ゆうきょうなおぱぱのブログ一覧

　珍しく（そして久々の(^_^;）シエンタのネタです。

　既に１０月の前半に中古の候補品を入手していましたが、ヨメさんの要求で（笑）シエンタのバンパーを変更できないかという話になったのです。

　送られてきた荷物の重量はさほどでないですが、さすがに梱包の大きさだけは圧倒的です。
　普通のクルマに乗せて持ち歩く事はまず不可能なので(^_^;、直接、補修作業をお願いした知人宅に送ってもらいました。

　さてそのヨメさんの話によれば、頻繁に行く場所にどうしてもアゴを擦ってしまう角度があるそうで、先日つい打ち付けた拍子にバンパー付け根のヒンジを飛ばしてしまったと（笑）。
　さすがにこりゃタマらんと、もう少し控えめのフロントバンパーにしようかという訳です。


　今現在、ウチの最初期型シエンタは「アクティブスポーツバージョン」という純正の大型フルエアロを全周身にまとっています（下の画像は大事に保存してある当時のカタログから(^_^;）。


　当時は、もう少し控えめの「ライトスポーツバージョン」というエアロとの２本立てでした。


　デザイン的にはシエンタ本来の丸みのあるイメージを残している「ライト」の方が自然に思えますが、下半身の絞り込みを完全に隠してカマボコ形状にした（笑）「アクティブ」は確かに押し出しは強いです。
　しかし結局「目」がカワイイままなので(^_^;、少し個人的にはアンバランスかなあ、とずっと思っていたというのはあります。

　お察しの通り、今回入手した候補品とはこのライトスポーツバージョンのもので、バンパーだけそれに交換してみようかと(^_^;。
　正直、どんなバランスになるのかちょっと想像出来ないんですがアゴを打ちまくるよりはマシだろう、と（笑）。

　さしずめ「ライティブスポーツバージョン（意味不明(^_^;）」とでも言ったところでしょうか…さてどうなることやら（←これ得意(^_^;）。

　実は、先に整備手帳に上げたフォグは、これ用に準備したものだったんですね(^_^)。

　全くそんなところから郵便物が届く覚えは無かったので、ヨメさんに聞いてみても知らないと言う…。

　とにかく不在票を持って郵便局に出向いたところ、例のＰａｙＰａｌの本人確認用の暗証番号でした(^_^;。

　何で差出人が凸版印刷なのかはよく分かりません(^_^;。

　暗証番号をもって無事に本人確認が終了したのはヨイのですが、念のため「個人設定」を確認してみると、何やら名前が変更できそうな事が書いてあります。



　わざわざ「日本語表記から英語表記への変更など」と書かれていたので「おっ？もしかして苦情殺到で、Ｗｅｂから変更できるようにしたのか！？」

　…と思って進めてみると、結局電話するしかないみたいです（爆）。

　選ぶ意味が全く無いんだからいっそこんなコト書かないでくださいよ（怒）(^_^;

　すわ売却か、と言えばそうではありません(^_^;。

　普通なら実家に放置するのですが、まだデフカバーの交換が待っているので、１３５ｉを置きに行くのが面倒になり（自分の行動原理は自信を持ってメンドクサイです、えっへん）、イストを購入した買い取り屋にそれまで置かせてもらっているのです。

　まあ、預かったクルマを奥に並べるか店先に出すかは、店の人の自由なんですが（爆）。

　もう何人も飛び込んで来たそうです「…コレ売り物！？」と(^_^;。

　意外に一般人では無く、クルマ関係の業者の方が引き合いが多い（笑）そうです。やっぱ普通の人には単なる１シリーズにしか見えないでしょうね。

　それにしても、ほとんど軽自動車しか並んでいない店先に１台だけコレが鎮座していると、それはそれでヘンな景色です（笑）。

　最上級の２駆スポーツグレードの後輪はディスクブレーキになっているのだそうです。
　他のグレードは４駆も含み（笑）リヤはドラムとの事です。

　なかなか確認できずにいたのは、純正の鉄っちんホイールなので隙間が小さく簡単に覗けなかったためです（爆）。

　で、頑張って覗いてみました。


　おお、ディスクブレーキだ（笑）。

　まあ自分はドラムになってしまっても４駆の方が良かったんですが（まだ言ってる(^_^;）、個人的にはドラムの吸い付くような効きが気に入っていて、でもディスクのリニアに効きが増える感じも悪くはないと（どっちだ(^_^;）。

　コイツに走り系能力は全く求めていませんので、その辺りはノーマルを通します（多分ホイールすら換えないかと(^_^;）。

　左がシエンタ（４駆）、右がイスト（２駆）のエンジンルームです。
　同じエンジンなので当然かも知れませんが、本当にそっくりです。また形状が異なっていても、配管の取り回しや固定などは、踏襲されていることがよく分かります。

　こうしてメーカーはクルマを作っているし、逆に言えば、良いところも悪いところも見事に引き繋いでしまうのは道理です。

　そう考えるとゼロからクルマを作らなければ、本当に違ったものはできないと言えるのですが、また逆にこれがメーカーそれぞれのクセや味に一貫性が感じられる元になっているのは否定できないですね。
　そしてそれが長く続けば伝統になる。だけど悪い慣習にも同じ事が言える（笑）。

　だとすれば「本当に違うクルマ」に乗りたければ、一番簡単なのはメーカーを変えることですね。車格を変えるのもあまり意味は無いでしょう。
　逆に気に入っているなら、変えない。

　現在は、メーカーもそれぞれに発売したクルマをお互いに勉強のために買ってバラすようですから、大局的には、同じようなものになっていっているのかもしれませんが(^_^;。

　いやあ、なんでここまで同じなのに４駆と２駆だけ違ったのは残念だなあ～＜まだ言ってるし(^_^;。