Feliz año nuevo 2020🎉
え?明けましてと言うタイトルの続きは『おめでとう』じゃないのかって?
はい、スペイン語で明けましておめでとう⛩と言ってみました。
フェリツァーノヌーヴォ‼️
スペイン語圏の方々とメッセージやチャット等で交流する事が多くなり、新年の挨拶もスペイン語と英語と日本を使い分けしてました。
あーん、年賀状出せなかったー
去年も毎日オーリスくんに乗って、通勤からレジャーまで活躍してもらいました。
カスタムもあらかた終えて、せっかくなら愛車も家族も友人も目にした景色も、全部本格的なカメラで撮ってみたらどうかと思いついてしまいました。
それから約半年間の間、一眼レフのあれこれを学びながら、オーリスくんと共に家族を乗せたくさんの写真を撮りに行きました。
そして苦節0.5年‼️
やっと野鳥(渡り鳥)を納得のピントで撮影する事に成功しました!
ジョウビタキと言う渡り鳥のmen's♂です!
群れずに一羽で行動する事が多いだとか…
やだぁ、可愛い〜😍
ふっ、お前の方が可愛いよ❤️
もうっ、ジョウったらぁ…
こちらが実際の画角で撮影されたもので、上の2枚はトリミングしたものになります。
鳥だけに鳥ミング…うくくく
300mmズームレンズ使用、APS-Cと言うセンサーサイズの小さいタイプのためフルサイズ換算で450mmの超望遠ですが、
わずか数メートル先の小型種でも、ここまでしか寄れないのですね。
野鳥を、専門に撮られている方々は一体どんな高性能レンズをお使いになられているのだろうか…!
因みに今朝撮影した写真で倍率の違いを表してみました⬇️
お分かりいただけただろうか…(心霊番組風👻)
以下、カメラにご興味のある方はお読みください👍
「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」と言う名前の望遠ズームレンズで焦点距離が70-300mm(フルサイズ35mm判換算で105-450mmの画角に相当)、開放F値はワイド端で4.5、テレ端で6.3とあまり明るいとは言えませんが、およそ4.3倍ものズームができます。
「AF-P」は、AF駆動用のステッピングモーターを採用していることを示し、「AF-P」の「P」は、ポール…じゃなくてステッピングモーターの別名でパルスモーター(Pulse Motor)を指し、明るい場所や時間帯なら高速かつ静かでスムーズなAFが可能です。
ちなみにAFはオートフォーカスの略です^_^
また、EDとは色収差を抑えた高い光学性能のことを表し、VRとは、手ブレ補正の機構を備えていることを表しています。
中古で18000円くらいで入手しました。
とても軽いので、いつも気軽にカメラバッグに入れています。
以下、テレ端側で今朝撮影したものです✨
近い!
※鳥なのにトリミングなし、撮って出し
ふ、増えた🦆
私は持っていませんが、世の中にはすごい性能のレンズがございます。
例えばニコンの「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」
ワイ端からテレ端まで開放F値が5.6のままキープできる超望遠レンズです。これでも安価なレンズに分類されるそうで、新品で18万円くらいだそうです。
ムリ‼️
もっと高品質な物になると、100万、150万とする物もあります。重量もヘビー級で、バズーカ砲のような見た目をしております😂
車が買えるやんか!
そしてお次は、今朝撮影したものですが、
AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRと言う標準レンズを使用しました。
ワイド端が16mmとやや広角の要素あり、広い範囲を捉えることができます。望遠側も80mmと結構ズームできます。通常の撮影ならこの一本でこなせてしまうので、私的に使用頻度が非常に高く、常に付けっぱなしにしていることが多いレンズです^_^
開放が2.8と明るく、ズーム端でも4の明るさで撮ることができます。
APS-Cセンサーサイズの標準レンズにしては、ずっしりと重みがあります。
単焦点レンズのF値1.8程ではありませんが、すごく明るくまたボケを作ることが可能です。暗いレンズでもボケは作れます🤣
※このレンズの写真そのものは他の単焦点レンズで撮影(明るく撮れ、おボケになられている)
それではご覧いただきましょう…(心霊番組風👻)
おかわりいただけるだろうか…🍚🍚🍚
あっ!間違えた!
失礼いたしました💦
それでは…
夜も明けぬ暗いうちに、我々は愛知県蒲郡市の竹島という無人島へ向かった…
やはりここには何かあるのだろうか。
結構な数の人がこの橋を渡っていくのである。
急いで橋を渡り振り向くと、このような美しい景色が見えたためカメラに収めた📷
竹島に向かって左手には、すでに明るくなり始めた空が美しいグラデーションを形成し始めている。
さらに歩を進める一行。
お祖父さんとお孫さんであろうか、とても美しい光景を目の当たりにした。
…すると、そのときである!
我々スタッフの目に信じられない光景が‼️
カメラさん!アレを写して下さい!
突然叫ぶADの声で、スタッフ全員に緊張が走る。
きゃー!😍
一際大きな悲鳴(歓声)を上げる女性。
何もなかったはずの空に、眩いばかりの円盤が突如として現れたのである🛸
AD「未確認飛行物体でしょうかね?」
キャメラマソ「いや…あれは〜ホットケー…」
あっという間に物体は高度を上げていく。
「まぶしい!あまり長いこと直視しない方がいいと思う!🤣」
次々と歓声のような悲鳴を上げる人々に、冷静に注意を促す人もいた。
今回、取材班はこの世のものとは思えない光景を目の当たりにし、ただただ呆然と立ち尽くすことしかできなかった。
ある1人を除いては。
男「車好きの界隈で、もっともっとレンズ沼にハマるカメラっ子が増えますように…と」
パンパン🤲
彼はキャメラマソ。
ファインダーを覗かずに、ライブビューと言う方法で液晶画面に被写体を映しながらの撮影を行い、幸い致命傷だけで済んだのである。
🛌
「あの、カメラ撮ってもらえますか?」
5人組の若い男性グループのうち1人がキャメラマソに声をかけた。
あっ、同じNikonだね👍
良いキャメラだね😎
太陽…じゃなくってあの飛行物体を背景にして撮りましょうか?
男性「お任せします、センスで!」
パシャリ✨
あっ、逆光で顔が真っ黒になってしまった😅
そうだ、フラッシュ撮影をしよう📸
日中シンクロと言う手法で、逆光により暗くなってしまう被写体に向けて発光することにより、明暗さをなくして撮影をした。
最近彼が覚えたばかりの手法である。
他の男性「そんな方法があるんだ!すごい!撮れてる!この人レジェンドだ!」
キャッキャキャッキャ♫
日の出…いや、謎の飛行物体に負けないくらいの彼らの眩い青春に、そのキャメラマソは目を細めるのだった…☺️
そのあと、キャメラマソは少女の像を撮影し小首を傾げた。なぜ彼女は全裸なのだろうかと…🤔
その時である‼️
男性グループ「あははははははは‼️」
振り向くと、先程の男性グループがキャメラマソを見て大爆笑していたのであった。
🤣🤣🤣🤣🤣 👉 😱
おしまい