当家、M3のタイヤはゴムの状態はいいものの製造年次が古い。またフロント245-35はちょっと太すぎでしょう。
スポーツテクニックの鍛造19インチはリムがポリッシュ仕上でテカテカ維持が大変。
などとモヤモヤしていたところで、ホイールを純正18インチに戻してタイヤ新品を検討。
ホイールの下取価格を聞いて回るとまあ安いこと。
「E46M3のホイールは最近のBMWにハマらないので需要と供給上、仕方ねえでごいす」。
といいわけです。
もう一個聞いても切ない値段しか出ません。
ミシュランの山があるうちはスポテクにしといて、坊主になったら考えようと思う次第。
C55の方も同様で、純正18インチはさらに切ない資産価値のようです。
AMGのW203に合うホイールもレッドリストに載っているような状態。
こっちもタイヤが寿命を迎えつつあるのに寂しい限りです。
いっそ憂さ晴らしに某所で盛大なホイールスピンと共にあの世に送ってやりましょう。
両方ともいいクルマだと思うのですが、世の中の流れは無情ですなあ。
明治維新で起こった廃仏毀釈運動、ご本尊を必死で守る住職のような気分でございます。
合掌
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E46-M3 | 日記
Posted at
2018/03/15 09:32:34