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Rawgan67のブログ一覧

2018年08月16日 イイね!

夏の思い出作りドライブ

毎年の事ながら、夏の思い出を作りに行くのは悩みどころなのです。
ただでさえ短い我が社の夏休み、迎え盆はできても送り盆は出来ない短さ、そしてコンビニエンスストアを顧客としている為に、土日もそうですが、夏休みも遠慮なく仕事の電話が鳴り、場合によっては出動しなければありません。(もちろん、飯を食わせて頂いている立場なのでありがたい話なのですが・・・)
正直、心が休まる時って無いんですよね。
加えてさほどの収入があるわけでも無いのに、私も嫁も各々のアルファロメオを維持するのにそれなりのお金を注ぎ込んでいますので、お金もありません。

つまり、時間もお金も無い中で「どこか連れてけ」と嫁に言われるのは私にとって毎年の悩み事なのです。
一昨年は三峯神社と豚味噌丼を食べに秩父へ
昨年は袋田の滝を見るのと、奥久慈軍鶏の親子丼を食べに大子町へ
さて、今年は?

夏の始め、ネットでみた日本の道100選の記事を思い出しました。
磐梯・吾妻スカイラインが選ばれてたな・・・。
そう言えば、スノボで猪苗代方面行く事はあったけど、夏に行った事無いな〜。
そうだ!磐梯方面に行ってみよ!

初めはジュリアで一人で行く計画もしてたんですが、この今年の酷暑にジュリアで行くことへの不安感が募って来たところで、嫁が私も行く!と言ってきたので、MITOで行くことに・・・。

地元の友達から事前情報を仕入れて、行く場所と順番を決めて昨日行ってきました。

常総市からナビを無視して下道で矢板インターを目指して東北道へ・・・。
やはりMITOで来たのは正解でした。
アップダウンを繰り返しながら少しずつ標高を上げて行く東北道ではやはり余裕のあるMITOが楽チン。
ジュリアでも行けるけど、磐梯・吾妻スカイラインまでジュリアで行く疲労度を考えると余裕が違います。

磐梯高原インターを降りて向かったは五色沼。



ここに来るまで道は空いていたのに、いるいる観光客が!
ボートも乗れるんですね〜。
水がキレイなことで有名な五色沼ですが、この時期どうやって感動したらいいのか悩みますね・・・。
いや、キレイなのはわかるんですけど、沼だしね〜。
沼越しに見えるはずの磐梯山も雲でかくれちゃってるし・・・


 
でも、散策できる遊歩道があるんですね
水の色で有名な五色沼だけに五色沼から流れ出る小川には山葵なども群生しており、小川の音とマイナスイオンで癒されることが出来ました。
ここで、4人組のモデル並みに可愛い女の子4人組に写真撮影を依頼され、より癒されることになったのですが・・・嫁がいたので本当に撮影だけしてサヨナラでしたが・・・。

ただ、秋か冬の方がこの沼をより感動的な演出をしてくれるんでは無いかと思いました。

さて、次は磐梯・吾妻スカイラインに向かいます。
国道115号に入ると信号が全然無い!
そして登坂車線も出て来て徐々に登り始めているのがわかります。
磐梯・吾妻スカイラインの看板を目印に左に折れると、スカイラインまでは少々狭い道が続きますが、」なんとか車2台は擦れ違える道路。
そして、磐梯・吾妻スカイラインの入り口に入ると一気に道は良くなります。
2、3速しか使わないかなと思っていたら、4速も使う感じ、つまりほぼ高速コーナーが多い感じです。
これなら山道が苦手な方もそれほど苦痛には感じないと思われます。
この辺が日本の道100選に選ばれる理由なのかなと思います。
流石に一部の路面は、チェーン等で痛んでいる感じもしますが、目を三角にして走るようなことをしなければ気にならないレベルかなと思います。
ほぼ、3,4速、ヘアピンの時だけ2速という感じです。
バイカーの方は多く見られますが、逆にその手の攻めた車は少ない感じです。
面白かったのは、道路上に標高が刻まれていること、1500m、1600m、そして最高標高地点の1622mが刻まれていました。(ごめんなさい、前後に車が詰まっていたので画像撮り忘れました。)
そして、最高標高地点1622m地点から2.5km地点のところにある浄土平に到着です。



そう、この岩山を見に来たのです。
どうも、これは森林限界というわけではなさそうです。
周囲の同じような標高の山には気が生えていますので・・・。
どうも、ガスが出ていることがこん山での植物の育成を困難にしているように思えました。



ということで、ガスが噴出していました。
こんな岩肌の山を見るのは自転車で登った乗鞍岳以来です。



ちなみに参考画像としての乗鞍岳、標高2700m越えの森林限界より上のエリアで自然環境保護の観点から乗用車で行く事は出来ません。
この他の惑星にでも来たような荒涼感が堪らなく好きなのです。
この浄土平にも乗鞍と似た荒涼感を感じます。



なんか登山もできるようです。
時間も無かったのでしませんでしたが・・・。

この景色には嫁も大満足。
普段は写りたがらないのですが、撮ってくれと頼まれました。




さて、お腹も空いて来ましたので、急いで山を下ります。
気圧の変化で耳がおかしくなるのも構わず、猪苗代湖方面へ向かいます。
お昼時間を過ぎても混雑していたのはHERO7S Dinerという人気のハンバーガー屋さん。
こちらは地元のお友達に教えてもらったお店です。

混雑していたのでオーダーしてから30分、
やっとハンバーガーが運ばれて来ました。



こちらは私が頼んだ人気1位のHEROバーガー
ヴォリュームたっぷり
噛み切れないほどの厚切りベーコンが最高に美味しかったです。



こちらは嫁が頼んだ人気2位のアボガドチーズバーガー
嫁の舌に合っていたのか、嫁も大満足のようでした。

食事が終われば、お茶したくなります。
ところが、地元のお友達に教えていただいたTARO CAFEは店休日なことが発覚。
とにかくネットで見つけたCAFEに向かうことにします。



CAFE217って、えっ、ここ?
外壁がブロック塀むき出し?

と中に入って驚きました。



なに、このオシャレ感?
予想もできなかったわ!

なんかお茶してる女の子も皆可愛いし・・・w



この苔も売り物?


 
ガトーショコラのケーキも美味しゅうございました。
こんなCAFEがゴロゴロしている猪苗代湖周辺おそるべし・・・

最後にスノボできた時には酔っていたビルゴ洋菓子店



定番の磐梯ロールをお土産に購入して帰路へ



蹴りはUターン渋滞に少し巻き込まれましたが、なんとか夏休みらしい1日を過ごすことが出来ました。








Posted at 2018/08/16 23:49:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年08月06日 イイね!

AUTOMOBILE COUNCIL2018

第3回となるAUTOMOBILE COUNCILに初めて行ってきました。
前日まで予定がわからなかったのですが、嫁の「私も幕張行く!」の一言で決まりました。
なんせ、この暑さ・・・ヘリテージかーのイベントとなればジュリアで行くべきなのでしょうが、会場に着いて汗だくというのもなんだし、嫁のMITO QVがあれば、命の危険に晒されずに幕張に行けます。

しかし、便利になりました。外環道と東関東道の接続で、自宅から僅か1時間強で幕張メッセに到着です。
湾岸線のディズニー渋滞を味わってた身としては、」「ここはどこ?私は誰?」ぐらいの感じでメッセにいました。


さて、会場入ってすぐのALPINE A110からご紹介しましょうと思ったのですが、昨日、帰宅後にFacebookでそれをやってたらエライ時間が掛かってしまったので、当初から私が目的としていた車やこれは素晴らしいと思った5台の車に絞ってご紹介したいと思います。

まずはDino246GT




素晴らしいコンディションでした。








ディノのドアってどうやって開けるかご存知です?
初めて開ける機会に恵まれた時、きっと開けられないと思いますよ・・・。

25年位前、車雑誌の後ろの方にあるショップ広告でディノは700〜800万円くらいだったんですけど、この個体5,000万円也!
青の頃はなんとか頑張れば手が届かないわけでも無い車でしたが、今となってはもう無理ですね・・・。


お次はLOTUS SUPER7 sr.1






これも素晴らしい個体でした。
何と言ってもsr.1なのです。
物凄く希少で元祖なのです。
ケーターハムの様な逞しさは無く、線の細さに美しさを感じられるのです。
それが、まるで今できたばかりの様なビッカビカの姿!
ライトウェイト好きには堪らない1台でした。

そして、お次はMaserati Gibli4.9SS







マセらしいフォント体





もう車界のエロキングですね!
こんなデザインをするのはもちろんジウジアーロ巨匠。
フェラーリが嫌いなわけじゃ無いですが、どちらかと言うと私はマセ派。
最近のマセはエロが少し希薄になった感がありますが、この頃のマセ・・・欲しいですね〜。
宝くじが当たったら・・・

そしてこれを観にきましたと言う1台。
JAGUAR E-TYPE sr.1 3.8OTS




エンツォ・フェラーリが世界一美しい車と評したのもわかる気がします。










ホイールはやはりワイヤーメッシュ






インダクションボックス?
特殊な形状でした。

東京に住んでた頃、暇で近所の打ちっぱなしに行ったら、駐車場にE-TYPEのロードスターがあって、ホロに何か書いてあるので近づいて見ると、LVの文字があちらこちらに!
ヴィトンの幌がある事をその時知りました・・・。

総てに手が入れられていて素晴らしい車でした。



最後は、観ている内にあまりの変態さにE-TYPEを個人的に抜いてしまった1台。
Fiat 850 SPORT RACER BERLINETTA


なんとキュートな形と色
もちろん、ジウジアーロ先生のデザインです。





変態その①
フロントライト前にメッシュの通気孔・・・なんの為?
元ホンダ社員の話によると、雪落としでは無いかとの事。



変態その②
Dino同様、ちょっと開けるのに躊躇ってしまう開け方がわからないドアノブ。



変態その③
サイドキャラクターライン状の金属モール
本当に金属かなと思ったらビニールモールでしたけど・・・

そしてこの車最大の変態ポイントが・・・




リアトランク開けたらエンジン



どう観ても後輪軸より後ろなのでこいつはRRなのです!




そしてこのフォント体。
もしかしたら気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、RR、このフォント・・・
この車がのちにX1/9に昇華して行ったのでは無いかと!(X1/9はMRですけど)


Goo-netにこれのスパイダー版が出ていてちょっと良いな=とは思ってたんですけど、こんなに変態な車だとは思いませんでした。
ちょっと心を鷲掴みにされた感じです。

さて、以上となりますが、会場の雰囲気をいうと、モーターショーなどと違い、人は少な目でゆっくりと間近で車両を観れるのが良いですね。
コンパニオンがいないので、本当に車が好きな人達が車を観に来ている感じ。

ちょっと残念だったのは、私の目から見ても「ここはオリジナルに戻そうよ」と言いたくなる様な手が入っていない車両もあったこと。
ショップさんの考え方もあるのでしょうが、個人的には、ヘリテージカーと呼ぶに相応しいビシッと仕上げられた車両を観て見たいと思っていたので、現状売りみたいなのは興醒めしてしまいました。

とは言っても全体的には凄く楽しめたので、来年もまた来たいですね。(来年は4月開催予定だそうです。)
Posted at 2018/08/06 23:15:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月01日 イイね!

idlersの思い出

改めて私、アルファロメオ・チャレンジのスタッフをさせて頂いておりますが、実はアルファロメオ。チャレンジにエントリーしてレースを走ったと言う経験は無いんですよね〜。
では、レースとしてサーキットを走った事がないのかと言うとそうでは無くて、アルファロメオの14◯シリーズのオーナーさん達とidlersの耐久レースを走っていました。
先週末は、そのidlersの12時間耐久が行われ、私が所属していたチームメイト達も頑張って完走しました。
伝え聞いたところによると、SUPER GTにNSXーGTをエントリーさせているカーガイ木村さんがウラカン持ち込んで走行させるも、エンジン出火、リタイアかと思ったらドナー車があって、エンジン載せ替えて復帰なんて事もあったようです・・・。

さて、私はチームに所属している間に色んな車に乗せて頂きました。

プジョー309GTI

プジョー205GTIグートマン
リアのオーバーフェンダーがルノー5みたいに張り出していて迫力がありました。が・・・、私が筑波を練習走行中に最終コーナー前でクラッチ踏んだらクラッチディスクが割れて廃車となりました。
普通のプジョー205GTIもありましたが、これも筑波で練習走行中、最終コーナー前でチョンブレーキかけたらそのままスピンしてスポンジバリアに激突、廃車となりました。


フィアット・クーペ16vターボ
購入当時から調子が悪かった個体でしたが、初のidlers12耐久挑戦で僅か1時間でリタイア、その後ガスケット抜けからかウォーターラインとオイルラインが混じり、これも廃車となりました。

それで、チームが初めて購入した国産車が私の脳裏に今も残り続ける車となるのでした。


トヨタ・スプリンタートレノ・AE101
まさにチームの車両だった画像です。
トレノは良く走りました。
チームとして耐久レースを何度も完走し、上位入賞も果たしました。

それでも、初戦では大変な思いをしました。
春の3時間耐久レースだったと思います。
私の出番はアンカー、2時間半走行した後で、持つはずと踏んでいた新品の純正フロントブレーキパッドは既に無くなっており、座金(ベース)だけとなっていました。
動揺が走るピットで待機していた私にチーム監督は私のレーシングスーツの両肩に手を置きこう言いました。
「ブレーキを使わずに周回してチェッカーを受けてくれ!」
あまりのリクエストに私の頭は混乱して何も言い返す事が出来ませんでした。
「ブレーキをかけるなと言う事はエンジンブレーキで減速すればいいのか・・・」
コースの事も考えず、これぐらいの考えで私は車に乗り込んでしまったのです。
ピットロードを加速してインベタで1.2コーナーとその時に私は理解したのです。
このままだと荷重移動ができない!!
そうです、コーナーを曲がるにはコーナーを曲がる十分な減速だけでなく、前輪に荷重が載っていないと曲がって行きません。
このままだとコースアウトする。
私の足はとっさにブレーキを踏んでいました。
それは本当にちょっとだけのチョンブレ。
荷重が前に移りステリングを切れる状態になりました。
1.2コーナーを曲がりながら、チョンブレだけは許してもらおう、出ないと死ぬ・・・。例えローターが曲がろうとも・・・。
次の3、4コーナーに向かうにもアクセルをどれだけ踏んでいいかわかりません。
言い方を変えれば、エンジンブレーキだけでどれだけ止まってくれるのか分かりません。
とりあえず4速まで普通に上げてそこからは惰性で、いつもより早めにエンジンブレーキ、ここで、本当にAE101で良かったと思う事が起きました。
唸りを上げるエンジン、レブリミットの7500を針は超えています。
名器4A-GEにはメーター上はレブリミットがあってもエンジン的にはレブリミットが無かったのです。
当時のグループAのレーシングマシンでは11,000回転まで回ったそうですから、8,000回転ぐらいは余裕だったのです。
これなら、いけるかも・・・
この時、まだ私の中には全てのコースが思い浮かんでいなかったのです。
5コーナーまでのストレートで遅い車にまで抜かれながら5コーナーをパスすると、光が刺し始めます。
ここからは緩い130RからS字を抜けてV字まで登り基調、ブレーキ踏まずに行けるかも・・・。
ここらはアクセルも踏めます。
ヤマハ製の4連スロットルと4A-GEの組み合わせの加速は素晴らしかったです。
元々S 字は得意なコーナーだったので、さっき抜かれた車をパスできたのも覚えています。
そして、V字をチョンブレかけて回ったところまでは良かったのです。
ここで私は思い出してしまいました。
この後、ヘアピンを抜けた後、バックストレートがあって、その先は90度!!
もてぎのコースを走行された方ならお分かりでしょうが、もてぎのバックストレートはただでさえ下り基調なのに、途中から勾配が変わり初心者だったら奈落の底へ落ちていくような感覚に見舞われるほどの下り坂なのです。
あの下りに4A-GEは耐えられるのか?
ストレートだと言うのに怖くて3速までしか上げられません。
そして、勾配が変わります。
もう既にエンジンブレーキは効き始めてますし、回転数が落ちてくる感じもありませんが、でも90度を曲がるにはどうしても2速に落とさなければなりません。
「ええい、ままよ!」と2速に入れます。
聞いた事もないような唸り音。
メーターの針は9,000近くを位置し、エンジンだけでなくミッションも唸っているのが分かります。
経験は無いですが、宇宙船で大気圏に突入するってこんな感じだろうかと思いましたよ。
針はなかなか落ちてきませんでしたが、コーナーまで100mぐらいと言うところでやっと落ちてきてくれました。
インベタで回る事は出来ませんでしたが、周りの車が察知してくれたのかアウト側へ膨らみながらもコーナーを抜ける事が出来ました。
そしてヴィクトリーコーナーを抜けてホームストレートへ戻るとピットは大盛り上がり
なんとか大丈夫だよと合図を送りながらも確か「本当は普通にレースしたいよ・・・」と思っていたと思います。
こんな周回を何周したのでしょう?
フィニッシュラインにチェッカーフラッグが!
歓喜する仲間達の応援に拳を上げて応えます。
「やった〜!」と思っていたら1コーナーが!
「しまった〜、回れない」と思い、ブレーキ普通に踏んでしまいました(笑)
そして、1周回り終えてピットロードに戻ってくるとチームメイトは大喜び
でも、私はヘルメットを脱いで本当はこう言いたかった
「殺す気か〜〜〜っ!」(上島竜兵風)

その他にも12体でロータス11とバトルしたのもいい思い出です。

もうブレーキングポイントが違いすぎて完敗でしたけど・・・。

それと、キャロルさんが持ち込んでいたシトロエン2CVも名物車両でしたね。


もうコーナーで後ろにつけるとロールがすごくて「あっ、コースアウトしちゃう、コースアウトしちゃう」ってインがら空きなのに心配で抜いて行けないと言うマジック(笑)
こういう勝とうとするよりも、お祭りとして楽しもうぜ!という車が出ていたのも楽しかったですね。

今はジュリアでアルファロメオ・チャレンジの体験走行先導者をやっているぐらいが丁度いいですが、来年はサポートだけでもお手伝いしてあの雰囲気を味わえたらな〜と思っています。

Posted at 2018/08/01 22:41:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2018年07月30日 イイね!

ようこそ、蛇地獄へ!

土曜日、私の友達が1台の車を契約しました。
そもそものお付き合いの始めは自転車(ロードバイク)
イタリアのロードバイクメーカーDE ROSAのFacebookグループから・・・。

一緒にライドする際に私が乗っていたキャバクラ号GTV3.0が気になってはいたらしい・・・。
もともと彼はイタリア物には相当興味があったのです。
DE ROSAにとどまらず、PINARELLO、COLNAGOのトップエンドのモデルも所有し、服装も明らかに高そうな物ばかり・・・。
そして、私がGT1300Juniorを手に入れた時の彼の顔は忘れられません。
きっとあの時に覚悟を決めたのでしょう。
「アルファロメオ買うんだったら何がいいですかね〜?」と言った相談を受けるようになりました。

でも、ここからが長かった・・・。
アルファロメオを購入するのはおろか、外車を購入するのも初めての彼には色んな迷いが生じます。
まずは旧車に行くのか、モダン・アルファロメオに行くのか?
あまりにも知らな過ぎて、何を買うべきかわからないと言う状態。

でも、この時から私の中では1台のアルファロメオが浮かんではいたのです。
ただ、彼の口からこのモデルが出てくるまでは推さないでおこうと思っていました。

やがて、彼が会社を辞めて独立することが発覚。
今まで、彼の職業を正面切って聞くことも無かったのですが、ハウスメーカーなどに依頼されて個人宅などのインテリアなどを担当しているようであることもわかってきました。
そして、独立して、自分の車にお客様を乗せるようなこともあるらしく、車はお客様に対して自分のセンスをアピールする場所にもなり得るわけです。
と言うことは、カジュアル過ぎず、シックなスーツにも似合う空間を要していなければなりません。
この時点でもう旧車は無いかな〜と言う感じでした。

もう、どんどん私が考えていた車に近づいていたのでした。

さて、1ヶ月前スポルティーバでその時がやってきます。
他のお客様が乗ってこられた159スポーツワゴンに彼の目が釘付けになります。
そして、社長に探してくださいと依頼したのでした。

159スポーツワゴンは私が思い描いていた車ではありません。
私が思い描いていたのは


159のセダンでネロ、出来れば19インチアルミホイールが標準仕様のTIだと思っていました。

ジュリエッタやミトはハッチバック、仕事に使うにはカジュアルな気がします。
156、147はちょっと古さを感じる時代になってきたのと、これから長年乗って行くと言う意味では不安もあります。
新型ジュリアのスタイリングが好きならばそれが一番良いでしょうが、やはり彼もそこは違和感はあるようで・・・。

159セダンはやはりワゴンよりも美しいですし、何と言ってもイタル・デザインにいたはずのジウジアーロ巨匠がベルトーネに協力してデザインした車です。
ワゴンは彼が自転車を積載できるように考えたのでしょうが、セダンのトランクでも前輪・降臨を外せば楽々積載できます。
そして、エロい!(←ここ重要)
アルファロメオは女の子が助手席に乗ってしまったら「今日は家に帰れないな・・・」ぐらいの覚悟を決めさせる空間じゃなきゃいけません!
だからネロなのです。
159でも他のカラーではこのエロさは醸し出せないのです。

ただ、,159も良いところばかりではありません。
GM提携時代に生まれた車だけにGMグループ傘下の車両がベースになっており、歴代のアルファロメオと比較してしまうと官能性が幾分薄い事。
タイミングベルトではなく、タイミングチェーンというメンテレスな部分がある一方、大事にされている個体が少ない事。

そして、先週、やっと見つかったのが,159のセダン、ネロ、TIだったのです。
私が彼に最も最適なアルファロメオと思っていた車です。
そう、今、アルファロメオ初心者が選択するにはベストな車が見つかったのです。
ま、見つかってからも色々あったのですが、土曜日にご対面!






これ、もう買うしか無いでしょ!

試乗も予想以上のパワフル感でご満悦のご様子。
降りた瞬間に「社長、これ買います」の言葉を頂き、サポートしていた私も一安心しました。
買わなかったら、私が足車に欲しいと思いましたよ(笑、実際欲しいとは思ってましたし)
納車は1ヶ月後くらいですかね?(書類上の手続きやボディのリフレッシュを含めると)

かくして、彼もアルフィスタの一員となったのでした。
さて、彼の身体にも蛇の毒が回るのでしょうか?
抜け出せないアルファロメオ地獄へようこそ!(笑)






Posted at 2018/07/30 22:57:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2018年07月22日 イイね!

まだ、早過ぎる!

暑い日が続きいていて、自己防衛本能が今はジュリアに乗るなと言っている気がするこの頃・・・
でも、今日は多少のリスクを冒してでもジュリアで行きたいところがありました。


先週の土曜日の夜ですが、一通のメールがきました。
「Aさんがお亡くなられになりました。」
えっ、まだそんな齢ではなかったはず。
Aさんとは、私がアルファロメオ145に乗っていた時代、メンテナンス方法を教えていただいたり実際に修理等を教えてくれたお友達で、以前は映画監督を生業とされていたことから「監督さん」と呼ばれていました。
私が145から3.0GTVへ乗り換えてしまったことによってだいぶ疎遠な状態になってしまいましたが、風の便りで
145をいじり続けて、145を維持し続けようとする仲間の駆け込み寺的な存在になっていると言うことは知っていました。
監督さんに対しては、自分から疎遠になっていた部分もあり、ちょっと後ろめたい気持ちがあったのも確かで、今回の「お別れの会」にはこんな気候の中でもジュリアで行くことが自分にできる一番の弔いのようなきがしてました。


そうは言っても、この異常な暑さ、それもお昼の時間帯にかけてエアコンの無いジュリアでセレモニーホールまで向かうことは自殺行為に等しいですし、行けたとしても汗かきの私では、無事に付けたところで式に出られないよになる程喪服がビチョビチョになることは間違いありません。
軽い服装で少し早目に出掛けて、セレモニーホールで着替えをさせていただき、凍ったペットボトルを小さなクーラーボックスに入れてタオルを巻いて向かう事にしました。


ここで、私が初めて乗った(選んだ)アルファロメオ145について・・・。

全体的に評価の低い145ですが、1,100kg台のボディに150psのツインスパークエンジン(1気筒あたり2個のプラグを配した4気筒エンジン)、特に96、97年モデルのPhase1、Phase2においては、プラグで同時タイミングで点火することから、なかなかその後の147、156では味わえないような炸裂感を味わえるフィーリングを持っていました。
それなのに、後部座席は余裕を持ったスペースがあり、トランクスペースも大きく、これ1台でスポーツ走行からお買い物、アウトドアスポーツ用具積載などへの対応も出来るマルチな1台でした。
未だにこの145に替わる車を見つけられず、監督さん始め当時の多くの仲間が今でも大事に145を維持している気持ちはよく分かります。
私もパーツの欠品などなければ、また所有したい車の1位にある車だと断言できます。


朝9時に家を出発、人間は暑さに対しての危機感を感じていますが、車は絶好調!
軽装と書きましたが、先週の短パンでのスネの火傷を踏まえてジーンズで運転してますので、今季は火傷とは無縁です。が、上半身は三角窓のおかげである程度涼しいものの、下のジーンズは風が来ない為、中で汗が膝からふくらはぎへ流れて行くのを感じます。
頼みの三角窓もスピードを上げればあげるほど流速が速まって涼しくなると言うものでもないので、圏央道も法定速度で巡航、
下道に降りると、信号に捕まる旅に暑さが車内に充満しますが、なんとか1時間ほどで会場に到着。


着替えも終わると、少しずつ懐かしい顔が集まり始めました。
中でも、この145クラブのOBでメンバーの中で最初に105系ジュリア(1750GTV)に行ったDさんとは、ジュリア話で盛り上がりました。


最初に到着していた我々に式場側から、車のお仲間から誰か送る挨拶を述べてほしいとリクエストがあり、私達の中では、SさんかYさんにお願いしようと思っていたのですが、お二人とも唐突すぎるとの事で拒否w
監督さんと一番親交の深かったOさんにお願いする事になり、式が始まりました。
失礼な話ながら正直、Oさんはこう言う場所での挨拶には向いてないのでは?と思っていましたが、Oさんが述べた最後の言葉に会場中が胸を打たれます。
「(まだまだ、御家族が使うであろう)貴方の車の車検は私達が必ず通しますので安心してください!」
監督さんと共に、145を長年整備し続けてきたOさんでこそ言える言葉に、多くの仲間が涙を流しました。
ああ、自分の心配は杞憂でOさんこそ適任者だったのかもしれないと、私も目頭が熱くなるのを感じました。


式は花入れ、出棺のお見送りを終えて終了。
きっと懐かしい顔にも会えて監督さんも喜んでくれたのではないかと思います。


そこから仲間で昼食を取りに行き、車談義に花を咲かせます。
もしかしたら、こうして懐かしい仲間に会わせてくれたのも監督さんのお陰かもしれませんね。


解散後、Google MAPの案内で帰路に着こうとすると、Google MAP特有の「ここ、どこ?」ってルートを通らされ、温まりきった37度の空気と戦い汗だくに・・・


無事、インターの看板が見えた時はこれでなんとか 熱中症だけは免れそうと確信できましたが、それまではヒヤヒヤもんでした・・・

監督さんが、もう少しジュリアを見せろと言っていたあのかもしれません。

でも、やっぱり早すぎるよ、監督さん!
貴方がいなけりゃ、145を維持できない人が増えちゃいますよ。
でも、天国でまた好きな車イジリ楽しんでいてください。












Posted at 2018/07/22 19:02:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ

プロフィール

「トマトはそろそろ終了…
茄子が最盛期を迎えそう!」
何シテル?   07/31 08:48
Rawgan67です。ジュリア(GT1300Junior)との暮らしを中心にアルファロメオライフについて綴って行けたらいいなと思っています。よろしくお願いします...
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