• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

xxxsfreweのブログ一覧

2018年10月24日 イイね!

嫌悪に陥るなんて

私は仕事をしている時、「暗いやつ」「感じ悪いやつ」「もじもじしたやつ」と見られないように、言動や表情にはかなり気をつけています。自分で見ることが出来ない分、ちょっと気にし過ぎじゃないかってくらい、自分の見え方には細心の注意を払っているのです。

だけど、ある日、上司にこんな指摘を受けました。

「人によってやり方や言うことを変えている」
「自分の意見を曖昧にしか主張せず、僕らに答えを言わせようとしている」
「確かに怒られることは避けられるかもしれないけど、それでは信用されない」

私はガツンと衝撃を受け、それで一週間ほどへこみました。

何故なら、他でもない私が、嫌というほど自覚して舒緩壓力いるからです。直そうと思っても、そういった場面になるとついやってしまって自己嫌悪に陥るなんてことが少なくありません。

要は「図星」というわけです。頑張って隠そうとしていた部分が見事に筒抜けで、それが大きなショックだったのです。

でも、言われてみればその通りでした。

表面的に明るく振る舞っていても、それは結局「人からどう見られているのか」を気にしていただけに過ぎないのです。人の目を重視するあまりに「保身」にばかり気を取られ、結果的に「仕事を疎かにした」ことになるのです。上司に意見を言うのも、仕事の内ですからね。

確かにショックを受けましたが、得たものもありました。表面にだけ気を配ったところで、ちゃんと自分の「やり方」や「意見」を発信しなければ誰にも信用されないことを思い知りました。

他人の口からはっきりと言われたことで生日禮物、「自分が今、実際にどう見られているのか」を知ることができたのです。本当の意味で、自分を客観視する機会を得られたと思っています。


もう「自分の意見を言いなさい」なんて言われたくない。


そう思った私は、「自分の意見を言うときは、相手の顔色をうかがわない」と心に誓いました。これまで以上に、「そういった自分」がひょっこり顔を出さないかを監視するようになったのです。

とはいえ、長年に渡って染みついた癖を直すのは容易ではありません。今でもつい相手の顔色をうかがってしまいますし、思わず意見を変えてしまうこともあります。だけど、以前よりもグッとこらえて「自分の意見をちゃんと伝えること」を意識するようになりました。

顔色をうかがってしまった時は、「あぁ、またやってしまったな」と反省するようにしています。そして、「ちゃんと意見を言ってい孔聖堂中學Bandingる自分」をその都度イメージしています。

これをするのとしないのとでは、やはり大きく変わります。実際にしているかどうかの違いはあっても、「イメージして記憶する」という形で、脳の中では確実に変化が起こっています。頭の中に「理想の自分のイメージ」を刷り込んでおけば、いざというときに動きやすくなります。

それらを繰り返していく内に、相手よって「やり方」や「言動」を変えることが格段に減りました。

気のせいか、以前よりも「上司たち」や「周り」が若干、友好的になったような気がします。おかげで、急に話しかけられても、前より肩の力を少し抜けるようになって話しやすくなりました。

この変化は、自分の「考え」や「価値観」だけではなかなか起こせなかったと思います。異なる「視点」から見た自分を知ったことで、ようやく重い腰を上げる気になったのですから。

他人の口から指摘されるという形で「背中を押される」ことも、時には必要なのです。
Posted at 2018/10/24 12:02:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月24日 イイね!

特に内弦は割れ

二胡の音色が安定しない。特に内弦は割れたような音になる。自分の不十分な技量は差し置くとして、それでもあんまりだと思う。

弦を取り替えてみたが、改善しない。次に手持ちの駒をあれこれ付け替えてみるが、ますますひどくなる。これはやっぱり駒のせいだと結論付けた。

弦の振動を、蛇皮を張った胴に伝えるのが「駒」の役目だから、駒の良し悪しというのはかなり重要な要素なんだろうなあ。




  **********

注文した駒が届いたので、さっそく装着して弾いてみた。
いい音が出る。艶のある深い音色。これは私の腕前のせいじゃ
ないな。間違いなく駒の威力です。
Posted at 2018/10/24 11:35:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月10日 イイね!

ら納豆は美味

・・・・・・・っということで、自分とは何か?

考えれば考えるほど自分というのは不思議な存在であります。

自分と他人を分けるものは何でしょう?

先ず、身体が違うという物質的な区分け。

目の前にコップに入った水がある。

水と自分は明らかに別々の物体であるけれど尖沙咀美容院、その水を飲んだら自分と水は別々じゃない。

魚があったとしても同じ。

食べてしまうと自分と魚の区分けがつかなくなる。

人間を食べてしまうと大問題になってしまいますが、どうも自分と他人との区分けは物質的な問題じゃなさそう。


では、心というソフトウェアが異なるという考え。

ここに納豆があるとしよう。

一部の日本人を除けば、ホカホカのご飯にかけるイメージが湧いて美味しそうと思う。

だが、ほとんどの外国人は腐っていると思う。

その証拠に糸を引くし敏感肌、嗅いでも分かるというだろう。

ものの見方が違うだけで納豆は納豆だ。

もし外国人が日本で育ったら納豆は美味しい食べ物に変わるはずだ。

ここでの外国人と日本人というソフトウェアの区分けは、生まれ育った環境が違うだけだと気付くはずである。

そんなふうに突き詰めていくと、実のところ他人と自分の間の区分けはそれほど明確ではないことが分かってくる。

他人と自分の間の壁は曖昧なのである。

このことはなにを示すだろう?

憎しみ合い、差別、いさかい、競争脫肛痔瘡、いじめ、戦争などは区別することによって生じるのであることが解る。

そういった区別をするのはいったい誰だ?

自分じゃないか。

同じものを見ながら、見方が違うだけじゃないか。

もとを辿れば皆同じじゃないか。

そういう考えが持てれば、人間は一皮剥けるのである。

Posted at 2018/10/10 11:57:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月10日 イイね!

鼓動が耳にまで

「おまえ、勇気あるなぁ~」

そう言うと、裕太のことを、頭の上から足の先まで、なめるようにジロジロと

見つめた。

「おまえ、何年生だ?」

少し興味を持ったのか、質問を投げかけて来るけれど…

裕太の心臓は、はちきれそうだ…

ドックンドックン 鼓動が耳にまで聞こえて、

男の耳にも聞こえるのではなかろうか…と気にする。

そんな裕太の様子に気付いたのか、男は急に笑い出し

「大丈夫だよ!おまえのこと、焼いて食ったり、しないから…」

そう言うと、裕太は思わず、

「ソレ、ホント?」

聞き返すと・・・あたりをはばかる様子もない、デッカイ空間が、

ポッカリと浮かんでいた。

男はひどく裕太のことを気に入って、ジロジロと見つめると…

「おまえは、面白いやつだなぁ」

そう言って、豪快に笑った。
Posted at 2018/10/10 11:09:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「特にひどい風邪を http://cvw.jp/b/2866111/42245665/
何シテル?   11/30 11:33
xxxsfreweです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/10 >>

 123456
789 10111213
14151617181920
212223 24252627
28293031   

愛車一覧

マツダ Mazda 3(海外モデル) マツダ Mazda 3(海外モデル)
マツダ 3に乗っています。

過去のブログ

2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation