• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2022年07月29日

今こそ見直したい「スバルR-2」の魅力とは?

今こそ見直したい「スバルR-2」の魅力とは? みなさんこんにちは。記事になっている事をみん友のきゅうえむさんが教えてくれました。



https://www.automesseweb.jp/2022/07/29/1084270



オーナーにとっては今さら気づいたか?感一杯ですが、注目して頂けるのはありがたい事です。

記事が消えるかもしれないので、さわりだけ




。。。

創業社長が偉大なばかりに2代目が評価されない、という例もよく聞きますが、クルマでも先代のイメージが強烈すぎて2代目は正当に評価されない、というケースは少なくありません。本格的な軽乗用車として、国内モータリゼーションの発展をけん引したスバル360に対して、それを継承したR-2はその好例。大きく進化していて、もっと評価されてしかるべきモデルだったと思います。今回は、そんなR-2を振り返ります。



中略






そのスバル360の後継モデルとして1969年に登場したのがスバルR-2でした。モノコックフレーム/ボディのリヤに空冷の2サイクル2気筒エンジンを搭載。サスペンションは前後ともにトーションバーで吊った4輪独立懸架と、基本的なパッケージは踏襲しながらも、そのすべてにおいて進化したメカニズム/テクノロジーが投入されていました。

 例えばエンジンですが、空冷の2サイクル2気筒という基本メカニズムは共通していました。R-2に搭載されたEK33型ユニットは、スバル360に搭載されていたEK31/EK32型ユニットとは356cc(61.5mmφ×60.0mm)の排気量こそ同じでしたが、EK31/EK32型が鋳鉄のシリンダーブロックだったのに対してEK33型ではアルミ合金製のブロックに置き換えられていました。

 最高出力もEK31/EK32型の16~18psに対して同じシングルキャブ仕様で30psへと大きく引き上げられています。ちなみに、ツインキャブのホットモデルでは36psと同出力でした。

 一方目に見える改良/変更点としては、まずはボディ(のスタイリング)が一新されていましたが、大きな変更点としてはホイールベースの延長と、フロントノーズの“嵩上げ”でした。これはそれぞれ客室スペースと、フロントトランクスペースの拡大を狙ったもので、ホイールベースをスバル360の1800mmから1920mmへと120mm延長。これにより、前後席のフットスペースが大幅に拡大され、またドアも大きくなり、大人4人が(大きな)不満なく乗り込めるようになっていました。またト
ランクスペースは210Lにまで拡大され、大人4人のロングツーリングも十分可能にしていました。

以下省略



そうなんです。完成度の高いスバル360をさらに改善した、生まれながらにして完成されたモデル、R-2の魅力を伝えたい〜!!


では、また(^^)
ブログ一覧 | R-2 | 日記
Posted at 2022/07/29 21:54:26

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

久しぶりの映画。
ベイサさん

自動販売機シリーズ vol.8
こうた with プレッサさん

南信州 初日その2 花火大会(20 ...
RA272さん

天空海闊
F355Jさん

今週は北海道以外は猛暑です!
のうえさんさん

岩手マダムは優しかった
アーモンドカステラさん

この記事へのコメント

2022年7月29日 22:52
お疲れ様です~。
助手席に長年…(笑)…乗ってきた感想から言えば目立たないだけで、空冷2サイクルのサブロクで最も完成された車だと思います~👍️
過去大人4人乗って四国山地を走りましたが、室内も広く快適でした🙆
思ったより結構、沢山現存してるのも良い車と言う事ではないでしょうか?😁
コメントへの返答
2022年7月29日 23:00
どうもお疲れさまでした〜

「空冷2サイクルのサブロクで最も完成されたクルマ」。そう、まさにそう思います。
ウチも3人乗って小樽まで快適ドライブ。

R-2は待ちに待った360の後継という事もあり、デビューしてすぐが爆発的に売れましたからね。その後販売台数は尻下がりに。。。
2022年7月30日 7:46
スバル360とR-2の両方ともに乗れば、一目瞭然でいい車になったことはわかるのですが、初見の人は100%近くはスバル360を選びますからね〜(^^;;)

トミさんが言うように、空冷2サイクルのサブロクでは最も完成された車であることは確かですけど、R-2以降空冷2サイクル車は多分販売されてないですし、その後すぐに水冷になったことを考えると空冷2サイクルの限界だったのかもしれないですね

リードバルブと加速ポンプのついた角キャブ、足回りの安定感は(ヤング系を含む)どのスバル360より優れてますよね

まあ、他のサブロクが新設計のエンジンだったりしたので、EK32ベースのエンジンでは太刀打ちできなかったんでしょうね

でも、本当にいい車ですよ

うちのR-2もいつかは走るようにしたいですね〜
コメントへの返答
2022年7月30日 8:19
kuroさんおはようございます😃
スバル360はキャッチーなデザインですから受けはいいのでしょうね。手に入れる方も指名買いですし。

R-2でイベントに行っても、結構知らない方いらっしゃいます。でも女性ウケ(笑)は良いですね。

R-2は、あの名車スバル360を、同じ軽自動車枠の制限の中でここまで昇華させる事ができるのか!
そこに感動すら覚えるキャニオンなのですが、一般にはその魅力が伝わっていないんですよねぇ(^^)

良いクルマです。キャニオンも360が欲しいと思うことはありますが、R-2を手放す事は無いと思います。

北海道の広々とした環境の下、これからもR-2を爆走させたいです!
2022年7月30日 7:50
おはようございます。
R-2、色々なクルマの文献で見ても「完成度の高さ」は感じられるんですよね。
実際の販売数ってスバル360の販売年数が違うので比べられないですよね。
私が子供の頃は街なかで良く見かけたクルマなので、愛用されてた方も多かったかと(^^)
実家の隣のおじさんも以前レガシィ買った時にスバル車の話になって「スバルって言えば若い頃R-2ってクルマ乗ってたけど、かわいいし、良く走るいいクルマだったよ〜」って言ってましたよ。
今見ても実用性を考えながらも親しみやすくて上手くデザインされてますよね♪
最終型のゼブラも今あらためて見ると、個性的でユニークな顔で悪くはないなぁ…って思います。
コメントへの返答
2022年7月30日 8:28
かえるGOさんおはようございます😃
生まれながらにして完成されたクルマ、それがR-2の魅力じゃ無いかなぁと感じています。
スバル360を知れば知るほどR-2がどれだけ凄いかが分かるんですけど、一般的にはそこは伝わりにくいんですよねぇ。

ライバルの台頭に小手先の連発マイナーチェンジで対応しなければならなかった悲運はありますけれど、そんな中で生まれたゼブラマスクも、確かに今見ると憎めないんですよね。

変に外してツルンとさせておくより、正々堂々マスクを付けた方がカッコイイと思ってしまうキャニオンなのでした(^^)
2022年7月30日 10:25
こんにちは。
先にも触れられているように、1代目はエポックメイキングとしての偉大さがあり、2代目はその偉大な先代をどう昇華するかという難しさがありますよね。

自分の好みの方向の話しになってしまいますが、golf1とGolf2もそれに近い関係だと思います。
空冷の次期モデルとして、golf1がデビューするまでかなり紆余曲折があったようです。前置FFという型式を製品として出すためには大変なエネルギーが必要だったと思います。
それに次ぐGolf2は、まさにgolf1で造り込めなかった部分を昇華したモデルで、ボディーやサスペンション部の剛性の違いを感じると、わたしの感覚ではゴルフシリーズは2で車として完成していると思います。
それだけに3と4は迷走しているように見え、5で仕切り直してその流れで現行8まで来ているようにイメージしています。

そういう意味では、名前こそ変わっているのでしょうが、R-2で車としてのパッケージが完成し、後のスバルのモデルへ受け継がれていったのかなと勝手に考えていますが、勘違いしていたらごめんなさい。
もし大きく違っていないとしたら、車に限らず人や物の系譜って似たような流れを辿るのかも知れないですね。

光栄にも以前、R-2のステアリングを握らせていただいた時に、360というモデルを、ゴルフシリーズと重ねて想像しました。その時にも感じたことをお伝えしたと思いますが、R-2は自動車として完成された素敵なモデルだと思います。
コメントへの返答
2022年7月30日 13:12
こんにちは😃

昔友人がGolf2に乗っていたので乗せてもらった事があるのですが、剛性感の高さに感銘を受けた事を思い出します。golf1は残念ながら乗った事が無いので比較できないのですが、空冷からの大転換ですから苦労も多かったんでしょうね。

スバル360からR-2への進化は相当なものがありました。RR車としてのパッケージングがまさに完成しましたし、パワートレインのレイアウトはサンバーで平成の世まで引き継がれました。

スバルもVWも時代の開拓者でしたので、何か通じたものがあったのかも知れませんね。
2022年7月31日 11:50
さすが広報部長。
いろんなネタをひっぱってきはる(笑)

R-2はいいんだよねー。楽しいし....
錆だけがねー。
錆対策の水路設計も追及してくれていたらよかったのにー。
コメントへの返答
2022年7月31日 13:39
もう、何でも話題にしてナンボですから(笑)

錆対策の水路設計までは流石に考えが及ばなかったんでしょうね。あのフロントのトンネルとトランク周りが。。。
2022年7月31日 19:24
R-2を極めた人のことを
「アールツーハイマー」と言うそうです。
R-2の事しか考えられない人のことを
「アールチュー患者」と言うそうです(^_−)−☆
コメントへの返答
2022年7月31日 20:33
こんばんは〜
キャニオンはまだR-2を極めてはいないので目指せ「アールツーハイマー」ですね(笑)
でも、既に完全に「アールチュー患者」です(爆)

プロフィール

「@junjunjun さん
汚れてないのに洗車!ウケる🤣」
何シテル?   08/15 12:44
北海道で1971年型スバルR-2に乗っています。 フォローされる方にお願い 出来れば何か一言コメントをお願いします。 フォローバックするのにも、何かちょび...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10 1112 1314 1516
17 181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

北海道ハチマル&キューマルカーミーティング2025告知(みんカラ版) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/24 11:15:07
【拡散希望】スバルR-2 ドナー情報求む! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/13 09:08:12
ミニカー → ハンバーグ → トヨタ86 → サンバー →あがり 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/01 18:37:36

愛車一覧

スバル R-2 初代のスバルR-2中期型ハイデラックス! (スバル R-2)
1971年(昭和46年)登録 中期型R-2です。 新車時にスバルが発行したサービスブッ ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
スバルXVからの乗り換えです。 2025年3月22日納車になりました。 カーセンサーで ...
シトロエン BX シトロエン BX
就職して1年間貯金して、生産が終了するBXの最終型の新車をローンで買いました。 1992 ...
シトロエン 2CV シトロエン 2CV
1983(昭和58)年式、フランス本国生産、西武自動車販売正規輸入モデルの2CV6 CL ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation