2017年10月09日
燃費やオイルの件で、ディーラーで、整備上がりのフロントさんと話し込んでみたけど、結論としては好きなようにやってくださいって感じでした。ずっと、旧車やバイク関係やってたので、昨今の省燃費オイルの存在はわかっていたけど、自分で車買って省燃費オイル入れるかと言われれば断固反対なのはそういった経験上でして・・・
でも、バイクなんかで、例えばエンジンチューナーなんかがバイクのエンジンは1990年台がピークだよねって話も聞いていたりとかして、まあ250が2万rpmとかの時代の話ですね。エンジンがモーターみたいに動いていた頃です。しかも、キャブレターの時代ですね。技術の進歩って言うけど、草レースの現場でそれ以降、そんなに画期的技術が出たって話も聞かず、実際に10W-40は最低限だよなって感じでして・・・
なんか浦島太郎な気分です。
マツダのスカイアクティブなんて、圧縮比は量産車最高レベルと言ってて、なんで省燃費オイルなの?って素朴な疑問です。レースやるからファインチューニングしてもらうと、オイル粘度下がるかっていえばそんなの考えられません。熱効率上がって出力向上してるならオイルのせん断抵抗も必要になってくるんじゃないの?なんて思います。
まあ、上の方から試してみてゆっくり下げてもいいかなと言ったところですが・・・
硬いオイル使っても燃費が悪くなるだけなのでなんてディーラーの人にも言われました。
車いじってみて、オイルもいろいろ試すのは私の仕様ですね。
Posted at 2017/10/09 02:07:00 | |
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慣らし運転中 | 日記