイクを目を三角にして走るようなこともなくなりましたし。。。

昨日は愛知まで日帰り往復をしたのでほぼ一日中高速道路を走っていたのですが、高速道路での直進性も向上していることが感じられます。 昨日は豪雨と晴れ間を繰り返すような変な天気ではあったのですが、豪雨の中で120km//hの速度でも緊張感が以前に比較して減少していることもわかります。 サスペンションがしっかり仕事をしている感じです。

もう少し、考察は続きますが、じゃあなぜボディダンパーを装着することでこのような効果を得られるのかを考えてみます。
ボディのチューニングとして剛性を上げるという手法がありますが、これは各所に補強などを入れたりすることで屈強なボディを作り上げて剛性を上げるのですが、これによる効果はボディが強くなることで走行時にボディが歪んでしまわないようしています。 こうすることでボディのゆがみがサスペンションに悪さをしないことでサスペンションの本来の性能を助けで走行性能を向上させています。

ボディ・ダンパーもじつはこれに似た効果を発揮します。 剛性を上げるという手法ではなくダンパーによって効果的にボディの振動を抑えることでこれらがサスペンションに与えるネガティブな要素を減少させ、結果としてボディ剛性を上げたときと同じような効果が生まれているのだと思います。
タワーバーなどで剛性を上げる手法は突き上げなどに代表される負のおまけも付いてきてしまうわけですがボディダンパーではこのような取り付けることでの負のおまけは無いように思います。

ボディダンパーはGOLF4で初めて装着してその効果に驚き、歴代の愛車に装着していて今回は5台目なんですが、実はGOLF4に続きGOLF8では2番目にその効果を体感できています。 正直BMW、レヴォーグ、GOLF7R(MCB)の時は
GOLF4の時ほどの効果は感じられず、その効果の幅が減ったのは先に書いた剛性の違いなのかと思っています。
特にGOLF7RはノーマルのGOLF7(GTI含めて)とは別物と言えるほどのボディ剛性を持っていたので体感できる効果の幅としては小さかったのかもしれません。 今回はR-Lineとはいえボディが強化されているわけではないのでより体感できる幅が大きいのかもしれません。 安いチューニングではないので体感できる幅が大きいに越したことはありません(^^;

ボディ・ダンパーは装着するとその存在がまったく見えないほんとの機能パーツです。そのため走ることの質にこだわる、そんなところに価値を感じる方に限定ですが、これはお勧めできるパーツです。

本日も長文になってしまいましたがお読みいただきありがとうございました。

体感部分については個人的な勝手な感想ですので、どうぞご了承くださいませ




#VW
#フォルクスワーゲンゴルフ
#GOLF8
#ゴルフ
#ツーリング
#コックス
#ボディ・ダンパー
Posted at 2022/08/13 11:12:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2022年08月11日 イイね!

夏休みの工作 1日目 ダッシュパネルトリム カーボン化

夏休みの工作 1日目 ダッシュパネルトリム カーボン化本日から夏休み突入のCBです。 猛暑予報が続きなかなか出かける気にならないので本日は気になっていたインテリアの化粧パネル(正式名称はダッシュパネルトリム)をカスタマイズしてみました。

GOLF8になってインテリアデザインは従来のものとはガラッと変わってしまって、物理的なスイッチやダイヤルが少ないのでインテリアはとてもシンプルです。 そんななかで結構な面積を占める化粧パネルは存在感があるんですが、これがちょっと変わったデザインです。

↓これはこれで悪くないんですが、CB的にはカーボン柄が好きなので今回はここをカスタマイズしてみます。




↓まずは寸法を出して緻密な図面を書いてみました(^^;  テキトーすぎる。。。




本来はこの後でパネルを外す工程があるんですが、ここは一波乱あって1時間の格闘の末、助手席側のパネルは外すことができませんでした。 なので運転席側のみ外したパネルをエアコンの効いた涼しい部屋で作業しましたが、助手席側は車の中での作業になってしまって汗だく熱中症1歩手前の状態でした・・・(>_<)

ということで、こちらは涼しい室内での作業工程です。

↓貼り付け前にしっかりシリコンオフで脱脂します。




↓おおよその大きなにシートを切り出します。




↓おもむろに隅から貼り付けていきます。




直線基調に見えても微妙なRが多いのでドライヤーで温めながらシートを伸ばしながら作業を進めましたが、ここは作業が大変で写真がありません。

↓そんなこんなで、ビフォー




↓アフター







↓しばらく放置プレーでシートを慣らしたのちに車両に取り付けました。 




↓駐車場は炎天下ではないのですが周囲の温度は30度を超えている中で助手席側のシートは車の中で貼り付け作業をするしかなくドライヤーなどが使えずR面の貼り付けではかなり困難を極めましたが、まあなんとか作業が完了しました。 で、なんとかこんな感じです。




↓ツヤツヤなのでアンビエントライトの反射がきれいです。




ということで本日の工作は完了です。 助手席側のパネルが外せなかったこともあって自分的には65点位の出来です(@_@)

ドアにも同じデザインの化粧パネルがついているんですが、GOLF7の時代から裏側で溶着されるようになってしまって基本的に外せないようになっています。 なのでこれまた車両についている状態で貼らなければならないんですが、この部分は次回の工作日にやろうと思います~。
Posted at 2022/08/11 17:35:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | カスタマイズ | クルマ
2022年08月01日 イイね!

COX ボディ・ダンパーの考察(GOLF8 R-Line 装着編)

COX ボディ・ダンパーの考察(GOLF8 R-Line 装着編)COXボディ・ダンパーの考察 「装着編」です。

毎度長文になってしまうので今回は装着編と効果編に分けて書きます。

GOLF4の時代から数えてこの類のパーツは5台続けて愛車に装着してきました。
「この類」と書いたのは4本はCOXのボディダンパーで1本はmaniacsのMCBを装着したためです。

ボディ・ダンパーもMCBも効果としては同じような効果が得られますが、ボディ・ダンバーは足回りのショックアブソーバのようなオイル封入式の構造であるのに対し、MCBでは内部での皿ばねと摩擦構造による乾式タイプで形状は似ていますが内部の構造的には大きく異なっています。

構造は違いますがいずれもボディの余分な共振による微振動を抑えることで車両の本来持っている足回りなどの動きをうまく引き出すことが目的です。 そのあたりは過去にも何度も書いたり、それぞれのHPにも詳しく解説があって、それなりに浸透もしていると思いますので今回は割愛します。 興味のある方は以下をご参照ください。

CB号(G4 SZ-1)
CB号(G7R)
COX ボディ・ダンパー
maniacs MCB

今回は体感できる効果の前に、まず取り付け位置/方法について考察してみます。
パーツとして発売された歴史はボディ・ダンパーの方が長く、GOLF4全盛の時代にはCOXから発売されました。
レクサスなどにも装着されて話題になったりしたのもこの頃です。

GOLF4では前後のバンパー内部のメンバー部分の先端に取り付けられていました。 これは先に書いた目的からして共振が起こりやすいのはモノコック構造になっているキャビンからは離れたボディの端になりますのでボディ・ダンパーの装着位置が前後のバンパー付近になるのは理解できるところです。

ManiacsのMCBはこの原則に則りGOLF7Rでも前後のバンパーを外し、それぞれメンバー部分の先に取り付けが行われています。 これはこれで効果が得られやすいポイントですのでわかりやすいのですが、それに対しCOXのGOLF用ボディダンパーは現在はフロント側はエンジン下のサブフレーム付近に取り付けられ、リヤ側は従来同様にバンパーのメンバー部分に取り付けられています。 エンジン下というのは自車が発生させる振動が一番多い場所でもあるのでボディの共振を抑えるという意味ではこの辺りもありなのかと思う部分もありながら、走行中に何かヒットしたりすることでダンパーが損傷するのではないかと心配も持っていました。 が、GOLF7、GOLF8では下回りは大きなアンダーカバーで覆われていて、ボディ・ダンパーもこのカバーの内側で位置することになるので何かにヒットして損傷するようなことはカメにでもならない限り少ないと考えられます。
実際に体感できる効果については次回に回しますが、このエンジン下への装着でもその効果は十分に感じられますので装着位置としては正しいのだと思います。




一方でその装着方法ですが、これまでは(G4~G7)すべてのケースで前後のバンパーを外しての装着でした。(それはそれでバンパーが外れた際にバンパー内側にトヨタのアルミテープを貼ったりして遊べましたが。。。) ただ現在の車両はGOLF4の時代に比べてバンパー内部にもセンサーなどが多く組み込まれていたり、内部も複雑な形状にもなってきていて単純にショック吸収するだけの機能ではないので、バンパーを外さないで取り付けられるのであればそれにこしたことはありません。 (脱着による傷つきやチリが合わなくなるなどの問題も少なくなります。)

ボディ・ダンパーは先にも書いたようにフロント側はエンジン下への装着ですが、CB号のGOLF8 R-Lineではリヤについてもバンパーを外さず、バンパー下部エンドとサイレンサーの間に隙間を作ってそこから絶妙に手を入れ込んでメンバー部への取り付けを行うようになっています。(少なくともCOXでは)

↓こんな形でスペーサーをはめ込んでその隙間で作業が行われます。




この取り付け方法はバンパー下方に大穴が空いているR-Line独特のリヤディフィーザーのデザインだからこそのような気もするのでGOLF8全般がこのような方式になるかどうかは分かりませんがバンパーを外さずに装着が出来ればリヤ部分の装着においてもかなり時間の短縮に繋がります。




じつはこのバンパーを外さないというのは装着時間の短縮だけではありません。 ボディ・ダンパーもMCBも装着したらそれで終わりではなく定期的にメンテナンスする必要があります。
メンテナンスと言っても1Gをかけた静止状態のまま、装着部のボルトを一旦緩めて規定トルクで締めなおすだけなのですがこれを行わないと徐々にそれぞれの効果は発揮されない状態になっていきます。

車の構造に詳しい方は走行距離を伸ばしていけばボディは徐々に歪んでくるのはなんとなく想像がつくかと思います。 ボディ・ダンパーもMCBもボディの極めてわずかな振動を除去するパーツなのでその取り付け部が歪んできた状態でそのまま何もしないとダンパー自体が突っ張ってしまった状態になり振動を取ることが出来なくなってしまいます。

そのため定期的に正しい状態にリセットする作業が必要なのですが、じつはこれだけのためにバンパーを外すというのはなかなか時間も費用も大変になります。 ここがバンパーを外さずに行えるのであれば気軽に定期的なメンテナンスができることに繋がり正しい効果を常に保てることになります。 ボディダンパーを装着しても実際に定期メンテナンスをしている車両は少ないとも聞きますので、そういう意味でもダンパーの効果を継続しやすくする現在のCOXの取り付け方法は歓迎できるポイントになります。 もちろんどちらが良い悪いという意味ではないのであしからず。

ということで今回は従来とは違う位置/方法で取り付けが行われたこともあって、この点にも着目して考察してみました。

もちろん装着による何かしらの効果を期待するところですが、やはり取り付けた以上、その効果は継続していてほしいと思うのですがボディ・ダンパーに限らず機能部品はその効果にはすぐに慣れてしまうのが人間です。 ですが慣れてしまったところでその効果が実際に薄れていたらと考えると。。。  ちょっと怖いですね(^^;

さて、次は装着後のその効果ですがもう少し走り込んだ後にしたいと思います。 

次回へ続く~。





#VW
#フォルクスワーゲンゴルフ
#GOLF8
#ゴルフ
#ツーリング
#コックス
#ボディ・ダンパー
Posted at 2022/08/01 22:37:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

プロフィール

「[整備] #モンキー125 スマートライドディスプレイ KDR-D12(カエディア) 取り付け 5,627km https://minkara.carview.co.jp/userid/284806/car/3571659/8236248/note.aspx
何シテル?   05/18 22:27
最近いきなりのフォロー申請を頂くことが多くなりました。多くはその後に何のコメントもいいねもありません。そのため事前のコメントのやり取りの無い方や、リアルにお会い...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2022/8 >>

  123456
78910 1112 13
1415 16171819 20
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

最後にポチっとな 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/01 08:40:58
[フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)] アシストグリップの取り外し。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/21 17:16:43
ECS Tuning Wheel Spacer Kit for VW 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/31 23:35:38

愛車一覧

ホンダ N-ONE ころすけ (ホンダ N-ONE)
2025年2月9日納車されました。 HONDA N-ONE RS CVT(6BA-JG ...
ホンダ CB1300 SUPER FOUR (スーパーフォア) スペンサー号 (ホンダ CB1300 SUPER FOUR (スーパーフォア))
久しぶりにビックバイクに戻りました。 止まっているときは270Kgの巨体ですが、走り出せ ...
ホンダ モンキー125 黒猿2号 (ホンダ モンキー125)
モンキー125でリターンライダーとなりました。 2019年型 JB02 フロントABS ...
その他 BESV PS1 CB号 ジュニア (その他 BESV PS1)
Besv PS1が納車されました。 カーボンフレームに前後フルサスペンションを備えたミ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation