マツダは、二酸化炭素の総排出量で勝負するといっているけど、現状ではハイブリッドやEVに政府の販売促進が向いていて、総排出量といった考え方が抜けている。購買層も、ハイブリッドなどに燃費がよさそうとか、先進的とか、税制面でも優遇されてるとか・・・
ときどき「エコ」という言葉にだまされてしまう。
エコロジーと言っておきながら、人為的なエコノミーにいつの間にか変わっていて、それがいいことになってしまう。
これでは、地球温暖化に全く寄与していないばかりか、悪化要因にもなる。
こんなこと続けていられるほど、国家財政とか余裕ないはずだし、本質的に二酸化炭素総排出量などについても考えるべきだと思うけど、そうなると景気が悪くなるからできないジレンマがあり、じゃあいったいどこにむかうの?といった不毛感ばかり残る。
世の中どんどん複雑になってわかりづらくなってる。
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四方山 | 日記
Posted at
2018/04/27 12:50:57