2021年12月18日
某走行会参加車両(RE)の公開情報
面白いですね~
監督さんみたいに永遠の500馬力な
人ばかりと思っていましたが。
最上位の桁が一つ上、二つ上という
車両が出てきてワクワクしますねぇ。
ダイナパックの係数が多めの
tcf=1.15などでの測定結果だった
としても。
後輪軸出力のみで
500オーバー、600オーバーは
確実に出ていると考えますと。
やっぱりスゴいパワーですよね。
某雑誌の筑波タイムランキングなどを
みていても、ターボで速いREの
最高速がみんな似通ってきたから、
近い馬力出ていると思っていましたが。
やっぱりみんな出しているんだなぁと
あらためて思いました(苦笑)
ここから先はガマン大会とも言えますね~
根性出してどこまでブースト圧と点火を
上げていくかですねぇ~
エンジンの余命と引き換えのタイム更新祈願!!
そんな感じですねぇ。
皆様の素晴らしい記録更新を祈っております。
Posted at 2021/12/18 12:53:33 | |
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2021年12月15日
水色号
サーキット走行後のラッピングのために
負圧確認。。。
値はメモメモ。
(画像では消してます、すみません)
消してますが、笑えるほど小さな値です。
しかもアイドリングはこんな値なのに(苦笑)
負圧少なすぎるから。
アイドリング爆上げして、少しでも負圧を
センサーに入れてやらないと、アイドリング風の
マップを読ませることができないんでしょうね。
超ハイカムのAE86みたい(苦笑)
86もDジェトロでしたからね。
本当に面白いくらい少ない負圧だなぁ。
でも、ローコンプローターでこんな
負圧になるようなデカいポートで
オーバーラップも大きいのですが。
圧縮測るとマツダ基準値楽々クリアー
だったりするんですよね~
(新品のノーマルエンジン並みですよ)
組み方がよほど素晴らしいのでしょうね。
Posted at 2021/12/15 00:47:40 | |
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2021年12月09日
監督さんの水色号ですが、
デジスパイスのデーターをみると、
あらためてとんでもないクルマだと
感じます。
ABSもない。
横滑り防止機構もない。
トラクションコントロールもない。
今流行りのアンチラグもない。
フラットシフトもパドルシフトもない。
エンジン、タービンのコントロールの
ための電子機器以外は全て人間による
操作オンリーのローテクマシン。
それが空力万全の軽量NA車両みたいな
ボトムスピードでコーナリングし。
ストレート区間は大パワーレシプロ
みたいな加速度&速度で走ってしまう。
コーナーもストレートも速い!!
そりゃぁ当然速いみたいなクルマです。
巨大過ぎず高級過ぎない、比較的
小型のエアロパーツと一般的サイズの
手持ちタービンを使っていた黒色号も、
当時はREレコードでしたからかなりの
ペースでしたが。
その黒色号に対して平均速度で
約5キロ速く。
黒色号と水色号がローリングスタートで
同時にスタートラインを通過したと
しても、水色号が1周した時に
黒色号は100m以上離されている
と考えますと。。。
本当にとんでもないペースですね。
こんなクルマがまだ全力を出し切って
ないというのが、おそろしいです。
空力セッティング。
足まわりセッティング。
新品タイヤ削り&タイヤウォーマー。
さらなる軽量化。
最後の手段パワーアップ。
追いかける場合は、これらによる
のびしろも考慮しての仕様変更が
必要になるでしょうから大変です
よね。
特に2ローターという条件にこだわる
とパワー系の担当ショップは超大変。
でもREファンはそういうところに
ロマンを感じるはずなので、そこは
譲れない条件だったりするかも
しれませんね。
チューニングカーファンとしましては、
とんでもないライバルマシンの登場も
楽しみだったりします。
素晴らしいマシンが出てきて、
監督さんの気分がのってきてしまうと、
セカンドネオ黒色号(謎)
も登場しちゃうかも?(苦笑)
いやぁ~RX-7というクルマは本当に
面白いですね~。
Posted at 2021/12/09 21:49:08 | |
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2021年12月07日
フージャータイヤの輸入で有名なこちら。
タービン関連も熱すぎます。
HKSやGCGで入手できないような
エキゾーストハウジングとかセンターコアも
あったりしまして。
修理や仕様変更の可能性が広がります。
何より驚きなのは、その価格!!
GT4202とかHKSでいうところの
T51R SPLと同等サイズ品です。
それがこの値段(嬉)
懐かしの4Sとか4R(ボールベアリング無し)
とかのタービンなんて、超格安です。
すでにエキマニとかはそろっていて。
サクションとかフロントパイプは
作ってもらえるショップに所属ならば
かなりメリットありそうです。
またギャレット以外にも可能性のある
タービンが多数ありました。
Posted at 2021/12/07 22:04:59 | |
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2021年12月05日
動画は以前コースレコードを出した。
監督さんの黒色号(水色号のベースマシン)
ノーマルボディーにそこそこ大きなエアロつけて、
G様4面ブリッジ、あえてのお疲れ4R。
これをディバージョンの社長さんが
セッティングした車両です。
ドライバーは地元では有名なアマチュア
ドライバーのSさん(走りの先生)なのですが。
先日のチューニングフェスタ2021での動画は
まだ一般公開はされていません。
それを仲間内で閲覧したのですが。
もうとんでもなく速いです。
走りの先生はまだまだご不満らしいのですが。
これ以上速くなったら、タイヤとか爆発しないのか?
心配になりますよ(苦笑)
今、公開されている以前のレコード車両の画像が
ゆっくりに感じるほどの速さです。
で、良くある質問なのですが。
いったいG様&ディバージョンのコラボ
パワーユニットは何馬力くらい出ている
のか?
。。。(苦笑)
これは監督さん的には自主規制の数値で
永遠の500馬力ということになっております。
(チューニングフェスタでもそのように申告(笑))
旧黒色号の動画からでも。
昔ながらの2ローラーシャーシダイナモならば、
ロス馬力などなくても500を越えるのは容易に
想像つきますよね。
(燃料はスノコのハーフでした)
これでも充分に速かったのですが。。。
今の水色号は4面ブリッジのままですが。
タービンを変更し燃料もディバージョン
オススメ品を100%投入したスペシャルです。
現地でブースト圧を触ったので、
正確な数値は僕にもわかりませんが。
概算で軽く黒色号の2割増しくらいは余裕で
あると思います~(苦笑)
すでにかなりとんでもない値なのに、
まだ余力を残しているから困りますよ。
こんなパワフルなタイムアタック用
2ローターを仕上げてしまうお二人には
本当に脱帽です。
Posted at 2021/12/05 18:44:48 | |
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