Defi 電圧計　DF07006

先日のＣＯＣ　ＥＡＳＴのオフ会で、左近さんの圧力計を見たので、同じ位置に電圧計を付けてみました。

デジタルのを付けていますが、こちらの方が見やすくていいですね。リアルタイムだし・・・。

カラーリングも後ろのメーターとマッチしてます。

配線はＡＣＣ・常時＋・イルミとマイナスの４本出ていますが、プラス側の三本まとめてポン付けでアクセサリーソケットにつなぎました。（後日ちゃんと配線します）

いづれにせよＡＣＣーＯＮで作動ですが、ナビや地デジに電気を食われた状態で計測することになるので、ＡＣＣを切ったままで無負荷時の電圧　(開放電圧※)　も計れるようにする予定。　　

　簡単な回路図はこれ。リレーとプッシュスイッチを使います。
　３ＰのプッシュＳＷを買えば済みますが秋葉まで行くのか邪魔くさいので・・・。
　

　※バッテリの充電具合が判ります。温度によっても違いますが大体の目安

　　　１２．２Ｖ・・・５０％
　　　１２．３Ｖ・・・６０％
　　　１２．４Ｖ・・・７０％
　　　　・・・
　　　１２．７Ｖ・・・１００％

部品も買いました。暗くなってきたので今日はここまで。

つづく・・・か？
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なんと・・・
このプッシュＳＷはＯＮ－ＯＦＦ式だった・・・orz
離すと戻るモメンタリー式だと思ってたのに。

続きです。
結局秋葉に行って、３Ｐのモメンタリのプッシュスイッチ買って来ました。感触のいいＳＷです。

ヒューズＢＯＸから常時＋とイグニッションの二種類を引っ張ってきて、こいつで切り替え、Ｄｅｆｉの電圧計と電波時計（電圧計付き）に流すよう配線しました。

つけた状態。また怪しげなスイッチが一つ増えました。

後で気づいたのですが、これは時計のスイッチにもなるんですね。キーオフでもボタン押せば時計が読めます。

ちなみにスイッチの巨大な穴開けは、半田ごてで溶かして開けると簡単です。

こんな感じ。キーオフでも時計＆電圧表示です。

余談ですがイグニッションＯＮでこのスイッチ押すと０．２Ｖぐらい常時＋の方が電圧が高いことが分かります。ＡＣＣは電流が大きいので電圧降下してるんでしょうね。オーディオの　「パッ直」　したくなりました（苦笑

【追記】
上で、常時＋のラインとＡＣＣの差は０．２Ｖと書きましたが、最近では０．５Ｖぐらいの差が出ています。ボディが錆びたりハーネスが劣化して抵抗が出来ているんでしょうね。常時＋も少しですが電圧下がっているので、バッテリターミナルで測る電圧はさらに差が出ているはずです。


この写真の、右の円形のメータが電圧計、真ん中の横長のメータが電流計で、電圧（ＡＣＣライン）は充電制御が働いて１１．８Ｖでほんの少し放電であることを示しています。

直前まで１４Ｖ台でほんの少しの充電だったので、ほぼ満充電に近い状態のはずですから、ほんの少しの放電状態ということは、バッテリの電圧は１２．６Ｖ前後と推測されます。

ですから室内の電圧計（ＡＣＣライン）とは０．８Ｖ前後の誤差が生じていることになります。

バッ直やるかぁ～♪