PIAA LED DAY TIME LAMP Deno1  

道路脇から飛び出してくるバイクや、対向車がフラフラとセンターラインをまたいで接近してくる事が増えた為、デイライトを導入しました。

【取り付け】
最初はヒューズ電源から取ろうと、IG電源の位置をディーラーに確認したところ「そこからだとコンピューターに影響するかも…」と反対され、バッテリーから電源を取ることにしました。

エーモン エンジン連動ON-OFFユニットを経由し、これの配線図通りにPIAAのデイライトを配線しました。
エンジン始動を検知して電源を供給するらしいですが、なぜかうちのフォレスターではACCで既にONになります。

【光量】
爆光ではありませんが、昼間でも目立ちます。
個人的には、これより明るければ爆光、暗ければ普通くらいの境目だと思います。
爆光デイライトはむしろ迷惑な気がするので、このくらいがちょうど良さそうです。

【効果】
気休め程度かな〜と心配でしたが、効果は絶大でした。周囲の交通が早い段階でこちらを認識できるらしく、フラフラしてる車も早めに軌道修正してくれるようになりました。
以前はフラフラ対向車にぶつけられそうになってクラクションを鳴らすこともありましたが、その必要も無くなりそうで安心です。危険な動きをする車両が明らかに減りました。

これだけ違うと、今後デイライト標準装備のクルマが普及すれば交通事故も減りそうですね(^^)！

SHフォレスターでは、取り付け後もエンジンの挙動や走行状態への影響は全くありませんでした。

※PIAAの説明書にも記載がありますが、これは厳密にはデイライトではなく「その他の灯火」に分類されるようです。