ドラレコ（リア）映り込み対策とちょっと静音実験

ドライブレコーダーのリアカメラをリアガラスに貼り付けています。後付感満載で気に入らないのですが…

その為、トノカバーがリアガラスに映り込み何とかしたいとドラレコの明度など触ったのですが解決しませんでした。

そもそもトノカバーに白が混ざっているのが問題だと思い深い黒を敷き、対策することにしました。

結果は、まずまずといった感じです。

まずはアマゾンのコレでもか！っ言うくらいに入っている緩衝材の紙で、大まかな型紙を起こしました。

写真下側が運転席側になります。
リアの真ん中シート用のシートベルトなど突起あります。
強度を増すためと思いますが真っ平らではないです。

トノカバーを外しての作業は、時間がかかるので見合わせました。

写真右側が運転席方向です。
ハイマウントストップランプ部分は切り落とししました。

大建工業の遮音シートを型紙から起こしました。
突起部分には、☓の切れ込みを入れ現物合わせです。

フロアデッドニング用に購入した遮音シートが使い切れないので、思いつきで利用しました。


遮音シートは現物より心持ち小さく切り落とし、絨毯からはみ出ないようにしました。

運転席側からＣピラーに向かった写真です。

遮音シートはトノカバーよりちょっと短く、絨毯は背もたれまで覆いました。

リクライニング時に折れる部品がプラスチック系なので、カタカタ音しそうに思いましたので。

撮り忘れましたが、遮音シートを現物合わせしたら、それを型紙代わりに深めの黒色絨毯（カーペット？）を切ります。

ハイマウントストップランプは、高さがあるので型紙外の絨毯で覆います。

その上に全体を切り出した絨毯で覆いました。

運転席側３つの突起部分はリア側を残し、コの字の切り込みにしました。

シートベルトは高さがあるのでマジックテープで固定する予定です。

絨毯の切断した断面は、白が目立ちます。対策で黒マジックで塗り塗りしました。

絨毯はビバホームの計量売りで、180cm分を購入しました。（幅が90cm）

もしかしたら、150cmでも十分だっかも。

一枚目写真と比べると黒色の深さがわかると思います。

面倒くさがり、ミラー映像を写メしたので不鮮明ですが、白飛びなどは、以前より抑えられています。

曇り空だったので断言できませんが、晴天時でも効果は有りそうです。

懸念点は、ゴミやホコリが目立つだろうと予測しています。そこは、トレード・オフかなぁ。