
かと思ったら、やはりトンビでした!
トンビ、凛々しくて優雅でなかなか可愛い子でした😍
撮影技術を磨くために、カメラを持って景色を撮りに行くことがあるのですが、本日は景色よりも面白きかな動体撮影にシフトチェンジいたしました。
空を見上げると、なんだか大きい鳥が優雅に上空を舞っているではありませんか!
もちろん日頃からバズーカなんて持ち歩いてるわけもなく、たまたま55-200mmの明るくない望遠レンズを持っていたので夢中で撮りました🦅
月も出ていたので、あわよくば月とコラボってくれないかな…
そんな都合よくいくわけ…
♪───O(≧∇≦)O────♪
キターーーーーーーーーー‼️
体が大きいのと近くまできてくれたおかげで、200mmでもなんとか撮ることに成功しました♫
思わぬ収穫にホクホク♨️
帰ってスタッフが美味しくいただきました🥩
って、おーーーい!
食べてないよ!
半額で買ったステーキよ🥩
放送事故
しばらくお待ち下さい
それから、「ピントを追い込む」と言う言葉に興味を惹かれどうすればもっと綺麗に撮影できるようになるのか考えて練習しました。
こちらはオートフォーカス頼りです。
カメラの自動ピント合わせにお任せです。
こちらもそうです。
お花にピントを合わせてます。
これもピントは黄色のお花に。
ここからはマニュアルフォーカスと言って、ピントを自分の手で微調整して合わせました。
カメラ任せの方が正確なこともあるのですが、お星さまを撮るときなどは、細部の画像をモニターでズームして、被写体が1番小さくなるように(ピントが合うように)手でグリグリします。
日も落ちて光量が足りない時間帯になってきたので、シャッタースピードを遅くして光を取り込む時間を増やします。
バシッと瞬間的に撮れる明るい時間とは異なるため手ブレが起こりやすくなります。
なので、ここからはミニ三脚が大活躍します!

10秒くらいながくシャッターを開いていても、三脚でカメラが固定されていれば、建造物などの動かないものはブレずに撮ることができます。
かわりに自動車や人、川の流れなどは捉えにくくなり独特な絵になります。
肉眼では確認できなかった星空もみえるようになります。
走りすぎて行く車のテールライトは、赤いレーザーとなって残ります。
ピントを追い込んで長めにシャッターを開くと、はっきりとした絵が撮れるようですね^ ^
それからこちらは、写真の出来上がり方をカメラ任せにしたものです。
なんとなくあっさりして穏やかな印象です。
そしてロー現像を、施した画像がこちら。
デジタルの世界で現像と言う表現がどうなのかわかりませんが、元のデータを好みの趣に傾けることが可能です。やりすぎるとJPEGデータが劣化するので、あくまで味付け程度でしょうかね。
ボディのヌメヌメ感と言いますが、ツヤツヤボディの生々しさが表現できていたら嬉しいです😆
これはこれでいいと思うんですが、もう少し車を見せたいなと思ったら、ロー現像で少し明るさを変えてみます。
良いかも!
Nikonと言うカメラメーカさんは、長い長い歴史がありカメラとしての完成度は高いと思います。
カメラとは何か。
それを考えさせられるような質実剛健なポリシーみたいなものが伝わってきます。
現代的な鮮やかで目を引くような煌びやかな絵作りはSONYが得意なのかな。
出来上がった写真が好きか、撮っている瞬間が好きか、カメラというメカそのものが好きなのか、いろんな趣向があると思いますが、どちらにせよ何かを記録したり表現したり発信することは楽しいですね‼️
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2020/02/06 20:46:56