• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Rawgan67のブログ一覧

2018年06月24日 イイね!

理想的な週末

昨晩天気予報を見ると、あれっ、晴れ予報に変わってる?
う〜ん、それならジュリアに乗りたいな〜。

で、朝、分厚い雲・・・。
Facebookでは、朝日峠で雨が降り始めたとの報告・・・
ここはしばらく様子見。
休日まで自宅で仕事してる読め為にパスタを作ってあげてる間に晴れてきました。

ちょっと蒸し暑いけど、路面もドライなねてわGO!


信号で止まってしまうとムッとしますが、三角窓を開けると涼しい風が入ってきてエアコンレスでも気にならないですね。

もちろん行き先は筑波山


画像は帰りのものですが、この位置に置いたほうがわかりやすいので

平地を走ってる分には絶好調でしたが、山を登り始める頃から気温が上がってきた感じがして、若干吹け上がりが重く感じます。

先週は、ロードバイクのヒルクライムレースが行われたせいか、ロードバイク乗りが多いですね、
特に筑波山神社側は、制限時間内に200km超の距離わ走るブルペが行われていたようで、反射ベストを纏った集団が大勢降りて来てました。

それにしてもキャブレターのオーバーホール前に比べグッとトルク感が増しています。
ただ以前から感じていたことですが、路面が荒れていると、ポワンポワンするというか、収束に時間かかかりますね。
多分スプリングのチョイスだと思うんですが、不正路のコーナーだと接地感が薄く、早目にアクセルを開けられません。
別に速さを求めているわけではないですが、リズムが狂うと気持ち良さもスポイルされてしまうので後々の課題ですかね?


朝日峠駐車場に到着。
午前中は外車勢も多かったようですが、午後は国産勢で埋め尽くされてました。

しかし、国産勢は速いですね。
あんなスピードで走ってたら、ブラインドコーナーの先に現れるロードバイク乗りやトレッキングの人達を轢いちゃいますよ…
ただでさえ非力なジュリアの私は7割ぐらいで流す程度でしたが…




しかし、ロードバイクに乗っていた時は全てのコーナーを何速で回るべきか解っていたつもりなのに、車になると違いますね。
リズムが取れないのは、スプリングのせいだけでは無く、人の部分も大きいです。
登りも下りもあり、2速なのか3速なのか判別しづらいのが 表筑波スカイラインですね〜。

筑波山は一流しで終了。
帰ってきて、まだ時間もあるし、さっきロードバイク乗りを沢山見てきたので、ロードバイクで自宅近くを一回りすることに…
毎日ストレッチぐらいはしていますが、歳のせいか、デブ化に拍車がかかってますので、健康の為にもロードバイクは乗っておいたほうが良いのは明白です。

実際、乗り出してしまえば夕方の涼しい風が気持ち良く、ムキにならずに回している分には爽快感さえかんじます。

鬼怒川沿いのサイクルロードを流していたら、下妻市に入ったところでスーパー堤防の工事が始まっており通行止めになっていました。
となれば、もう一つの周回路へ
て、その休憩場所がコチラ


今日は4輪の走行会のようでしたね。


コチラが自分のバイクの中では一番のお気に入り
DE ROSA CORUMです。
カーボンバイクも持っていますが、やっぱり車もチャリも鉄が好きですね〜。
ま、コチラはフレームは鉄として、コンポはふんだんにカーボンを使って7kg台にはしてますけど…

というわけで、短めの20kmぐらいを走行。
良い汗流せました。

という事で後はビール飲んで晩飯食べてワールドカップ見るだけ!
理想的な時間の使い方で良い週末を送れました。












Posted at 2018/06/24 19:43:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月22日 イイね!

キャブレター、フルOH完了、そしテストドライブへ!

昨日、スポルティーバさんからキャブレターのフルオーバーホールが完了して内燃機屋さんから戻ってきたので、これから取り付けて調整するよとメッセージがきました。
「これから取りに来る?」とのことでしたが、昨日は仕事の事務所類も溜まって降り早くけれそうにもありません。
週末に引き取りに行く予定したが、天気予報をチェックすると、今日以外は天気が悪化してる・・・。
ならば、早くからオープンしているスポルティーバさんに出勤前に引き取りに行ってしまえ!という事で、台車のプントに乗って引き取りに行ってきました。
オーバーホール前は・・・

今回のオーバーホール後は・・・

えっ、新品?
本体の色まで変わってる!?
本当ならば、ここで色々どんな状態だったのか聞きたかったのですが、朝のあまり時間のない時にお邪魔したので、会社に向かうことに・・・と、お土産を頂きました。

今回交換された全てのパーツ類
フロート、シャフト、ガスケット類、スクリュー、ボルト、ワッシャー,etc

こりゃ新品みたいなもんだ!
さて、会社に向かいますが、スポルティーバさんから会社までのR408はこの時間帯、大渋滞、こんなんでどう変わったのかなんてわからないよな〜なんて思ったら・・・おやっ!
アイドルジェットとメインジェットがクロスする2,000〜3,000回転のどうしても燃料が濃くなりがちなゾーンでほんのちょっとしたアクセルの踏み込みにリニアに反応する感覚が!
今までだとジェッティングしても燃料が濃い為にタイムラグがあったのですが、ラグ無しに反応してくれます。
道が空いたところで、アクセルを踏むとこれまたあれっ?
以前より回転が重い・・・。いや、でもスピードの乗りは良いし、トルク感も感じる。
凄く乗りやすい!
まるでインジェクションの車に乗ってるみたい・・・
でも、何かピーキーな部分が希薄になって面白みに欠けるかも・・・
そりゃ、そうだよな〜、今まで谷があったからこそその後の盛り上がりがドラマチックだったわけだよな〜なんて考えていましたが、フルスロットルすると今まで回転だけが先走りしていた感じが、アクセル開度、トルク、速度がリンクしている感じが伝わってきました。
力が逃げてない感じと言えばいいのか・・・
やっぱち気持ちいい!
ま、本当に変化をつけたければ、ここからエマルジョンチューブを変更すれば良いですしね。

こうなって来ると仕事も手につきません。
もっとアクセル踏みたい!

なので、今日は真っ直ぐ帰らず、回り道をして帰る事に。
目指したのは自分のお気に入りの場所。
自分のジュリアのPV作成にも選んだ場所です。

念の為、ここは朝日峠ではありません。
車好きな方はほとんどこの場所は訪れた事がないでしょう。

朝日峠だと、この西のピンクの空は映らないですからね〜。
それと、ガードレールが写り込んじゃいますよね〜。
この撮影ポイントの良いところは、道の向こうは崖のため、ガードレールやフェンスなどが写り込まないところです。

ロードバイク乗りの方ならここがわかるかも・・・

雨予報の前に役3週間ぶりのジュリアを楽しんできました。
やっぱりジュリア最高!







Posted at 2018/06/23 00:08:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオジュリア | クルマ
2018年06月16日 イイね!

2018 DU MANS 24HOURS 始まりますね。

 サッカーのワールドカップが始まり、テレビも段々とワールドカップシフトに入ってきているような気がしてますが、車好きな自分としては今日から始まル・マン24時間レースの方を観ることになると思います。

ル・マン24時間「偉大なる草レース」と呼ばれ「世界3大自動車レース」(他はF1のモナコGPとインディ500)とされるこのレース、もしかしたら自分の中ではF1よりも重要な位置を占めているのかもしれません・・・。

その大きな要因は、その歴史に惹かれているのかもしれません。
大前提として、まずその始まりが偉大なる草レースと呼ばれるように市販型のGTマシンが走るレースであったことも大きな要素で、ル・マンを走る為に生まれてきたスペシャルなマシンは今でも大好きなマシンが多いのです。
レースカーと言うとエアロパーツが多く付き、個人的には「美しくないな・・・」と感じてしまうこともあるのですが、この時代のスペシャルマシンは今でも惹かれるものがあります。


ジャガー Dタイプ


ABARTH OT1300


ルノー・アルピーヌA210


フェラーリ330P4


フォードGT40Mk.Ⅳ

そして、その車達が作り上げてきた輝しき歴史、そして青の裏にある黒い歴史、そのどれもが魅力あるものに思えます。

1955年のモータースポーツ史上最悪と呼ばれるメルセデスの事故

86人が死亡、約200人が重軽傷という例を見ない事故で、今では考えられない事ですが、この事故が起きた後もレースは終了まで続行されました。
しかし、メルセデスはこの事故の7時間後にはチームごとル・マンを撤退。
以後、1988年までル・マンに復帰することはありませんでした。
しかし、1999年にはまた、メルセデスのマシンが衝撃的なクラッシュをします。

これは、私もライブで見ていました。
悪夢再びと思われた事故ではありましたが、ドライバー含め犠牲者が出なかった事が幸いでした。

また、1960年代、救済としてのフェラーリ買収を断られたフォードとのフェラーリVSフォード戦争も興味深い話です。


そして、個人的に一番印象が強かったのが初の国産車優勝のマツダ787B

実はこのレースが行われた日、自身2台目の愛車となるユーノス・ロードスター(自分の稼ぎだけで購入した初の車)の契約をしており、歓喜のゴールの瞬間を東京のアパートで迎えたのを覚えています。

近年では、トヨタにヒットされた日産デルタウイングを2時間コース内でピットに戻る為に修理し続けた本山選手に胸が熱くなりました。

日産にはまたル・マンに戻ってきた欲しいですね。

そして、一昨年の勝利を確信した中嶋一貴の無線から聞こえた「NO POWER NO POWER」の叫び声


アウディもポルシェもいなくなり勝って当然のトヨタ陣営ですが、念願のル・マン優勝を手にする事ができるのでしょうか?
そして、24時間の間にまたどんなドラマを見る事ができるのでしょうか?
LMP1クラスが寂しくなってしまっていますが、またワークスチームの参戦で賑やかなレースを見て見たいものです。
Posted at 2018/06/16 14:55:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | レース | 日記
2018年06月14日 イイね!

ツドド・ツドド・ツドド・ド

たまには車以外のネタでも書きましょう!
昨日、凄い動画を見つけてしまいました!
8歳の女の子、相馬よよかちゃんがドラムでとてつもないテクニックを見せている動画です。
まずはご覧ください!

実は私は30歳ぐらいまでバンド活動をしていました。
メインはギターでしたが、ドラムを少し叩ける(8ビートぐらい)ことから初心者などに基本を教える事などもありました。
自分で練習する時にどうしてもできなかったのがこの曲です。
私が高校時代こよなく愛したLedZeppelinの「GoodTimesBadTimes」です。
この曲を8歳の女の子がいとも簡単に叩いているではないですか!?
この曲のドラムパートには経験者でもなかなか出来ない超絶テクニックが含まれています。
それが、タイトルの「ツドド・ツドド・ツドド・ド」なのです。
これは、ドラムの中でもバスドラムだけで出される連続音なのです。
LedZeppelinのメンバー、ジョン・ボーナムはこれを右足だけで出していました。
しかし、プロなどがカバーする場合でも、ツインバスドラムやツインペダルを使って右足・左足で演奏される事が多い曲なのです。
しかし、彼女、相馬よよかちゃんは、ジョン・ボーナムと同じく右足だけでやりきっています。(ツイン・ペダルでもできるようですが・・・)

楽器をされていない方には他の音にかき消されてしまう部分もあり、わかりづらいかと思うので、よよかちゃん自身がこのテクニックの説明をしている動画もあり、そこでこの足技がいかに凄いかを明確な音で知る事が出来ます。

この映像を観て右足を動かしている貴方!エアードラムでも出来ないと思いますよ(笑)
このよよかちゃんが凄いのは、身体全体でリズムを表現するタイプのドラマーである事。
小手先だけでテクニックを習得しようとするドラマーより個人的には好感が持てます。
小さいせいか、スティックの振りなどは大きいようにも思えますが、どれくらいの強さでそういう角度で当てれば理想の音が出るかを理解してますね。
ですから、ロック系の音楽に必要なグルーブ館を出すのが非常に上手いです。
同じように叩いているように見えてちゃんと強弱を付けてるし、スネアドラムの叩くタイミングを変えることで、「ノリ」を作り上げています。


もう1曲、彼女の凄さがわかる曲を見ていただきましょう!
charもしくはPshychedelixの「smoky」です。多分、流れているのはPshychedelixヴァージョンだと思います。

冒頭、そして曲の歌い出しの前に「ン・チャ・チャ・チャ、ン・チャ・チャ・チャ、チャ」というフレーズが出てきます。ここで言う「チャ」はリズム的に言うとウラです。
ウラとはレゲエがわかりやすいと思いますが、レゲエのリズムである「ウン・チャ、ウン・チャ」の「ウン」がオモテ。「チャ」がウラと言えばお分かりになりますでしょうか?
ここで凄いのは彼女がウラの3連続「チャ・チャ・チャ」で左手で叩いているハイハットシンバルを操作している右足なのです。
ハイハットシンバルとは上下に付けられた開かれたシンバルを足で踏むことによって閉める事ができるようになっています。
つまり開かれている時は音が共振して響きますが、閉めると音の共振は抑えられて、音が共鳴することはありません。
やっと本題に行けますが、「チャ」の「チ」を出す時はハイハットを踏まず。音を引き締める為に「ャ」の時にはハイハットを踏んで締めているのです。
それを、あの曲のスピードで「チャ・チャ・チャ」をやっているわけです。

凄さがわかっていただけたかどうかはわかりませんが、出来る限りわかりやすく書いたつもりです。

出来るならよよかちゃんには、私がロック史上、最もドラムが難しいと思っている曲Jeff Beckの「Ledboots」にトライしてナーラダ・マイケル・ウォルデン超えをしてもらいたいですね。

Posted at 2018/06/14 21:59:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2018年06月10日 イイね!

weberキャブレター、フルOHへ

アウターベンチュリーの交換をした頃からキャブレターの調整が上手くいかなくなってきました…。
細かく書くと、2番シリンダーにつながるラインでアイドルミケスチャーの調整が全く出来なくなってしまったのです!
しかも、アイドリングしてる間に、ブリッピングすると、どこからかガソリンが漏れて地面にガソリン溜まりが出来る始末 。
これには、ポンプジェットのゴム製ガスケットがダメになっていた事を発見して交換したにも関わらずだったので、頭の中が混乱してしまい、プロに見てもらう事に…



やはり、流石プロです!
10分もしない間に原因を究明!
キャブレターにファンネルをジョイントするボルトが2番の下側が無くなっていたそうです。
しっかりスプリングワッシャーもかまして締め付けたつもりだったのですが、そうじゃなかった私のミスでした。
ここらオーバーフローしたガソリンが漏れていたようです。
他にも1番のプラグコードがダメになっていたりと、不具合箇所が数箇所見つかりました。
そして、復活した2番に対して、今度は3番か上手く調整出来ません…
同調が出来なくては気持ちいい吹け上がりは期待出来ません!
私は自分のジュリアが純血種のアルファロメオを知らない方々に素晴らしさを知って欲しいと思い、試乗、同乗を積極的に行っているので、「こんなもん?」と思われる状態にしておくことは出来ません。
納車前のオーバーホールでは、分解、清掃をする形式だったので、社長からの勧めもあり、内燃機屋さんでのフルOHを実施することにしました。
フラップのシャフト等の長年の蓄積の歪みを交換してより調整しやすく、今まで以上の吹け上がりを目指します!

だいしゃは久々のプントでした。



なかなかキビキビ走ってくれるし、冷房も効いて問題無いのですが、このボディのサメ肌感が気になってしまい、暇だった昨日、代車にWAX掛けしてみました。梅雨にもなったし、ガラコもおもいっきり塗っておきました。


しかし、やる事無くて代車をWAX掛けしてしまうなんて、やっぱりジュリアが無い生活は寂しいもんですね…



Posted at 2018/06/10 10:25:02 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「謎?
フォローしているわけではないのに、何故かSUPER GT LEXUS TEAM keeper TOMSのドライバー、ニック・キャシディが私のインスタをフォローしてくれた件w
フォローバックしないけどねwww
ニック、猫好きなんかな?w」
何シテル?   12/22 23:30
Rawgan67です。ジュリア(GT1300Junior)との暮らしを中心にアルファロメオライフについて綴って行けたらいいなと思っています。よろしくお願いします...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

YouTuber 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/04 12:42:28
"アルファロメオ ジュリア"の愛車アルバム 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/02 12:38:18

愛車一覧

アルファロメオ ジュリア アルファロメオ ジュリア
アルファロメオ歴20余年にして、人生の上りの車と思っていたジュリア(GT1300Juni ...
トヨタ ラクティス トヨタ ラクティス
通勤用、そして自転車イベントの際、ロードバイクを積載する為の車です。
アルファロメオ GTV キャバクラ号 (アルファロメオ GTV)
neroポディに赤革レザーシートにとどまらない赤の内装。そのエロさからキャバクラ号と呼ば ...
アルファロメオ MiTo アルファロメオ MiTo
嫁車です。中古で購入。暫く電装系のトラブルで悩まされましたが、現在はノートラブルで嫁の通 ...

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation