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先日マフラーを交換したので、基準燃費の測定とインプレッションを兼ねて
半日100km程走ってきました。

自宅からだと養老山地一周が程よい距離なので、時計回りに回るのが定番のコース。
今日は気温７℃程度でしたが風もなく半日強で一周できると踏んで出発。

木曽三川を渡り、養老鉄道沿いに南下。
多度大社の前を通りいなべ市へ。北勢線に沿って北上します。
途中久しぶりに「ねじり橋」に立ち寄りました。
↓
https://www.city.inabe.mie.jp/sangyo/kanko/1002019.html

JA45に乗り始めた時に来て以来、３年ぶりぐらい。


北勢線の終点「阿下喜駅」です。
ここも久しぶりの立ち寄りです。


ナローゲージのかわいらしい転車台。




ん？進行方向藤原岳方面の雲行きが怪しい感じ。


まあ、路面は大丈夫だと思いますが、養老山地裏側（失礼、西側^^;）を回るのはやめ、元来た道を引き返しました。

さて、本題です。
【燃費】
マフラー交換による燃費変化は、若干悪化したみたいです。
;_;
ほぼノンストップで105.3 km走行。田舎道で一番高燃費が見込めるコースです。
が、47.3km/Lでした。
JA45だと65は割らず70km/Lぐらい出る区間なんですが。。。
う～む。
もともとうちのHA02は平均で50km/L位なので、
すごく劣化したわけではないんですが、もうちょっと走ってほしい～

【音量・音質】
耳が慣れたせいか(?)音量の方は気にならなくなりました。
もちろん純正よりは大きい音ですが、まあ許容範囲かな。
音質は乾いた感じですね。
あえて言うと、今まではカブの音だったのがバイクの音になった感じ。
悪くはありません。
が、聞き惚れるような音でもありません。。。

【動力性能】
きも～ち中低速が太くなった気がしますが、
気のせいだと言われれば、そうだな～と思うレベルです。

音質がだんだん気に入ってきたので、マフラーはこのままにします。
(純正はさびさびだし。）

雪が降ったりしてしばらく
バイクに乗れずにいましたが
昨日久しぶりに乗りました。
やっぱりバイクはいいですね～

近くの道の駅に野菜を買いにいったのですが
大晦日は休みでした。
(>_<)


テスト走行を兼ねたので
整備手帳の追補です。


MARUTOハンドウォーマー取付
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2856738/car/2619085/7122224/note.aspx
いい感じです。
すきま風も問題なし。
手の出し入れも先代のコミネのよりもやり易い。
HA02(カブじいさん)につけてるのも
マルトなんですが、同じような素材・作りで
剛性感があり良いですね。



Gcraftシフトガイド（チェンジロッドサポート）取付(JA45用)
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2856738/car/2619085/7142176/note.aspx
HA02の時ほどではありませんが、
確かにシフト時の印象が良くなりました。
特に１速から２速に上げるときや、
４速で停止後にニュートラル→１速に戻す時など
比較的ギアが入りにくい操作をした際の印象が
良くなりました。
満足です。

皆さま
明けましておめでとうございます。

昨年は国内はコロナが続き、
国外ではウクライナで戦争が続くなど
良い年とは言えない一年でした。
今年こそは良い一年であります様に。

昨晩のたなくじでは
いい年になるかもです。
当たります様に。

今週末も寒波が来てます。
昨晩から朝にかけて太平洋側に位置する愛知県西部でも結構積もりました。
犬はヨロコビ庭駆け回るですが、
バイクには乗れません。
(;_;)

先週はバイクツーリングを諦めクルマ&鉄旅にしたんですが、
今週末こそは、新調したハンドウォーマーとチェンジロッドサポートのテストをしたかったんですが、またお預けですね。

追伸
バイクに乗れないぐらいで、大雪が降っている地域の方には申し訳ありません。

親子ツーリング、もとい鉄旅２日目です。

新金谷のSL列車発時間までは少し時間があるので、大井川にかかる木造橋を見に行きました。
「蓬莱橋」といって894mあり、木造橋では世界一長いそうです。
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/kanko-docs/horai.html

確かに長い。


そして寒い。


この日は寒いうえに強風で、冗談ではなく吹き飛ばされそうで渡るのが大変でした。
やっと半分まで来た～


渡ってきた道のり。これでまだ半分。


寒かった～。止めとけばよかったかも。
;_;


気を取りなおして、新金谷駅へ向かいます。
ホンモノの動くきかんしゃトーマスがいました。


親子連れに大人気でした。


でも、我々の目的はトーマスではなく、素のSLです。
SLかわね路号。


素のSLもやっぱり人気でした。


新金谷に戻ってきたトーマスから降りるお客さんと、かわね路に乗るお客さんでごった返し...


なんとか指定された号車、席に乗り込みました。


オハフ33です。


オハフ33の3両編成でしたが、C10はは思いのほかするすると走り出しました。
平坦路とはいえ蒸気機関車のパワーは侮れない感じです。
汽笛の音も心地よく、汽車は30分ほどで目的地の家山駅へ到着。

折り返しのため機関車を付け替える間はお写真タイムです。



写真では表現できてないですが、運転台のブラスがまるでビアホールみたい。
^^;

家山駅には転車台がないので、C10は帰りはバックで運転します。
タンク車ならではですね。



帰りも行きと同じくオハフ33でしたが、製造年代の違いからか室内はニス塗りです。


さらにお隣の車両は白熱灯の照明。
映画撮影とかで使うため、古い状態を維持してるとのこと。


SL（C10）に乗ったのは恥ずかしながら初めてです。
イキモノ感が半端なかったです。
クルマはもとよりバイクとも比較にならないぐらい、
ただの機械ではなく生きている感じ。
汽笛の音も心地よく、堪能しました。

大井川鐡道はまだ全線復旧しておらず、職員の方々の苦労は大変なものかと思いますが、一部区間だけでもSL運航を再開いただき感謝いたします。
又、全線開通した暁には乗りに来たいです。


親子ともども鉄分補給して、帰路に着きました。
ご安全に！