2007年12月22日
クリスマス前の3連休。皆さん如何お過ごしなのだろうか。
CATVの番組表を観ていたら、CGアニメ「バービーのくるみ割り人形」がやっていた。楽しそうなアニメで、少し観たけど、どうにもバレエの方を思い出してしまい、観ていられなくなって、バレエのテープを持ち出した。
クリスマスにやること。
シャンパンを開ける。ケーキを食べる。ケンタを食べる。
くるみ割り人形を観る。このバレエが僕はたまらなく好きだ。
お伽の世界。ファンタジー。
クリスマスの夜、少女マーシャ(版によってはクララ)が、お爺さんのドロッセルマイヤーからくるみ割り人形をプレゼントされる。
それを悪ガキの兄貴フリッツがちょっかいをだして壊してしまうのだ。
人形を直すドロッセルマイヤー。人形をとても気に入って、抱いて寝るマーシャ。
時計が12時の鐘を打つ。
くるみ割り人形はりりしい王子の姿に変って、マーシャをお伽の世界に誘う・・・
何と美しい話しだろうか。これに加えてチャイコフスキーの楽曲、そしてバレエ。
なのに。
観ている途中でビデオデッキが壊れた。
何てこった・・・
テープは救い出したけどデッキは復活せず。CATVの中継デッキだったので、急遽配線変更。
ひどく欲求不満になった。
番組表を検索したら、夜にも「バービーのくるみ割り人形」がまたやっていた。
仕方なくそれを観たら、かなりつっこみどころはあったけど、思ったより楽しかった。
Posted at 2007/12/23 02:26:40 | |
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バレエ | 日記
2007年12月21日
僕がコートを着るのは、寒いからではなく、誰もが着る中では格好が浮くからという理由だ。
今年はもうやめた。寒くなったら着れば良いのだ。
電車内が暑すぎる!
今は、取り敢えずマフラーだけ首に掛けている。これすら電車内では苦痛だ。
皆、コート着てマフラー巻いて電車に乗って、どうして涼しい顔をしていられるのだろう?
Posted at 2007/12/22 02:57:20 | |
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雑事 | 日記
2007年12月15日
年内最も忙しい週が終わり、もはや仕事納め気分か・・・
忘年会もあって疲労困憊暴飲暴食。
それなのに今日はEPSON品川水族館に行って、ますます疲れることとなった。アシカのショー、イルカのショー2回、さらにイルカにタッチまでして、何とも充実した一日となった。
夜は夜で、NHKのウィークエンドシアターの再放送、マリインスキー&ボリショイバレエ合同ガラ公演を観た。以前観損ねたのだ。これを観て寝損ねた。
男性でも女性でも、地球上で最も美しいのはバレエダンサーだ。
バレエは美しい。もう色んな美しさがある。それらに打ちのめされたくて、僕はバレエを観るのである。
チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ。
アリーナ・ソーモワに、異質な美しさを感じた。手足が長い、腕が長い、それはともかく爪が長い・・・ 爪?
不思議だった。
ロバートキナはコンテンポラリーも踊るのか。
最も圧倒されたのは、「パリの炎」のイワン・ワシリーエフだった。
速く、高いジャンプだった。
本当に凄かった。
クリスマス。
ケーキを食べて
チキンを食べて
シャンパンのコルクを抜き
プレゼントを渡し合って
くるみ割り人形を観たいのだ。
Posted at 2007/12/16 02:47:21 | |
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バレエ | 音楽/映画/テレビ
2007年12月08日
今日は車を使わなかった。
電車で上野の森美術館に行ってシャガールを観てきた。
行く途中での電車内での事だ。
初老の女性が車中で携帯を掛け、話し始めた。
外から掛かってきてそのまま短時間話しているのはよくあるけど、自分から掛けるのはよくない。
車内で携帯で話しをしている人は、思ったより少ないものだ。
だいたいは外から掛かってきてしまって、それに出ている人だ。
中には、ホームで話していたのが長引いて、そのまま止むを得ず乗車した人もいる。
どちらにせよ、車中でそのまま話し続ける意志はなく、切ろうとしている。
そのような人達は、相手に不快な思いをさせないということと、マナーを少しでも守ろうとしているのだろうから、大目にみればよい。
携帯での会話より、仲間同士での、場を弁えない振る舞いの方が余程醜悪だ。
でも、自分から携帯を掛けるのは違う。それもシートに座ったままではどうか。
どうも、ある駅へ行くための乗り換え方法を訊いている様だった。
話し終わるのを待たず、隣の、やはり初老の男性が怒って、その女性を諫めた。
女性は、危急の事情で掛けたのだと言い訳をした。
男性はそれでもそうすべきではないと、やや声を荒げて諭した。
女性は携帯を切り、しばらく携帯を触っていたけど、「すみません」と男性に謝った。
男性は、ふた呼吸ほど置くと、その女性に、乗り換えの方法を丁寧に教え始めた。
次の駅で、男性は降りる様だった。
女性はお礼を言った。
男性は立ち上がって振り向くと、にこやかに何か声を掛けてから、一礼をして降りていった。
そこに怒りや蟠りの様なものは、もはやなかった。
Posted at 2007/12/09 02:05:57 | |
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雑事 | 日記
2007年12月05日
本道に出る支道。丁字路。
僕は支道から左折で本道に出ようとしている。
僕と丁度対向して、本道から支道に入ろうとしている車がいる。その車は対向車線(僕からは目前の車線)の車が途切れるのを待っている。
支道は狭いので、出る方と入る方とで入れ替わる必要がある。
対向車線の車が途切れ、車が本道から支道に入ってきた。
僕が本道に出ないと相手が支道に入れない。そこでその車の陰に隠れる形で、僕も本道に出ようとした。相手は支道に入り、僕は本道に左折しながらはみ出た状態になった。
そこに、左後ろから別の車が突っ込んできた。
ドライバーは携帯電話で話をしていた。
そのドライバーは停止し、携帯で話しをしながらこちらを睨んだ。
取り敢えずバックして、手を合わせて謝った。
昔、方向はこれと丁度逆の関係になるが、やはり本道から支道に入る車の陰に入った為に、その後ろから直進してきた車に突っ込まれてしまった事がある。
この時の過失割合は9:1だった。どうあれ本道を直進していた車の方が優先なのだ。
Posted at 2007/12/05 01:20:57 | |
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ドライブ | 日記