へそで茶を沸かすような話だけど、実際に経営方針を変えたことは聞いていた。
ロードスターやRX-7・8などの状況は、マツダの方針が正しいことを示していると思う。
思えば、光岡やトミーカイラなど出てきたけど、それ以上のブランドモデルの存在が日本にないことは大変残念だと思っていた。私としては、スバルがその可能性に近いと思っていたが、残念ながら家族や愛といった方向になってしまった。だが、マツダは違った。
黒マツダとか、さんざんコケにされているけど経営方針が末端まで簡単に行き届かないことは仕方ないと思う。商用車とのチャンネル分離が必要だと思うが、従来顧客層とのしがらみもあり、まだ時間がかかると思う。
ただ、遠からず未来にマツダがおかしなことになっているのではないか?そう思ってマツダ車を買ってみた。なぜ、「ビアンテ」?という話は、以前はこんな車も作っていたんだよと話せればいいと思う。ボンゴとは明らかに違う過渡期に作られた短命な迷車は個人的に惹かれるものがありました。
Posted at 2018/01/18 12:08:46 | |
トラックバック(0) | 日記