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ゆうきょうなおぱぱのブログ一覧

2011年10月06日 イイね!

ブーストリーク

ブーストリーク 2日目出発時は先頭グループに位置したものの、あらかじめ社長には「Z4にエラーが出たらその時点で外れるから、構わず先に行ってくれ」と伝えていました。

 後ろに付いて走り始めると、やはりほどなくしてエラーが。

 広いスペースに2台だけ外れて停め、JB4経由で内容を確認してみました。

 「…ブーストリーク(漏れ)の可能性??」



 確か、このZ4にはForgeのDVバルブが装着されていたはずです。
 だとすれば、交換したこのパーツ関係のトラブルの可能性が考えられます。

 ボンネットを開けるとそこには、BurgerMotorsports製のDCI(デュアルコーンインテーク、エアクリーナの代わりですね)が見えます(画像は前日の時のもの)。


 純正のエアクリーナーケースが無いため、DVバルブへのアクセスは簡単です。


 確認してみると、バルブの取り付け(差し込み)部分がグラグラ動きます(!)。
 これではエアが漏れてブーストが掛からないのも納得です。
 バルブは135i用のものとの事ですが、Z4に取り付ける場合に問題があるのかどうかは分かりません。

 「純正品より差し込みが浅い」というメカニックのコメントがあったようですが、その辺に起因しているかもしれません。

 とりあえず、ブーストが掛からないだけで走行は可能なようなので、軽井沢まで降りてそのまま高速に乗り、東京方面に向かうのが良いだろう、という結論になりました。
 残念ながらZ4は今回のツーリングは途中リタイヤという事になってしまいますが仕方ありません。

 それにしても、ハイブーストでの負荷に対する保険として装着したDVバルブ周りにトラブルが発生してしまうとは、皮肉な結果です(笑)。
 バルブ自身は高性能なものかもしれませんが、固定がしっかり出来ていなければ役に立たないどころかトラブルの元になる可能性があるという事ですね。

 もっとも、前日の社長との一騎打ちによる負荷でこのような状態になってしまったのは間違いありません、あな恐ろしや(爆)。

 多分、ブーストをがんがん掛けて社長を追っていた時に油温がどんどん上昇し、その後に過負荷でバルブ周りが緩んでブースト漏れが発生した時点でエンジンチェックが入ったと想像出来ます。

 しかし少なくとも純正バルブのままであったなら、ここでのこうしたトラブルにはなっていなかったでしょうから微妙です。
Posted at 2011/10/06 00:30:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2011年10月05日 イイね!

登りフルターンで…やっちゃってる!?

登りフルターンで…やっちゃってる!? 292号線からそのまま折れるのではなく、ぐるっと迂回して南側から宿にアクセスしようという事になりました。

 間にクルマを挟んだ関係で、先頭エキシージとZ4に先に行かれてしまいました。

 タイミングをみて飛び出したR31と135iで後を追いますが、なかなかその姿を捉えることができません。

 Z4は本当にこのペースで社長の後に付いて行っているのか…!?

 万座道路は高低差を稼ぐため、ところどころに、つづら折れと呼ぶにふさわしいフルターンの急な登りが何カ所もあります。
 そのいくつかをクリアした先で、前を行くR31が急にペースを落としました。
 前方のキツいカーブの所で、エキシージとZ4がクルマを路肩に寄せて停まっています。

 「…ヤバイ! まさか、曲がりきれずに突っ込んだ!?」



 どっちがやっちゃったとしても、これは非常にマズイ(爆)

 社長の場合はもちろんツーリングの企画・主催側ですし、fsoyuさんもいろいろな状況をクリアしてわざわざ東京から出てきていただいているのに、初参加でそれでは次回以降など望むべくもありません。
 あわてて駆け寄りましたが、
 「Z4の油温が上がりすぎて、エンジンチェックが入ったので一服中(…おい(^_^;)」
 という事で一安心だったのですが、160度にもなっているという…。

 それまでの休憩の中で、上がっても120度止まりと聞いていたので、Z4はフロント回りに空間が多いから温度管理に関しては楽なのかなあ、と話をしたばかりだったのですが、やはり条件がキツいと上がってしまうのは避けられないようです。

 それにしてもエキシージを追うのにZ4にそこまで負荷が掛かるのか、という思いと共に、そうしてきちんと追えるウデがあるんだ、…という、どちらにも感心してしまう複雑な心境です(笑)。

 しばらくそうした走りからは遠ざかっていたと言っていましたが、やはり昔取った杵柄、ラリードライブの感覚が呼び戻されるのにそうは時間が掛からなかったようです。

 「朝から走っている中で初めて知ったZ4の特性というのもあります」

 だいたい、Z4を真剣に(笑)飛ばすのは今日が初めてだと(奥様のクルマだそうですし(^_^;)。
 つまり、ぶっつけ本番の中でクルマの挙動や特性に慣れつつ、ここまで走ってきているのです。
 ペースを考えると、そりゃ並のセンスの持ち主とは思えません(そもそもこんな勢いで走り回ると思っていたかどうか(^_^;)。
 またトンデモナイのが出てきやがったなあ(爆)…という漠然とした思いが頭をよぎります。

 話を聞いていくと、どうやら単純に油温だけではないエラーが出ている可能性があるようですが、とりあえず宿まで移動してからチェックしてみようという事に。
 一応、自分はJB4にアクセス出来るPCを持参していたのです。



 宿に到着してJB4経由でエラーを確認してみましたが、出ていません。
 聞けば、エラーのオートリセットモード(発生したエラーをJB4が自動的にリセットする)に設定しているという事で、これでは確認ができないのも道理です。

 とりあえず、エラーは出たままになるモードに再セットし、翌日の中で発生したらその時に内容を確認してみよう、という話になりました。
Posted at 2011/10/05 23:10:38 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ
2011年10月05日 イイね!

うーん、

 最近のCG技術はスゴイ。

 こーんなロールや、


 こーんなブラックマークや、


 こーんな…(爆)


 タイヤスモークを描くのなんて朝メシ前だもんね!

v(゜o゜)v
Posted at 2011/10/05 00:21:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2011年10月04日 イイね!

ツーリングが終わって

ツーリングが終わって 今日から135iは台風15号で受けた傷の修復に車磨き研究所に入庫です。

 ここは磨き屋さんですから、もちろん板金塗装は自分の所では行ないません。

 しかしその後に続けてコーティングの補修が行なわれるので、一括してお願いしたのにはちゃんと理由があります。

 磨き・コーティングの仕上がりは塗装の状態に左右されるのが否定できないからです。

 つまり磨き屋さんが認めている(よく解っている)板金修理工場へ出してもらう事で、その後の車磨き研究所での作業での問題が起きる可能性を極力低くできる訳です。

 まあ理屈はともかく、きちんと直って来るように祈っています(^人^)。
 普段使いのクルマでは無いので、気長にやっていただくように話をしました。


 …おやエキシージ君、元気だったかい、1日ぶりだね(爆)

 しばらく135iがお邪魔するから、次回の走りの相談でもしておいてくれ(笑)
Posted at 2011/10/04 21:51:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2011年10月03日 イイね!

復活のロータス乗り

復活のロータス乗り ああ、ヤツが帰ってきた。

 そう、姿形が変わってもすぐにそれと分かる走り。
 以前となんら変わる事の無い走り。

 あの時からずっと自分が追いかけてきたもの、それは銀のエリーゼでも、ましてや目の前の青いエキシージでも無い。

 その本質がそれらをドライブしてきたヤツ自身であるという事にハッキリと気付かされる。

 クルマは自分では走らない。
 人が走らせる。
 その気持ちが走りとなって、今、変わらず目の前にある。
 それは奇しくもヤツ自身が何も変わっていないことの証(あかし)。

 走る前に漏らしていた、いくらかの不安。
 まだまだ足が決まっていないのだと。
 最後まで踏み抜ける感じがしないのだと。
 以前の方が絶対に速かったと。

 だが目の前をゆく、誇らしげに高々とリアウィングを掲げた青いロータスは、微塵もそんな事を感じさせない。
 孤高のコーナリングマシン、エキシージと共に。

 あのロータス乗りが帰ってきた。
Posted at 2011/10/03 23:57:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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