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ロードスターさーぱぱのブログ一覧

2018年01月14日 イイね!

ロードスターはなぜ 廣島(広島)から生まれたのか?を考えてみた。

発売当初の日本名 ユーノスロードスター。

しかし世界に対してはマツダ MX-5 ミアータ。

そしてこのミアータ(意味 贈り物)に込められた 思い。またなぜ広島なのか?を考えてみましょう。



キーワードその1
[伝統 文化の息づく街 廣島(広島)]

(伝統文化のプライド)
約1300年前に創建された広島の伝統文化の中心「安芸の宮島」


(鉄製品を作りやすい環境)
約6世紀にこの地方で始まった 「たたら製鉄。」
(広島 みよし地方の丸山製鉄遺跡)


(このものづくりを世界に発信しやすい環境)
そして広島地方は移民の街。

人々はこの地のあたたかみに触れ 根付いていった。

またマツダ(1920年創業 東洋コルク工業)創業者「松田 重次郎」氏は言う。

なぜこの地に自動車産業を根付かせたのか?

郷土愛と移民の開拓精神 チャレンジスピリットがある街だからと話す。

(松田 重次郎さんの郷土愛を紹介)
ある冬の寒い日。この地方で極寒の海に漁に出た海女さんが亡くなった。この海女さんのお腹には子供をやどしていた。重次郎氏はこのような痛ましい出来事を起こさないように この街に産業を興し 安全に安心した雇用の場を作るためにこの地を選んだそうです。


キーワードその2
技術の息づく街 呉の海軍工廠

マツダの工場は広島市の東側に位置すると場所にあり 隣町はあの海軍工廠のあった呉市。

(呉の船製造)


また工作器具では安芸ヤスリなどの技術が根付いていた。



この工作技術が世界が作るのを不可能と言った「ロータリーエンジン」を作り切る原動力となった。




またこのチャレンジスピリットが今のスカイアクティブエンジンに息づく。





キーワードその3
平和都市 広島だから作れたオープンカー

1945年8月6日創業者 松田 重次郎氏の誕生日の日


広島に悪夢が起こる。



人類史上 最悪の原子爆弾投下。

街は廃墟とかし 重次郎氏の次男 宗弥さんを亡くした。


しかしマツダはこの4ヶ月後から


三輪自動車の生産を開始。


その想いはこの一枚のパネルに込められている。


このグリーンパネルに込められた想い。
青春 ハツラツ 平和 安全が込められた。







オープンカーは空気の綺麗な場所があるから成り立つと ロードスター開発者の山本氏は言う。


クルマで世界を幸せにするマツダ。

その平和に込められた マツダの想いの一台が このロードスターだと思うさーぱぱなのです。



世界の人々に笑顔を与えてくれるマツダを私は応援して参ります。




























Posted at 2018/01/14 04:47:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月10日 イイね!

段階的最高出力の壁と乗り手の資質について語る。


私の走りに対するクルマ(特にスポーツカー)の楽しみ方には大きく別けて2つの要素があると思います。

1つは操る楽しさを教えてくれるスポーツカー。
(一例がユーノスロードスター)


もう1つは、エンジンパワーにものを言わせて走るスポーツカーです。
(一例がシボレーコルベット)



では今回はエンジンパワーの違いでどのような領域があるのか?を考えて見ましょう。

[100~200馬力の間のスポーツカー。]

このスポーツカーとして一言で言うと、走りのテイストを楽しむクルマです。

最高速度は220㎞位で、楽しさ速度は160㎞までの領域のスポーツカーです。

重量としては1280㎏までとし、また軽快に曲がる足回りと適切な制動 シャシ剛性が「走りの楽しさ領域」を演出致します。


[250~350馬力の間のスポーツカー。]

この分野のスポーツカーは最高速が260㎞位で楽しさ領域速度が230㎞前後のクルマを言います。

このような速度での安心感を支えるのが、ブレーキの信頼性とトラクションコントロール制御(横滑り防止装置も含む)です。

高速道路を安心して走れるクルマの重量は約1300~1480㎏かと思います。

滑らかな加速が200㎞を越えても続き、また高速安定性が売りのスポーツカーですねぇ。


[450~600馬力の間のスポーツカー。]
この分野のスポーツカーは最高速が300㎞を越えて走行して汗(冷や汗)のかけるクルマです。

また楽しさ領域速度が260㎞前後だと思います。

このような速度での安心感を支えるのが、ブレーキの信頼性とトラクションコントロール制御(横滑り防止装置も含む。)に加えて空力性能が大切な要素です。

市販車(メーカー販売車)ではGTウイングのようなド派手な逆揚力を出すシステムが装着出来ないので、ボディーに格納し、速度が一定速を上まるとせりだすウイング式のスポイラーとクルマの床下空気を素早く逃がすデフューザー効果のあるものを採用して高速安定性を上げるクルマもあります。

重量は1300~1600㎏ですね。

暴力的加速(0-100㎞加速3秒台)と高速安定性が売りのスポーツカーですねぇ~。

このようにクルマの出力によって作り方も違いがあるわけです。

そして出力が上がれば、価格も上がる。

このようなクルマに無理なく乗れる人間になりたいさーぱぱなのです。



[私が考える 600馬力のスポーツカーを無理なく乗れる条件とは]
タイヤ交換とエンジンオイルについて例を取ると、現在のロードスターのタイヤは1本、約1万円前後で4本で4万円前後でおさまるのが。



しかしロータス・エキシージを楽しく走らそうとするなら、4本で約8万円。


新型ロータス・エキシージだと約10万円。

GT-Rやフェラーリなどは約40万円。




ロードスターの約10倍の計算になります。

それらフェラーリクラスを乗っていてタイヤが減るからと言って大切に乗りすぎても宝の持ち腐れです。

年収1,000万円の人がロードスターを楽しむなら、フェラーリでも楽しみたいなら最低でも3,000万円は欲しい。

フェラーリとかのオフ会や走行会などに参加すると1回に約10~50万円位かかる場合があります。
(しかしこの手の走行会等ですと、彼女や子供たちが行っても飽きさせない専属のオフィシャルがいますし、会の演出も最高です。)

見栄をはるというのは大変なことですねぇ~。

私もこのようなクルマライフが出来るように、これからもいっそう精進して参ります。
Posted at 2018/01/11 04:14:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年01月07日 イイね!

新春初企画 BMWを体感する1日をご紹介。

昨日 今年初の試乗会で 走りを大切にするBMWを訪問して二台の車両を試乗致しました。

1台目の試乗車はM2です。


このクルマはBMW最小のフロントエンジン リアドライブのクーペにMテクノロジーのエンジンと足回りを搭載する スポーツモデルです。

[エンジン紹介]
型式 直列6気筒DOHCターボエンジン
排気量 2979cc
出力 370馬力/6500分速回転
トルク 47.4kg m/1400〜5560分速回転

[タイヤサイズ]
フロント 245/35R19
リア 295/35R19

エンジンフィールは車重1580kgを約4.3秒台で時速100kmに達するとあって速いなぁ と言う印象ですが 加速フィールは3000分速回転時から過給機が追いついてくるので少しドッカン的に出力が発生する印象です。(フロントが少し振られ感があるが ナチュラルに姿勢制御が効くのでこのへんの感じらはスポーツを感じられた。)

またトランスミッションはM DCTは7段変速で とてもダイレクトなシフトフィールと素早い変速をしてくれるので気持ち良く走れました。

コーナーではタイヤが低扁平に太いタイヤであるためコーナー後半のアクセルオンで弱アンダーステア気味ではあるが これも合格点です。(リアタイヤが大出力を支えるために265mmと太いタイヤを履いているためにトラクション性能を気にしすぎた結果 コーナー時ではプッシィングアンダー傾向になるようです。これもブレーキングからフロント荷重をしっかり取り ブレーキングドリフトのきっかけを作れば なんなりとリアパワーコントロールはしやすい感じです。)

[改良を指摘した点]
ドライビングポジションを合わせ ステアリングコラムを調整すると 積算距離計が見えなくなるのを指摘。価格800万円台のクルマなら にわか仕立てで作るのはBMWの恥だと思うと指摘 将来改善を期待します。

2台目の試乗車はM 140iです。


このクルマはBMW最小のフロントエンジン リアドライブのハッチバックにMテクノロジーの足回りを搭載する スポーツモデルです。

[エンジン紹介]
型式 直列6気筒DOHCターボエンジン
排気量 2997cc
出力 340馬力/5500分速回転
トルク 51.0kg m/1520〜4500分速回転

[タイヤサイズ]
フロント 225/40R18
リア 245/35R18

エンジンフィールは車重1570kgを約4.6秒台で時速100kmに達するとあって速いと言う印象です。 加速フィールは2500分速回転時から過給機が追いついてくるのでナチュラルに出力が発生する印象です。

またトランスミッションはトルコン式の8段変速で とてもナチュラルなシフトフィールと素早い変速をしてくれるので安心感が増しています。

コーナーではタイヤが低扁平にベストなタイヤであるためコーナー後半のアクセルオンでニュートラルステア気味で最高のフィーリングです。(ブレーキングからフロント荷重をしっかり取り リア荷重になるのもとてもナチュラルでアクセルでの姿勢コントロールは容易に出来そうですね。)

2台の違いはM2の2ドアクーペスタイルとM140iの4ドアハッチバックスタイル以外にも走りの質のこだわりと演出が判る1日となりました。

このクルマに興味がある方は是非 東京お台場のBMWショールームに足を運んで頂き 体感してもらえたら良いと思います。

[番外編 V12気筒の7シリーズ]


ショーファードリブンを気取るならこのクルマ。

後席はまさに陸上のファーストクラス。

左右独立エアコンは当たり前で シートマッサージ機能やサンルーフ イルミネーションなどの制御は肘掛にあるモニターのタッチパネルで出来 また図解もわかりやすく とても良いと思いました。

エンジン音は始動時にV12気筒が奏でるだけで 走行中はエンジンフィールに邪魔されない ジェントルな印象。

私も近い将来 このようなクルマの後席で人生を送りたいと思うさーぱぱなのです。





Posted at 2018/01/07 08:09:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年01月03日 イイね!

新春企画 ロードスターさーぱぱのこだわり「ストリートレーサー」について語る。

今だから話す。私は四輪自動車を15歳から運転し 19歳でテストドライバーの真似事 クルマを作りたいと言う事でワイパーの設計に従事し 現在の総走行距離は約250万キロを走行するドライバーです。

そのこだわりは ストリート(一般道)で安全にいかに早く走る事を日々研究する親父です。

この安全に速くの走りの思想の根底にある考えは「ブレーキを踏む勇気」です。

このブレーキを踏む勇気とは人がドライブする時にありがちな「だろう運転(日々のマンネリな運転の脱却)の撲滅」と「ブレーキを踏む空走距離の極限までのこだわり」にあります。

この一例がはるか先の信号を絶えず注意し 赤信号や歩行者信号の点滅に対しては瞬時にブレーキをかける。

先行車のガラス越しにその前の状況を確認してドライビングの判断を先読みする。

道路周囲の動きをすべて危険回避と予知としてブレーキを踏む事とその危険に対してクラクションや後続車へのハザードなどで素早く注意喚起を怠らない事。

また「センターラインを割らないで走行する事」

これはコーナーでの走行ラインの正確さに起因して来る事が速度を上げてもシビアなラインどりでコーナー とコーナー間を駆け抜ける能力を日々鍛錬することであると考えています。

そして私がこの練習に一番適したと思うクルマが
マツダ(MX-5)ロードスターです。

この理由は次回のブログに掲載してみます。

本題に戻る
人とクルマの関係は単なる移動手段やステイタスではつまらない。

その絆は走って楽しく演出できるクルマこそ 単にクルマを道具と思う気持ちを相棒にするものだと思う。

それはクルマに対してドライバーは最低限のドライビングテクニックで操ってこそ 真の人馬一体感が味わえると考えるさーぱぱなのです。
Posted at 2018/01/03 04:47:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年01月03日 イイね!

新春企画 我が家のロードスタースタイルについてご紹介致します。

我が家のロードスター・スタイルについてお話し致します。

【我が家の「ロードスター・スタイル」とは何か?】

それはロードスターを通して「嫁さん(以下 ロードスターさーさん)に日頃の感謝を込めてプレゼント」、「走りの楽しさを共有する」、「車両整備教習」、「走りの教習」、「家族ツーリング」、「ロードスター車両研究」等々、家族の絆を深めるためにロードスターがあることを、私はロードスター・スタイルと呼んでいます。

今回 そんな我が家のロードスター・スタイルをご紹介させて頂きます。

【ロードスターとの出会い】
3代目 NC型 ロードスターの『マツダレンタカー割引キャンペーン』で乗ったクルマが初めてのロードスターとの出会いでした。

そして日頃、私に尽くしてくれるロードスターさーさんのために、以前から何かプレゼントしようと思い、オープンカーであるロードスターのレンタカーを借りました。

ドライブデートもお昼ご飯を食べ、私が眠気を装い ロードスターさーさんにドライバーチェンジし、ロードスターをオープンにしてドライブする。

走るなり「これイイねぇ」と言うことで、近くの筑波山ドライブをしました。

そしてこのロードスターを返却する時には「これ欲しい」と言うことで、購入を決定しました。

【我が家のロードスター1号機誕生】
◾️1号車、NCECシリーズ1 RS(RHT) 色:カッパーレッドマイカ(リトラクタブルハードトップ仕様)



【ロードスターの仲間と出会う日々】
納車後、ロードスターさーさんは毎週の休みには決まって筑波山に走りに行く日々。

山にはロードスター乗りの方も多く、女性ドライバーと言うこともあり、仲間の和が出来ました。


【ロードスターさーさんからサーキットを走りたいと言われて…】
ロードスターさーさんが峠の仲間から「サーキットを走りませんか?」と言われ、走ってみたいとの事。

あわてて15万円のボロードスター(NA6CE)を購入しサーキットデビューを果たしました。



◾️2号車、NA6CEシリーズ中期型 色:クラシックレッド



(さすがに新車でサーキットは嫌ですからねぇ~。)

【昔、走り屋の真似事をしていた私の心に火がついた日々】
15万円で購入した このボロードスターをいかにノーマルの状態で、またお金をかけずに速く、楽しく走らせられるか?を追究したくなり、没頭する日々。

足回りのアライメントやエンジンレスポンス向上に力を注ぐ毎日。

そのテスト走行&セッティングをするうちにだんだん速くなり、いつしか峠の仲間から「筑波の赤い彗星」と呼ばれるようになりました。

この頃、我が家の長男、次男、三男は一緒にボロードスター号の助手席に座る機会が増えて来ました。

またロードスターさーさんから私に「今度、サーキットを一緒に走りましょう」と購入したロードスターが。

◾️3号車、NA8Cシリーズ1 色:シャストホワイト



しかし2号車「筑波の赤い彗星」号とこの3号車は購入後すぐに事故により大破

あえなく、我が家のロードスターは1号車 1台となりました。

【筑波の赤い彗星、撃墜からの復活劇】
筑波の赤い彗星号ほか1台(計2台)のロードスターを事故で全損になり、少し走りの火も消えかかりかけたその時に、ロードスターさーさんから「またロードスターを買えばいいじゃん」の一言。

毎週、ロードスターさーさんと私でロードスター探しの日々。

これも良い、あれも良いと3台のNA型ロードスターを購入しました。

(内訳)
◾️4号車、NA8Cシリーズ2 色:クラシックレッド

◾️5号車、NA8Cシリーズ1 色:ラグナブルー

◾️6号車、NA8Cシリーズ2 色:シャストホワイト



【我が家のロードスター・スタイル計画再始動】
これだけのロードスターが増えたなら、子供たちにも練習機(車)として貸し出すようになりました。

これが家族チーム「チームあさひ」の誕生でした。 (あさひは家族の名前の頭文字をとって命名)



その練習ステージは「峠道を走る」と言うことで、チームの目的は「峠を安全に速く走るためにどうすればよいか?」をメインテーマに教習をして参りました。

はじめは「ブレーキを踏む勇気」の座学から始まり、コーナーでのライン取り、ブレーキングから旋回への荷重変化、積極的に荷重変化を作る方法など、多岐にわたる走り方をレクチャーし家族みんなで一緒に走りました。

いつしか峠で「仲の良いロードスター乗り家族」と親しまれるようになりました。

また走らない日には、車両整備のやり方や車両の仕組みについてレクチャーし、子供たちもクルマ全般やまた、ロードスターが好きになって行きました。 (我が家の男の子達 長男は販売 次男は製造 三男は整備とマツダに就職した経験を持っています。)

【私のサブテーマである追究を満たすロードスター】
この頃になると、ロードスターについてだいぶ知識も付いて来ました。

そこで次の企画はNA、NB、NC型の三世代のロードスターを所有しテストして見たいと思いました。

そこで購入したロードスターが

◾️7号車、NB8Cシリーズ2 RS-Ⅱ 色:クラシックレッド



◾️8号車、NCECシリーズ1 RS 色:トゥルーレッド



◾️9号車、NCECシリーズ3 RS 色:クリスタルホワイトパールマイカ(長男専用)



◾️10号車、NCECシリーズ1 RS 色:マーブルホワイト(次男専用)



◾️11号車、NCECシリーズ1 「3rdジェネレーション」色:ベロシティーレッドマイカ(三男専用)



今ではライトウェイトスポーツカーをもっと研究するためのロードスターと「ロータス エキシージS(三男専用車)」を購入してテストしています。



その後、長男のサーキットを走りたいと言うことで

◾️12号車、NCECシリーズ3 NR-A 色:クリスタルホワイトパールマイカ(長男専用)

◾️13号車、ND5C RF RS 色:ソウルレッドプレミアムメタリック



【我が家のロードスターに対する思い】
ロードスターが走りに対してとてもピュアで、操る楽しさを教えてくれた。

27年間、どのロードスターも人馬一体感は健在で走る喜びを乗り手に与えてくれる。



環境問題や安全基準の劇的変化に、各モデルが試行錯誤しながらも人馬一体感を守ろうと努力を惜しまないロードスター開発者たちの精神がふつふつと伝わってくる。

四世代のロードスターが一番に変わったところは快適性の向上だと思います。

これらのことを踏まえ、開発者の苦悩を知るとで、なおさら愛着が持てた気がします。

【ロードスター計画、究極の夢に向かう】
目下 私の密かな夢はロードスターや昔のライトウェイトスポーツカー、近代のライトウェイトスポーツカーをコレクションして喫茶店&整備工場を開きたい。

小さな「ライトウェイトスポーツカーミュージアム」 を作りたい。



BBQ大会や車両発表会、定例ツーリングなどのイベントなどを開催し、ライトウェイトスポーツカー、そしてロードスターの魅力の一部をご紹介出来たらと思います。

ライトウェイトスポーツカーを愛する人達の社交場として活用して頂きたいなぁ~と言うのが目下の私の夢でもあります。

【最後にロードスターに対する思い】
マツダロードスターとは特別なスポーツカー用のエンジンに特化しない乗用車のエンジンをライトチュンしたクルマです。(結果 とても扱い易いエンジンです。)

またロードスターのデザインはけしてかっこよいとは言えません。 (結果 このクルマに乗ると人馬一体の虜になり デザインさえ愛着に変わってくる。愛おしくなる。)

しかし、乗って操縦すると、操る楽しさが伝わってくるクルマ。 (結果 人馬一体の精神に魅了させて頂ける。)

操る感覚が手足の少し先に大地を感じながら走れる。(結果 純粋に操る楽しさをクルマと会話が出来る。)

加速、減速に対する走りの句読点的な役割を果たす「カシカシ感」のあるシフトフィール。 (結果 ロードスターを構成するメカニカルな有効性を感じられる。)

爽快なオープン エアー モータリングを感じながら大自然や都会の幻想の中を風になれる。 (結果 日常から非日常(休日)のオアシス的句読点が味わえた。)

操る楽しさ、爽快さが、いつしか自分をしあわせにしてくれるクルマ。

そんな不器用なクルマ マツダロードスターが「いとおしい」存在に見えてくる。

そこには愛着という絆が芽生え、いつしか かけがえのない存在に…。

これが私の「人馬一体」感

この人馬一体感を与えてくれるクルマがマツダ・ロードスター(ユーノス・ロードスター)です。

最後に、ロードスターを開発し27年間 進化させ、作り続けて頂いたマツダさんに感謝するとともに、ロードスターファンの皆様には、こんな私たち家族を末永く、宜しくお願い致します。






Posted at 2018/01/03 04:00:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@*はる* 軽ミは不参加だったんですね。来年は参加されることを願っております。😃また機会がありましたら爆走のお供にをさせてくださいね!」
何シテル?   05/27 22:35
はじめまして ロードスターさーぱぱと申します。 以前はサーパパと言う名前でみんカラをやらせて頂いておりましたが 携帯電話の機種変更によりロードスターさーぱぱ...
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マツダロードスターとトヨタ自動車の以外な関係に付いて語る。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/01 21:55:08

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