KOSO RX2N+ マルチメーター　ステー作成

TRXに、KOSOのメーターを取り付けるため、ステーを作成します。

まずは、メーターのアウトラインをスケッチするため、開けて蓋の部分を型取りします。

純正のカウルステーにメーターを収めるため、寸法取りをして、工作用紙で型紙を作成。
KOSOのタコメーターがセンターにくるように、高さ位置は純正と同等になるようにしました。

ジュラルミンの2mm厚がちょうど手持ちにありました。
東急ハンズで、200✖️300のサイズで¥1,930の値札が。
たぶん、20年以上前に買ったものと思われます。今だと、ネットで楽に買えますね。

で、型紙からジュラルミン板にアウトラインを書き写して、カット。

6mmと9mmで穴あけ。

万力で挟んで、まげまげ。
2mmとはいえ、ジュラルミンは硬いので綺麗に曲げるのに苦労しました。なるべく、曲げ部分は丸くなく角にしたい。今回一番疲れた部分でした。

KOSOメーターに付属していた、ゴムブッシュを取り付けて、メーターをセット。この後、プラスネジで固定しますが今は、仮セットなので、、、

予備に持ってる、カウルステー、カウルに取り付けてみる。
思いの外、カッコ悪い。
やっぱり、アルミ地よりは、艶消し黒で塗装した方が良さそう。あと、面積があるので、肉抜きをしても良いが、もう面倒。塗装までにする。

あとは、水温計のセンサー取り付けと、スピードセンサーをどうするか。水温計センサーはネジサイズ、ピッチが同じなので置き換え。スピードは、KOSOメーターに付属のセンサーよりも、XJR400Rなんかの純正センサーが使えるとスマート、、、考え中。
それと、配線関係もきれいにしたい。