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この三連休は雨でお出かけは出来ないと思っていましたが、昨日は天気予報がいつの間にか曇りの降水確率10～20％くらいになっていて午前中は少し晴れ間も見えたりしたので黒猿2号とお散歩してきました。

目的地はヤビツ峠です。　神奈川に住み始めてけっこう経ちますがヤビツ峠は今回初体験です。　宮ケ瀬から向かうルートと秦野から上がるルートがありますが、今回は宮ケ瀬から入るルートで走ってみました。

走り始めて最初の2キロくらいは2車線ありますがその先は4輪だとすれ違いに困るような狭い道路なのですが黒猿2号となら全然問題ありません(^^♪

↓丹沢の山の中なので森林浴ツーリングですね




↓ここは多少前方が見渡せますが、全体的に見通しの悪いコーナーが続きます。




↓黒猿2号とならこんなところでもすぐに止まって撮影できます(^^♪




↓途中で5,000キロのキリ番ゲットしました。




↓森の中を25キロくらい走るとヤビツ峠にでます。
　ここはチャリダーの皆さんのメッカだとか。




↓お昼も近かったこともあり、この売店で肉巻きおにぎりを頂きました。




↓ヤビツってカタカナでいつも見るんですが矢櫃らしいです。　矢を入れるオヒツってことでしょうか。




↓秦野方面に下る途中で菜の花台で少し休憩します。　眼下に秦野市が広がります。




↓上り下りが別の階段のちょっと変わった展望台にも上ってみました。




↓眺めはサイコー




↓ツーリングで楽しんだ帰り道では思案中のブツの件でショップに寄り道です。




ショップでしばし相談しているとみるみる空を黒い雲が覆ってきて一気に大雨状態に、、、(T_T)

すぐにはやむ気配もなかったので初着用のカッパを着て家路につきました。　雨天走行はかなり久しぶりでしたので少々緊張しましたが無事に家までたどり着きました。　雨に降られてしまいましたがヤビツ峠はまた行ってみたいツーリングコースです(^^♪

走行距離：108km

しばらく猛烈な暑さが続いてもう梅雨は終わったのかと思っていましたが、今週末は梅雨っぽい天気になりそうです。

あまりの暑さに黒猿2号でのお出かけも少し控えていたんですが、黒猿2号の導入ですっかりライダー熱が戻ってきてしまったCBです。

ライダー熱が戻るんじゃないかという点はリターンライダーになるときにも考えていたんですが、年齢や体力などを考えると原付2種の125ccが現実的な解だと思って黒猿2号の購入に踏み切りました。　リターンライダーになるにはバイク本体以外にもヘルメット、ウェア、グローブ、シューズなど様々な準備が必要だったこともあってその辺も一つの壁だったので、黒猿2号の導入にはけっこう思案のしどころでした。

黒猿2号が来るまではライダー熱が戻ったとしてどのくらい乗るのかなかなかイメージしにくかったのですが、ここ数か月の黒猿2号とのツーリングはとても楽しくて時間が取れれば乗って出かけたいと思うようになっています。

と、なると、、、
黒猿2号はとても楽しいのですが、、、
もう少し大きいのも乗りたくなると、、、
という、しごくまっとうな思考ループが出来上がり、、、

みんカラのハンドルネームにしているようにもともとCBシリーズが大好きでCBR250Rから始まり、CB-1、CBR1000F、CB1300、CB750F改と乗ってきました。　

黒猿2号よりもう少しおおきなもので、且つCBシリーズとなると、、、

最近のバイクも排ガス規制への対応などでかなりラインナップが変わってきています。　一番マッチしそうなCB400SFは2022年に生産中止となり次のモデルが2025年あたりに出るとは言われているものの今のラインナップにはありません。　そうなるとコンベンショナルなネイキッドではCB1300です。　これも来年のモデルで終わりではないかと言われています。
私が購入したCB1300は初代のモノでしたが、今は3代目になってすでに20年経過の熟成モデルです。　インラインフォーのネイキッドCBとなるとこのモデルです。

1300cc、、、黒猿2号の10倍以上の排気量です。　重量270キロは黒猿2号の3倍の重さです。　乗れるのか、、、オレ　(@_@)

ショップに行くこと数回、
眺めてみたり、またがってみたり。　意外にも大きさは感じますが不安は感じません。　ショップの人曰く、「以前乗っていたからか扱いに慣れてますね」、、、これは常套文句なのか、はたまた本当にそう見えるのか、、、半信半疑です(^^;

ショップの人のお話では2024年モデルもそろそろ終わりっぽいとのこと。　次はファイナルかもしれないのでCB400SFの時のような争奪戦が待っているかもしれませんと、、、ちょっと脅されます。。。


↓容量21Lの巨大なタンク。　デジタルシルバーというカラーリングですがわたしから見たらスペンサーカラー（笑




↓コンベンショナルなネイキッドらしい自発光式の2眼メーター
　4輪とは違って国内モデルでも260km/hまでのスピードメーター




↓CBといえばインラインフォーのエンジン、水冷なのでフィンが無いのがちょい寂しいですが。




↓今どきのLEDのヘッドライトとウインカーに特徴的なダブルホーン




↓バイクにだって付いてるクルコン。　追尾はしませんけど。　
　グリップには5段階ヒーターも付いてます。




↓ノーマルらしからぬ排気音の集合マフラー、これならきっと変えない（笑




↓こちらもCBと言えば跳ね上がったテールカウル




↓バイクこそ必須なETC2.0も標準装備




前後2輪のABSも標準装備されていて、トラクションコントロールまで付いています。　今のバイクってすごいですよね～。　そりゃお値段も高くなるわけです。

この巨体を以前のように乗りこなせるのか、、、
乗れたとして、いつまで乗れるのか、、、

最近の二輪の新車を買う年齢は50歳半ばの人が中心らしいです。　そこは既に過ぎていますが、そんな話を聞くと自分もその中の一人なのかとも思ったりします。

さて、どうしたものか。。。