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Rawgan67のブログ一覧

2019年02月12日 イイね!

アイデアマン

お久しぶりでございます。
すっかりキーボード不精になった上に、ジュリアのトラブルが続いておりネガティブな話題は書く気が起きないので、超久々の更新となります。(ジュリアは近日復活予定!)

さて、今回の話題は開幕したアルファロメオ・チャレンジの関東第1戦でとあるショップさんに触発された事を書きたいと思います。
2月10日(日)アルファロメオ。チャレンジ2019が筑波サーキットで開幕しました。
前日に降った雪の影響はサーキットに向かう時だけで、午後からの走行となるアルチャレとしては、雪の影響をほぼ受けずに開催することができました。

今年の筑波の開幕戦は新設されたMitoクラスが11台の盛況、また、例年筑波ではまだまだ本気を見せない各ショップが開幕戦筑波から本気モードで勝負車両を持ち込むなど、開幕戦から話題の多いスタートとなりました。

しかし、私が触発されたショップというのは、アルファロメオをメインに扱うショップではありません。
草加市で輸入車販売をされる「畑野自動車」さんです!

「畑野自動車」さんと言えば、先ほど行われたオートサロンで超ワイドなランチア・デルタを展示して大きな話題をさらったのでご存知の方も多いかも知れません。

あのケン・ブロックも絶賛し自らブースを訪れ







(画像は社長のFacebookから引用させてもらいました。)

オートサロン終了後には、イタリア始め世界の車サイトで紹介され、今月号のティーポの表紙にもなってしまいました。





このランチア・デルタはアルファロメオ・チャレンジでまだボディがオレンジだった頃に何度もエントリーされていたので、アルチャレのスタッフとしてもこの状況は感慨深いものがありました。

そして、今後のこのデルタの方向性として、童夢の高橋社長の協力を得て、ボディパネルの一部カーボン化がなされるようです。
カーボン化したデルタがまたアルファロメオ・チャレンジで走ってくれたら嬉しいですね。



さて、デルタに関する話が長くなってしまいましたが、オートサロンから日も経っていないというのに、また畑野自動車がやってくれました。
それが、「トン百クラブ」です。

正確に言えば、「トン百クラブ」は既に去年の筑波から参戦していました。
車両はFiat プントHGT ABARTHです。
10台も集まれば、プントHGT ABARTHは黄色が多いですから黄色い集団となります。

現在のプントHGT ABARTHの中古市場価格は30〜50万円程度。これにクラブ内規定となるようなイコールコンディションのチューニングを施して、レースに参戦してくるんですが、「トン百クラブ」はアルファに勝とうとはしていません。
レースに出る者であれば目指すはずの「トップチェッカー」を受けることなど考えていません。

何故なら、我々スタッフに決勝レースの「リバース・グリッド」を要求してくるのです。
「トップ・チェッカー」を目指すなら、誰よりも前のグリッドでスタートを切りたいところ・・・
でも「トン百クラブ」はバトルする事を選んだのです。

予選結果のグリッドなら早い車からグリッドに付くわけですから、決勝ではオーバーテイクが見られないまま、レースが終了するのもよくある事。
でも、「トン百クラブ」は仲間同士でバトルして楽しむ事を選びました。
この発想はアルファロメオ・チャレンジのスタッフの中には無かった発想!(スーパーカークラスなどで車両の力量があった際に採用したことはありましたが・・・)
まさに目に鱗でした。

そのレース模様はまさに楽しそう!
ほんと、スタッフの仕事を放棄して「俺も混ぜろ〜」と何度言いたかった事か(笑)
そして、レース終了後のドライバーの楽しそうな事。
このレースを肴にしたら、1週間ぐらい飲み続けても飲み会の話題に尽きなそう!

残念ながら、今回は私は「トン百クラブ」が出走するレースAをピットロードに送り出した後、次のレースB・Cのパルクフェルメ整列の仕事に従事していて、あまり「トン百クラブ」を観ることは出来なかったのです。

そして、その衝撃の事実を知ったのは、スタッフ反省会を終えて自宅に帰り、PCの電源を入れてFacebookを立ち上げた時でした。

Facebookのタイムラインの一番上に畑野社長(Facebookでお友達になっています)の動画投稿がありました。
そこにはこう書かれていました。

「試験的にクラブ内相互通話(グループトーク)を全員に導入。
 ○正しい使い方のイメージ
運行情報の共有 
今日みたいにグリッドが長く最後尾は状況が見えないとか
後ろから速い車が来てるよ〜とか
初心者などへリアルタイムで注意喚起可能ですし。
超有効v
○もっと正しい使い方のイメージ
嘘も織り交ぜるのオッケーとしました。
ドライバーはより積極的に情報を確認せざるを得ず
結果として生存率を上げることができるんじゃないかな?的な
おっそいプントだから可能なことだと思いますが
もぅね。最高v なんでもっと早く導入しなかったんだレベル。
実際にはこのペースで15人が言いたいこと言いまくってレースしてる訳です。
そして並んだ時に
相手の目を見て優しい言葉をかけながら抜き去れます笑」




なんて楽しそうな事してくれてんだよ〜
スタッフの仕事する意欲が無くなっちゃうじゃんか〜(笑)

その動画には1コーナーでインに頭をねじ込んで「アンダー(ステア)出る!アンダー出る!アンダー出る!」と叫びながら当てられたくない前方車両に大外を回らせている間にオーバーテイクする車内映像が映し出されていました(爆笑)
残念ながら動画はYouTubeで投稿されたものではないので、ここにシェアすることは出来ませんでした。

いや〜、畑野自動車の社長は楽しい事を考えつくアイデア・マンですね〜。
グループトークはSportivaのツーリングでも採用できないか検討してみようと思います。

100万円でお釣りがくるような金額でレース車両が出来て、こんなに楽しめる。
レースへの敷居が低くなるだけでなくサーキットを満喫できる。
楽しむ事を最優先に真剣に考える。
草レース運営の端くれとして自分には無かった発想で、新たに触発された思いのこのアルファロメオ・チャレンジ開幕戦でした。


これからレースを始めてみようと思う方がいるなら、是非、畑野自動車さんを訪れてみてはいかがでしょうか?

関連情報URL : http://cars-hatano.com
Posted at 2019/02/12 22:58:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2018年11月18日 イイね!

ボヘミアンラプソディ所感

一週間前からの公開にかかわらず、先週は車関係の事で手一杯だったので、やっとやっと昨夜観に行く事ができました。
ネタバレもありますからこれから観に行こうと思ってらっしゃる方は鑑賞後にお読みになることをお勧めします。



Facebookなどでの投稿は絶賛の嵐。
「号泣」「感動」「映画館がライブ会場になる」などの言葉が並んでいます。
期待値は嫌が応にも高まりますが、私はこの言葉には少し懐疑的でした。

そもそも私はQUEENの熱狂的ファンでもただのファンでもありません・・・。
私の高校生時代に除熱を傾けていたのはLED ZEPPELINでしたし、その後、どんどん先祖帰りしてTHE WHOやTHE ROLLING STONESに入れ込みましたが、常にその視界の中にQUEENはいたと認識していました。
常にRock'n Onなどを購読していれば、否が応でも情報は入ってきます。

懐疑的であったのは、この映画の見るであろうターゲット層より余計な知識を持っていたからかもしれません。
それは予告編に始まりました。



予告編の1:25秒辺り、「WE WILL ROCK YOU」のステージシーン、肘を真っ直ぐにしたまま、下からとストレートパンチのように拳を突き出すシーン、フレディはこんな動作しません。
拳を突き上げる際は、肘を直角にアッパーカットのように下から振り上げる動作がフレディのお決まりのアクションなんです。

つまり、スクリーン上にいるのがフレディ・マーキュリーとして入り込めるかどうかという点で懐疑的になっていたのです。

映画が始まると、いきなり憎い演出にやられる事になります。
20th Century FOXのファンファーレがブライアン・メイのギターに変わっています。

ただ、フレディ役のラミ・マレックが大写しになると、やはり残念感でいっぱいになってしまいました。
目の下の隈、顎下の痩せた骨格、どう感情移入しようにも私にはフレディに見える事が出来ません。
それでも、ティアドロップのサングラスをかけるとそう見えないこともありません。
ただ、初のUSツアーなどのシーンでは、その唇とせり出した顎のせいで、フレディよりもミック・ジャガーに見えてしまいました。
また、背の小ささも感情移入できない一つであったかもしれません。


それからは映画は映画としてストーリーを追いながらも、フレディに見える事はありませんでした。


「THE Doors」のジム・モリスン役のヴァル・キルマー
「シド・アンド・ナンシー」のシド・ヴィシャス役のゲイリー・オールドマン
「バックビート」でジョン・レノン役のイアン・ハート
「ブライアン・ジョーンズ/ローリング・ストーンズから消えた男」のブライアン・ジョーンズ役のレオ・グレゴリー

今まで、ロックスターの自伝映画を何度となく観てきましたが、ここまでキャスティングで感情移入できなかったのは珍しい事です。

それと事実を知っているからこそ、演出の為の湾曲した脚本が気になってしまいました。

一部抜粋すれば、一番大事な部分、LIVE AID前にフレディがクイーンに戻ってくっるための打ち合わせが行われるシーン。
確かに、この時期のクイーンはそのキャリアの中でも最も低迷していた時期である事は確かであり、その一つとして、フレディのCBSでのソロ活動問題もありましたが、バンド間での仲は映画で描かれるほど悪くなく、LIVE AIDの8週間前にワールド・ツアーを終えたばかりでした。
バンドがこの時期、低迷期としたのも、南米でのツアーでフレディがしたパフォーマンスに非難が集まり、それが本国イギリスまでに及んだせいだったからなのです。

そして、もう一つ、LIVE AID前にフレディは自身がHIVに感染している事など知らなかったはずなのです。
認知したのは87〜88年と言われており、これも映画をドラマチックに演出する為の脚本だったと言わざるを得ません。

ただ、2時間弱の映像でよりドラマチックな演出をという事になれば、致し方ないのかも知れなません。
事実を知る身にとっては、より自分が知らないようなリアルな情報が含まれていてほしいものですが、残念ですがそういうシーンは含まれていませんでした・・・。

では、この映画は見るに値しない映画なのか?
それは違うと思います。
映画の中で流れる名曲の数々、これをスクリーンを通して大音量で聴くだけで充分に見る価値はあります。
逆に初めてクイーンに触れるような人たちのほうが、感動できるのではないかと思います。

特にキムタクの月9ドラマ「プライド」で使用された「Born To Love You」からクイーンを知ったという方には最適かと思います。
ちなみにこの曲、フレディのソロアルバムからシングルカットされた曲をフレディの死後にクイーンとして録り直しされた曲であり、ソロ時代の曲はノエビア化粧品のCMソングとして使われていました。



最後にクイーンは、フレディの死後も一度も解散というアナウンスをせずにヴォーカルを変更しながら活動を続けています。
その中でも、個人的希望としてこの人にフレディの後を担って欲しかったのですが、それもこの時限りの夢となってしまいました・・・。

















Posted at 2018/11/18 18:08:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロック | 音楽/映画/テレビ
2018年11月14日 イイね!

14LOVE DAY & Sportiva 秋のツーリング

前回は私のジュリアが長野でドナドナになったところまででしたが、ショップに持ち込まれたジュリアは次週のショップツーリングに向けて、火曜日には復活を遂げました。(おかげでまた、課題もできましたが)
しかし、この時のプチツーリングの動画をあげるのを忘れていました・・・

小海リエックス周辺の素晴らしい紅葉を味わないがらのプチツーリングの模様です。
まあ映し出されているのはほぼAbarth4124Spiderと紅葉、聞こえるのは私のジュリアの排気音と壊れかけのセルモーターの音だけですが・・・




そして、復活を遂げたジュリアで先日の日曜日はショップツーリングに行ってきました。
今回は、富士山を一周するツーリングで、他のオーナーさんの持ち込み企画だったのですが、逆回りルートを考慮してみてとの指示から、私の方でアレンジさせていただきました。

朝7時に中央道藤野PAに集合から始まったこのツーリングですが、ハイシーズンということもあり、6時20分程度に八王子ジャンクションに入った時には既に渋滞状態・・・・
早めにメンバーが集合したところで、ドライバーズミーティングを省略し、第1休憩ポイントの道の駅どうしを目指しました。
やっとここで車を整列させる事が出来ました。






う〜ん、壮観!
決して105系ジュリアだけではないですが、こうしてノーズとフロントガラス、Aピラーの角度が揃うと車が持っている美しさが際立つ気がします。

もちろん、ここからどうし道で山中湖へ向かいます。
が、ここで非情のコース選択。
山中湖に着いたら、湖畔で記念撮影でもしたいところですが、山中湖周回道路はたった10mしか走らず、山中湖に背を向け三国峠に向かいます。

私には策略がありました。
山中湖は湖畔よりも上から見た方が美しい!
三国峠は山中湖から登り始めると数コーナー抜けたところにパノラマ展望台があります。
展望台駐車場はいっぱいの事が多いのですが、車好きならその周辺に、山中湖と富士山、自身の車が入る撮影ポイントがあるのです。
そう、こんな光景が・・・



のはずだったのですが・・・






・・・雲が取れない・・・

富士山が主役のツーリングなのに・・・
さて、この後、富士山は姿を現すのでしょうか?

三国峠を楽しんで下ると、そこはもうFSWのすぐ側。
という事で、第2休憩ポイントはFSW東ゲート無料駐車場。




メンバーさんの中には国際サーキットを訪れたこともない方もいるので、遠くから聞こえる排気音で少しでもサーキットを感じてもらえればという演出です。

さて、ここからは本当に富士山を一周するコース。
交通量が多くなった御殿場市内を抜けて富士宮市でススキが群生する平原(動画を参照してね)を抜ける頃には、快晴となり、雲も少なくなっているのですが、まだ頂付近の雲が取れません・・・。

と言う間に今回の第3休憩ポイント、富士ミルクランドに到着。
駐車場にとめていると。管理人さんが来られて怒られるのかと思いきや、臨時駐車場の方に停めて頂いていいですよとのお言葉。
不意打ちのVIP待遇、ありがとうございます!
で、整列!



で、富士山はと言うと



姿を現さず・・・。

もう今日はだめか・・・。しょうがない、昼食の場所に移動しようかと話していたその時、頂の雲が切れそうに・・・



ついに姿を現しました。
やはり富士山は偉大ですね。
普段、ツーリングで絶景ポイントに行っても写真1枚撮らずに走る事しか考えていないメンバーが、この時ばかりは写真撮りまくり!(笑)

富士山一周ツーリングで富士山が見れないなんて、目的が達成されません。

満足して、最終目的地のレストラン「シェ・ガロ」さんへ向かいます。
このレストラン、私にとっては思い出深いレストランで、ギャラリーアバルト美術館を訪れた際に、さあ、これからご飯食べに行こうとした際に、小坂オーナーと館長からオススメされたお店なのです。



場所も隠れ家的な場所にあって、今回はほぼ貸し切りです。

オススメはビーフシチュー、タンシチュー。



食べかけでごめんなさい。
でも、この方がお肉の柔らかさが伝わると思います。



ノンアルコールビールながら、お腹が空いていたので美味しかったです。



食事後は看板犬と戯れます。

ここで、今回のツーリングは終了。
各自、帰路に向かうわけですが、やはりハイシーズンでした。
13時30分にはお店を後にしたはずなのに、中央道で酷い渋滞に捕まりました。
帰りもヘロヘロになりながらのツーリングとなってしまいました。
他のメンバーも同じだったようです・・・。

さて、それでは、よろしければその模様をご覧ください。






Posted at 2018/11/14 22:13:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月12日 イイね!

最近の事、色々・・・

ご無沙汰しております。

なんで、またブログを書き出したのかという事より、この2ヶ月間ぐらい何してたの?という事なんですが・・・

父親が胸が痛いと言い出したのが夏頃だったのですが、それが、心臓から出ている3本の動脈の内、2本が硬化している事が判明しました。
つまり血管が狭くなったまま、石灰化してしまったことによる痛みだったのです。
この症状が現れた場合、手術は2通りあります。詰まっている箇所に風船状の物を差し込んで膨らましてから、金属製のパイプを差し込むカテーテル手術、もう一つ身体の他の部位の血管を取り出して、石灰化した箇所をバイパスさせて血液を流すバイパス手術です。
カテーテル手術の方がリスクは少ないのですが、80歳を超えた父にはこの手術を成功させる条件が少な過ぎました。
よってバイパス手術を受ける事に・・・。
お陰様で手術は成功しました。

ところが、この頃から今度は自分に異変が起き始めました。
元々、無呼吸症候群と高血圧の合併症は持っていたのですが、最高血圧が160台から170台に入ってしまい、起きた瞬間から1日中頭痛に見舞われる事が多くなりました。

そうなると、私の傾向である長文のブログを書く事が酷く億劫になってきてしまいました。
頭痛になりながらも、色々やるべき事はありますし、車のイベント等にも参加していたわけですが、Facebookのような簡単に投稿できるものは兎に角、なかなかブログを書く気が起きない・・・。

最近は高血圧を抑える為、タバコを止める努力をしておりますし(まだ完全にはやめられておりません)、毎日黒酢を飲んだり、入浴の最中に運動をして運動量を増やしたりとかの努力はしております。

さて、その間どんなイベントに行っていたかというと、幸手モーニングクルーズ等の並べ系イベントなどにも行きましたが、先週は長野県で行われた14LOVE DAY 18THに参加してきました。
14LOVE DAYとは、アルファロメオ 145、146、147のオーナーによる集合型イベントです。
しかし、開催2回目で147台の参加車両を集めたこのイベントも段々と降りてしまうお友達も増え、最近では他車種であってもOBとして参加可能となり、そのOBとして参加してきました。
場所は小海リエックスホテルで宿泊して宴会して交流を深め合う、そして次の日はプチツーリングして車と自身の自己紹介という流れです。




しかし、この小海理エックスの周辺は最高の紅葉シーズン。

良いロケーションがいっぱいあります。





しかし、事件は2日目のプチツーリングの際に起きました。

ミッツション付近からと思われるかなり大きめの異音が!
走行は出来ているんですが、かなりのヴォリュームの異音です。
しかも、これは以前から聞いていた音Nの種類です。
プチツーリングから帰ってくると、DIY大好きのお友達が「これ、セルモーターの音だよ」と教えてくれました。
そういえば、ショップからセルモーターはあまり良い状態じゃないから早めに交換した方が良いと言われていたのでした。

一度切ったエンジンはキーを捻ってもシャーシャー言うだけで掛からなくなりました。
その後、押しがけをしてもらいエンジンもかかり、ノンストップでショップまで持ち込む気でしたが、高速入り口付近の交差点でストップ・・・。
押しがけも出来ずに、ついにドナドナとなってしまいました。



押しがけも出来なくなった原因はセルモーターのピニオンギアが粉砕。
その欠けらがフライホイールのリングギアに挟まってしまったせいでした。

そして、この週末はショップのツーリングに行ってきたんですが・・・
いつもの長文になってきたので、段々キツくなってきました。
その辺はまた、次回。
Posted at 2018/11/12 22:15:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月15日 イイね!

新型ジュリアに1.3ターボモデルが追加

なかなか、販売戦略に明るい兆しの見えない新型ジュリアですが、1.3のターボモデルが追加されます。

1.3?

これって105系のGT1300Juniorを彷彿させようとしているのでは無いでしょうか?

もしかして呼称はJuniorになるのでは?



記事によると、1.3ターボで180馬力を出すそうな・・・・。

あれっ、でもFCAの原稿エンジンの中に1.3エンジンなんてあったっけ?

と思ったらFiat500Xのエンジンを流用するらしいです。

つまり4気筒では無く、3気筒⤵️

プレミアム化の方向性から過去モデルとは一段違った価格設定がなされていただけに、ボトムラインの拡充は少しは販売のテコ入れ的材料にはなるかもしれないですね。

しかし、依然として売れてませんね〜。
中古車情報のネットを見ても以前にも増してディーラー販売の新古車が増えています。
QVに至っては800万円代のタマも出て来ていて、ある意味お買い得感が出て来ちゃいましたね・・・。
どうするんだろ、FCA?

Posted at 2018/09/15 18:56:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ

プロフィール

「謎?
フォローしているわけではないのに、何故かSUPER GT LEXUS TEAM keeper TOMSのドライバー、ニック・キャシディが私のインスタをフォローしてくれた件w
フォローバックしないけどねwww
ニック、猫好きなんかな?w」
何シテル?   12/22 23:30
Rawgan67です。ジュリア(GT1300Junior)との暮らしを中心にアルファロメオライフについて綴って行けたらいいなと思っています。よろしくお願いします...
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