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2022年07月17日

aokanさんのお土産2 カートピア

aokanさんのお土産2 カートピア みん友のaokanさんから頂いたお土産その2

カートピア SUBARUの60年

最近の雑誌なので部分的に抜粋のみしますね。



やっぱりこの頃のデザインって好きだなぁ。

歴史紹介ページでは、





1958年のスバル360から1961年のサンバートラック。トラックは登坂力を売りにするなら何故販売を止めてしまったのか、悲しくなって来た。



1969年スバルR-2発売。
スバル360が改良で克服できなかった欠点を全て解決した傑作。生まれながらにして成熟したモデル。でも悲しいかなハイパワー競争、デザイン競争に翻弄され迷走した悲運なモデル。
なんだか悲しくなって来た。




スバルの0次安全技術の紹介。
良好な視界の確保、操作しやすいレイアウト。
スバルはシトロエンの影響を受けつつ、この思想を貫きて来た。確かにスバルのクルマは視界が確保されているなぁ。それに比べて某社のクルマの視界の悪さには閉口する。悲しくなって来た。





日本ではじめて4WDでATモデルの設定。そうだったのか。あのレオーネが。
今見てもカッコいいなぁ。レオーネはサッシュレスドアにも拘っていたよね。レガシィ以降にも受け継がれて。
このレオーネ4WDマニュアルのセダンに乗っていたから懐かしく思い出します。
あの頃雪道では無敵だったなぁ。今の各社4WDはホンモノの四輪駆動と言えるのだろうか?悲しくなって来た。




オー、ドミンゴ!
クラスレスはプライスレス。この傑作が何故なくなってしまったのか、悲しくなって来た。





水平対抗エンジンは重心が低くて事故時にエンジンが下にのめり込みやすいとな。
影なるメリット。今まで気にせずにエンジン横置きのクルマに乗って来た。悲しくなって来た。




スバルマークも時代とともに変化して来た。
マークは変化しても、その思想に変わるのはない、という事なのか。ならばマークを変えなければ良いのに。悲しくなって来た。



スバル60年の歴史を悲しみとともに追いかけて見ました。
えっ?本当に悲しいのかって?

そんな訳ないじやないですか!
オモシロイ読み物でしたよ(^^)

aokanさんありがとうございました😊


では、また〜




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Posted at 2022/07/17 17:03:03

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この記事へのコメント

2022年7月17日 17:59
こんばんは〜
0次安全思想、初期の頃から他社に先駆けて研究されていたんですよね。
今乗ってるBDレガシィを運転していてもその思想は感じられます。
運転するにあたって視界に無駄が無いとでも言いますか…
基本的な部分で考えられているので、ハイテクデバイスが無くても充分運転しやすいです。
キャニオンさんの動画も以前見ましたが、フロントウィンドウ一つとってもR-2も視界が良さそうですよね(^^)
そう言えばBXのCピラーが窓になってるのもそんな思想なのかな〜と以前NOZAWAさんのBXを見て思いました。
こうして時代を追って見ていると、昭和のスバル車ってちょっと時代の先を行き過ぎてたのかな…って思えますね。
コメントへの返答
2022年7月17日 18:27
こんばんは〜
毎度コメントありがとうございます😭

0次安全思想、スバル360の頃から考えられて来たんですよね。確かにスバルのクルマは視界が良い。車の操作感も。これはシトロエンに大きく影響を受けていると思います。手の届きやすいところにスイッチがあったり、メーターが見やすかったり。
基本を大切にしているメーカーは分かります。

ウチのシエンタ、ハザードスイッチがセンターパネルのなぜか左側にあるんです。
スイッチ自体は赤くて大きくて良いのですが何故に左側に???
走行中にも使うかもしれないスイッチがなぜハンドルとドライバーの視点からめちゃくちゃ遠い所にあるのか??

シトロエンとスバルはその辺は抜かりないですよね〜
2022年7月17日 18:19
そういえば
「悲しくてやりきれない」って曲名のフォークソングありましたね

RRサンバーがなくなったのは、86&BRZの生産ラインを確保する為ってのが、一番やりきれないかなぁ

ドミンゴは、アトレー7やスズキランディ(初代)が一代ポッキリだったのを考えたら
善戦したと思いますよ
コメントへの返答
2022年7月17日 19:35
RRサンバーのレイアウトはスバル360から連綿と続いてきたモノですからね。
やりきれないです。

ドミンゴ、あのサイズと乗車定員の両立、今更ながらエコだなぁと思い直すのでした。
2022年7月17日 18:30
悲しくてやりきれないは、帰って来た酔っぱらいのフォーククルセーダーズですにゃ。
コメントへの返答
2022年7月17日 19:36
そうそう、そうですよね(^^)

かなーしくてかなーしくて、とてーもやりきれーない♩
2022年7月17日 20:06
SUBARU360は、2001年5月8日放送の、NHKのプロジェクトX「日本初のマイカー てんとう虫 町を行く ~家族たちの自動車革命~」に出ていましたが、フロントサスをトーションバーにしたり、リアウインドウをアクリルにする等、スペース効率と軽量化の限界に挑んだ設計には感服したものでした。
今回のブログに載っていませんでしたが、実は、東北電力仕様から生まれたレオーネエステートの4WDバンと、日本初のレオーネ4WDセダンにも、当時、非常に感銘した記憶がありましたよ。
コメントへの返答
2022年7月17日 20:36
やっぱりミスターエンドレス、百瀬晋六さんの拘りで出来た、全てが新しいクルマがスバル360なんでしょうね。

キャニオン免許取り立ての頃レオーネ4WDに乗っていましたが、周りに4WDがほとんどいない中、冬道では独壇場でしたね。
2022年7月17日 20:22
ドミンゴ(1L)、アトレー7・ランデイ(1.3L)は7人乗り、タウンボックスワイド(1.1L)は6人乗りというがありましたが、やはりほぼ定員乗車を想定すると排気量が絶対的に足りなかったのが難でした。
こういう車は、カタログ馬力よりも加速に貢献するトルクの方が実は大事で、スーパーチャージャーかターボが付いていたら結構満足されたんでしょうけど、当時のターボは「スポーツ性」の方に注目されていましたからね。
今は逆にダウンサイジングでトルクを確保するためのターボという考えが定着してきていますからね。
コメントへの返答
2022年7月17日 20:40
ドミンゴは早すぎた一台だったのかもしれませんね。パワーが足りなかったんですね〜。知りませんでした。スーパーチャージャーあれば良かったのかもしれませんね。
2022年7月17日 22:36
こんばんは。

悲しいって!悲しいってナニ!!!(笑)
絶対そんなわけ無いだろうと思いながらも、笑ってしまいました(スミマセン)。

カートピア、懐かしいですね。
ワタシ、昔読者コーナーに掲載されたことがあります(どうでもいいマジ話)。
コメントへの返答
2022年7月17日 22:55
なんかブログ書いているうちにオチが悲しくなってしまったんですよね。

雑誌の読者コーナーに掲載って、なんだか昭和チックだなぁ(^ ^)
2022年7月18日 12:30
こんにちは~。

何故コンパクトで堪らなく欲しくなるデザインの車が無くなったのだろう…
寂しくなってきた…(^_^;

何故360ccの新型車が出ないのだろう…
世の中が見えなくなってきた…

何故2ストの煙を吸いたくなるのだろう…
気持ちよくなってきた…😁
コメントへの返答
2022年7月18日 14:20
こんにちは😃

おっ、うまいっすね〜

北海道来るならシャンテも良いけど、レンタカーやレンタルバイクの方が気兼ねなく移動できて楽しいかもしれませんよ。


2022年7月19日 3:52
なぜにヴィヴィオが生産中止となってしまったのか
・゜・(つД`)・゜・悲しい
コメントへの返答
2022年7月19日 7:47
ヴィヴィオ、良いクルマでしたよね。
主治医の所で1台売りに出ていますよ(^^)

プロフィール

「@junjunjun さん
汚れてないのに洗車!ウケる🤣」
何シテル?   08/15 12:44
北海道で1971年型スバルR-2に乗っています。 フォローされる方にお願い 出来れば何か一言コメントをお願いします。 フォローバックするのにも、何かちょび...
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