キャニオンゴールドのブログ一覧

R-2のガソリンタンク容量は25リットル。

今まで燃費が10キロ/ℓを切ったことは無いので、単純計算でも満タン250キロは走れることに。

ところが、R-2共通？の症状として、ガソリンをギリギリいっぱいまで入れると、室内がガソリン臭くなるそうです。

後席下のタンクからポンプまでの経路で、燃料ホースが一度室内の高さまで上がることが影響しているとかいないとか？

私はセルフスタンドに行くと、ワザと勢い良く給油して、ノズルのセンサーが一回でも反応したらすぐ給油終了にしています。

ヒトもクルマも50の声が聞こえてくれば健康が気になります。

飲み過ぎ注意！腹八分目がよろしいようで

ブログというものに、初めてチャレンジします。

もともと父がスバリストで、幼少期の体験からスバルは好きでしたが、これまではフランス車を乗り継いでいました。
このたび、縁あってＲ－２のオーナーとなりました。

控えめなダミーグリルがついた中期型で、グレードはデラックスとスーパーデラックスの間に追加されたハイデラックス。

ハイデラックス限定色の「キャニオンゴールド」塗装色をはじめ、内外装、機関など改造が少なくオリジナル度が高い車です。

オドメータの表示が約17000キロと極端に少ないので、１周はしていると思っているのですが、確証は無いものの、３８年間も眠っていた経緯（愛車紹介参照）や各部の程度から、前オーナーからは実走行かも？と言われています。

車の詳細はこれから少しづつ紹介していきたいと思います。

Ｒ－２って、そのかわいらしいスタイルからか、エンブレムやダミーグリルなどを外したツルンとした個体が多いような気がするんですが、当時そういうモディファイが流行っていたんでしょうかねえ？

さて、話題を１つ。

お世話になっているメカニックの方から、Ｒ－２にはハイオクガソリンを薦められました。当時は有鉛ガソリンもまだあった時代だし、何か関係あるのかなと思い「なぜですか？」と聞いてみたところ、

「レギュラーガソリンは品質にバラつきが多い。その点ハイオクはどの銘柄でも品質が一定レベル以上で安定しているから」

とのお答え。

なるほど。