2014年01月28日
アダンソンハエトリの子グモがいたので、保護しました。
最初はトリニドショウジョウバエを与えましたが、大き過ぎる・・・
ふつうのショウジョウバエを捕まえて、与えています。
「ふつうのショウジョウバエ」って言ってる時点で普通じゃない気もしますが・・・
コバエですね・・・
子グモは、そのコバエよりも小さいのです。
ちゃんと狩りができるのかどうか、心配で心配で、よく見守っています。
Posted at 2014/01/28 23:20:30 | |
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ペット | ペット
2014年01月25日
幼い頃の僕は、絵を描くのが好きでした。
よく描いたのが、駅弁とりんごの絵。青森までよく行ってましたから。
ある日、母に紙をたくさん渡され、好きなものを描いてと言われました。
駅弁は、紐の結び目を描きたいんだけど、どうしても描けない。
りんごは、上の窪みを描きたいんだけど、どうしても描けない。
母に見本を描いてもらって、それをまねて。
少なくともその2つだけは「得意技」として、描けるようになっていました。
その日、赤いクレヨンで、これでもかと一生懸命に描いたのを覚えています。一枚描き終わっても、次々紙を差し出されたのだから。
それが3歳の誕生日だったそうです。
母はそれらを保存し、今でも残されています。
幼稚園の頃になると、自分の描く絵が立体的に見えないことに、不満を持ちます。
ある日、新聞の一角に、街並み(道路とその両脇に立つ家並み)が描かれた絵があって、それが立体的に見えることに気付きました。
ずっと眺めていて、絵の中にある色んな「線」が、ある一点に向かっていることを発見しました。
パースを認識した瞬間でした。
それから、立体が画けるようになりました。
でも、絵の題材として一番好きだった鉄道は、難しくて描けませんでしたね。
当時よく見かけた絵が、線路は上から見て描いているのに、電車は「上側の線路にだけ乗るように、横向きに描かれている」というもので、そんなことはあり得ないと思っていました。
車輪は機関車のように沢山並び、パンタグラフも架線もない。
線路は、横から見たら、ただ横に長くあるだけ。枕木は砂利に埋もれてただ並ぶ。そこに、南部せんべいのような車輪が乗っているのです。
線路を描くことはできました。線路に対して、枕木は斜めに見えるのです。
上から観た線路を描くこともあったけど、その上に描かれる列車は、ただの箱としてしか描けないのです。
横から観た線路は、線路には見えないのです。
電車を描くと線路は描けず、線路を描くと電車は描けない。
小学校1年の頃、鉄道で遠出する遠足があって、そのあと、この遠足を題材とした絵画の提出がありました。
このとき乗った電車を描きたかったのだけど、思うように描けなくて、母に叱咤激励されながら、えらく苦労して描いたものです。
電車は横から見たようにしか描けませんでした。でも、パンタグラフも架線も描いたし、車体の前に伸びる線路は、「斜めの枕木」でした。
そんな絵が、何かの展覧会に選ばれ、しかも賞を取ったんでした。
賞状をもらい、母は額縁を買い求めて飾り、と、おおごとでしたね。
それから、絵は上手になっていき、特に鉄道)、何度か何かに選ばれたりしましたが、描き方にパターンの見いだせないものが描けず、中学以降は、却って苦手になってしまうのです。
結局今は、鑑賞専門です。
展覧会の他の絵を見ていた娘が、「この絵の階段が階段に見えるのはなぜ?」ということを訊いてきました。
奥行きですね。遠近法です。
娘は、漫画的なものは圧倒的に多く描きます。
ときどき緻密なものも描きます。でも、それらは奥行きのないものでした。
今日、娘は何か大事なことに気付いたのです。
Posted at 2014/01/26 00:59:56 | |
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絵画 | 日記
2014年01月25日

たまにはまともなネタも。
展覧会に行ってきました。
娘の作品は2つも入選していました。
伸びて欲しいものです。
色んな作品が展示されていて、子供達のイマジネーションの豊かさに感動しました。
Posted at 2014/01/25 23:16:29 | |
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2014年01月24日
暖かい冬です。
迷惑です。
ずいぶん前にたんぽぽと梅が咲いてたし。
花粉が飛び始めました。
油断してました。
Posted at 2014/01/24 00:28:14 | |
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病気 | 暮らし/家族
2014年01月22日
購入以来、異様に稼働率の高いASUS t100ta。
便利なんですね。
このマシンは、明らかにウチのITライフに変革をもたらしています。
娘が・・・ ゲームにどっぷり。
ボードゲームを尊重している家庭ですが、電子ゲームも尊重します。まずはさんざん遊んで欲しい。僕もそうでした。
やがて「これはどうやって動いているのだ?」と興味を持ったことが、今の僕に繋がるのです。
普通の感覚ならまず受け入れがたいであろう、色んな生物に興味を持つ僕を全て受け止め、それどころか助長してくれた母は、興味の対象が機械になっても変わりませんでした。
だから僕もそうありたいんですね。
とある落ちゲーに家族で嵌りました。
最も成績のいいのが娘。
しかも娘は、人が遊んでいるとき、その画面も見ず、飛んだり跳ねたり喋ったりと好き勝手に遊んでいるのに、ゲーム音を聞き分けているようで、延々と同じような音の連続の中、「今何面か」を認識しています。
そして、難易度の上がる11面になると必ずアシストに訪れ、腹立たしいほどあれこれ口出しします。
いったい何者なんだろう。
Posted at 2014/01/22 23:50:27 | |
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娘ネタ | 暮らし/家族