SKYACTIV-Gとか言われていますが、実際のところどうなんだろうと調べてみた。とりあえず、マツダのサイトで下調べしたので、ウィキで見てみると・・・
「・・・また、4-2-1排気システムはエンジンルーム後方に従来より広いスペースを必要とするため、既存の車種に搭載する際には一般的な4-1排気システムに変更された上で、圧縮比も落とされている。・・・」
ウィキ
とあるので、諸元表を確認してみると・・・
http://www.mazda.co.jp/cars/biante/grade/#biante
↑ページ下方の、スペック表をクリック
エンジン形式 PE-VPS型
圧縮比 12.0
との記載があり、ウィキで見てみるとPE-VPS型は圧縮比が12と13と14あり、それぞれパワーとトルクが違う。
搭載車種を見ても、一番車重が重いビアンテが一番非力な設定となっていて、この辺りの残念感は相当だなと感じつつも、不人気な迷車では、モデルチェンジするだけの動機もなしと感じられる。
それにしても、同じエンジンなのに圧縮比の違いだけで1割くらいのパワーアップがあるのを見ると、なんかな~・・・
4-2-1排気システムつけられなかったかぁ~・・・タコ足うらめしや~
売れてさえいれば、もっといいビアンテに会えたかもしれないと夢を見ますね。
Posted at 2017/10/27 18:25:54 | |
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慣らし運転中 | 日記