2020年12月30日
画像は著作権うんぬんがあると
嫌なので貼りませんが。。。
このウラカンベースの改造車。
1200キロで1200馬力。
ダウンフォースは2000kgオーバー。
気になったのはそのウイングの装着方法。
翼端板をバンパー後部までのばしてますが。
翼端板はボディーの一部としています。
これで各国の法規に適合させている
らしいです。。。
日本で言うところの、翼端板がボディーに
20ミリ以内、あるいはひっついている。
これプラス。。。
翼端板の後端の長さまでボディーと
して登録(記載変更で改造車検登録)
したような状態みたいです。
めんどうですが、マジメに公認に
チャレンジしたら、バカデカい羽根での
公認も可能なのかもしれませんね。
Posted at 2020/12/30 09:36:38 | |
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2020年12月30日

ノーマルに近い仕様を求める人は、
現代のレシプロ車両のような安定性
を求めたり。
フルチューンREが大好きな人は、
負圧も圧縮も低くても気にしない。
ドロドロした不安定アイドリング
最高!!
みたいな両極端な状況がありますが。
どんな仕様であれ。
安定性の高い、エンストしにくい、
アイドリングを求めるならば。
日本製ならF-conVpro3.4
海外製ならLINK
こういった新しめフルコンを
信頼できる方にセットアップ
してもらうことは、有効に
働くと思います。
圧縮低下でコンディションの
落ちたエンジンであろうが。
ポート加工後の難しいエンジン
でも。
けっこう普通にアイドリング
させてくれます。
フルコンというのは、初期設定データーを
キチンと理解していないお店でやって
もらうと大変なトラブルのもとにも
なりますが。
達人と呼ばれる人にやってもらうと、
素晴らしい安定性が得られますので、
REの扱い難さに嫌気がさしている方、
トラブルで悩んでいる方には、
とってもオススメだったりします。
Posted at 2020/12/30 09:21:15 | |
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2020年12月30日

日本のメーカーが取り扱っている
燃料ポンプはE85など特殊な燃料に
公式に対応していることを公表して
なかったり。
最大サイズが比較的小さめなのが
以前から気になっていました。
実際の吐出量はナカナカ素晴らしい
のですが、公式資料では少なめ表記
なのか?資料を見ると不安な部分も
ありました。
いっぽう海外勢はE85対応とうたって
ますし、流量グラフもかなり大きな
値です。
で、ショップの社長さんに相談したら。
「やめといたほうがいいですよ。」
と燃料ポンプの故障品の山を
見せられました。
燃料ポンプの墓場です。
見たものの多くは、海外製品でした。
中には電気的なトラブルで溶けている
物までありました。
コワすぎます。
有名な商社取扱品なので気になって
いましたが、トラブル品の山をみて、
使う気は全くなくなりました。
家電などでは日本メーカーがかなり
弱ってきた印象ですが。
こういった部品単体は、まだまだ
匠の職人さんががんばっている
のかもしれませんね。
もちろん日本メーカー品だからと
いって、過信はできません。
適切な方法で取付して。
定期的な点検、交換。
万が一の故障時に備えて、燃圧低下を
瞬時に把握してアクセルオフできる
ような装備には気を配ったほうが
いいんだと思います。
Posted at 2020/12/30 01:13:41 | |
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