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2018年11月11日 イイね!

祝 1周年記念

祝 1周年記念
早いもので、i-DMsに参加させていただいてから1年になります。

 思えば昨年の11月19日、初めてオフミに参加してからあっという間でした。

 この一年大変楽しい時間を過ごさせていただき、あらためましてタッチ_さんはじめメンバーの皆さん、ありがとうございました。
 これからもよろしくお願いいたします\(^o^)/

 さて、私たちを魅了してやまないi-DMですが、世間的には名前や自分のクルマに装備されていることは知っていても、これを活用して楽しんでいる人はそれほど多くはありません。私のディーラー担当者は、いまだに緑がベストと思っており、「おって知るべし」な状況です。

  普及がイマイチなのは何故なのか?

 タッチ_さんのブログにも考察が述べられており「屋上屋を架す」な感じはありますが、一周年の記念に、私なりに考えて見ようと思います(笑)

 i-DMの主な機能は「運転技能の可視化」です。これをマツダはほとんど全車に装備してくれているのですからありがたいですね(^o^)

 しかし、この可視化によりみなさんもご存知の悲喜劇が生まれます。基本的に運転が好き、あるいはクルマにこだわりを持っているドライバーは自分は「運転が上手だ」と思っています。考えてみれば、世の中のあらゆるスキルの中で一番「自分はうまい」と思っている人が多いスキルなのかもしれません(笑)。

  どうしてこんなことが起こってしまうのか?

 勉強でもスポーツでも大多数のスキルは子供の頃より、他者との競合を経験しておりそれを通じて自分の立ち位置がわかっています。テストの点数が良いから、サッカーの試合に出て活躍できたから、自分はその分野が上手だとわかるし、周りの認識とも一致しているため悲劇はおこりません。

 しかしながら、運転というスキルは教習所で基本操作を習って以後は、良く言えば「独自の」悪く言えば「独りよがりの」練習・経験を積んでいきます。大部分の人は初心者でなくなった頃からまず人に教わることはありません。しかも「運転が好きな人」は仲間と出かけるときもまず自分がドライバーですから、他者の運転を客観評価できる機会が少ないのです。いや、それ以前に、「どういう運転がうまいのか?」すら正しく、明確に認識できていないことが多いのですから評価もなにもありません。
(一部の、最初から本能的に正しい運転を理解しているうらやましい人や、サーキット走行などで他人と競合して客観的に自分のスキルを把握している人を除く)

 こんな状況でi-DMにより、いきなり「あなたの運転は3点ですよ」、とか言われるわけですから、カルチャーショックです。

 「おかしい、自分は運転は得意なはずなのに・・・。」

 そしてここからいくつかのパターンに分かれていきます。


パターン1
 「んー。俺の運転が3点?そんなはずはないだろー。こんな機能は役にたたないいらない。」あるいは「エンジン停止のときエコ画面に点数でてるけどなんだろう。まあ気にしなくていいや。」さらにはi-DMの存在にまったく気づかず、興味を持たない。活用せず。(次も気に入ればマツダのクルマを買うかもしれない)


パターン2
 「うーん。3点か。ちょっと練習してみよう。少し飛ばし気味に走ると点数が良くなるな。ブレーキもちょっと強めに踏めば良いんだな。でも山道走るとすごく点数が下がるな。i-DMは丁寧に走ると点数が良くなる仕組みみたいだから、気持ちよく思いのまま走ると点数はでないのも当然なのだろう。マツダも人馬一体の走りとか言ってるけどこんなものか。練習して街中でマイペースで走れば5点とれるようになったし、もう十分上達した。これからはi-DMを気にしないで自分なりに楽しく走ろう。」と一般的に活用。(ある意味幸せ。次も気に入ればマツダのクルマを買うかもしれない)


パターン3
 途中まではパターン2と同じだが、「いやいやこのi-DMの仕組には、なにかもっと自分がしらないものがあるにちがいない。」と考えネットを検索してタッチ_さんのブログを発見し興味を持つが、地理的な問題やなんとなく積極的になれずオフミ等には参加しない。ブログを読んで理解したつもりになるも、スキルはパターン2とあまり変わらず。「上手な操作をすると点くという青がなかなかつかないなー。ちょっと気になるなー。」と悩み、「もしかしたら自分の運転は下手なのかも」とネガに考えたりもするが、それ以上突っ込まず。かなり活用。(こころに引っかかるトゲになったら、もしかしたら次はマツダのクルマは買わないかも。)



パターン4
 途中まではパターン3と同じだが意を決して、オフミに参加。メンバーの皆さんと走って自分の実力に愕然。あるいはワンメイクレース等優劣のつくイベントに参加し惨敗。「これはなにかの間違いだ。夢に違いない。この記憶は永久抹消だ。」とi-DMは封印。かなり活用。(ショックでクルマを売ったりして。たぶん次はマツダのクルマは買わないかも)


パターン5
 途中まではパターン4と同じだが、オフミに参加して、「おおっ。こんな世界があったのか。これはすごい。練習すれば人馬一体の境地にいたれるかも」と沼にはまり込む。すごく活用。(次も絶対i-DM付きのマツダのクルマを買う可能性高し)

(わかりやすくするため、かなり誇張した表現であることはお許しください。
またi-DMに関係なく、最初からあるいは自力で上達する方ももちろんいらっしゃるでしょう。)

 うーむ、しかしこうして見てみると「i-DMの積極的普及策」はメーカーとしてはリスクが高いですよね。普通のスキルの人がi-DMの仕組みを理解し、活用するにはメンターが必要です。しかもわかりやすく実際に見本を見せれる人が。これをメーカーが実践しようとするとお金がかかります。(私たちはタッチ_さんやマイスターの方々のノブレス・オブリージュ的な好意によって恩恵を受けているのです。感謝!)

 練習する場所や実践する場所もメーカー(企業)が絡むとなれば、いくら道交法を遵守していると言ってもコンプライアンス上のリスクや企業倫理からも公道というわけにはいかないでしょう。サーキット等を借りればこれもお金がかかります。

お金をかけてもそのリターンが十分見込めればよいのですが・・・。上記の乱暴なパターン分類でも、
1、2、は売上増減にはほとんど影響せず
3、4、はどちらかというとマイナス効果(中途半端に普及を推進するとこのパターンの人たちが増えるかも(TT))
すごいプラス効果(しかし、このパターンに至るのはかなり狭き門。休日に碁盤の目をグルグルしているアナタには十分理解できるはず)
な感じなので、マツダが「i-DM普及を中途半端に行うとリスクが高いし、その分のコストはエンジン等の開発に回した方が得策だろう」と考えている可能性は高いような気がします。

こうして考えてみると、i-DMの普及は険しい道のりな感じですね。しかしながら私たちがi-DMをとても楽しんでいるのは現実です。楽しんでいる人が一定数いる以上、世間的に正しい認知が進めば分母が増加し仲間も増えるはず。仲間が増えれば、例えば今回のようにマツダが興味を示してくれたりするわけです。(スゴイことですよね。)
さらに増えれば、またく違う展開がみえてくるのかしれません。

私自身はあやうくパターン3で悶々とすごすところでした。思い切って新しいことに踏み込むことは「人生を楽しむ」ために重要なファクターだと再認識しました。このブログをよんでいらっしゃるi-DMs未加入の、あるいは加入していてもオフミに未参加の皆様、ぜひ一緒に遊びましょう!!

結論としてはやっぱり
「i-DMで楽しく遊べる仲間をどんどん増やそう!!」
というところでしょうか。(もとより、タッチ_さんはこれもねらってi-DMsを作ったのですよね。あらためて感服しました。)



Posted at 2018/11/12 00:10:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-dm | 日記
2018年09月23日 イイね!

イベント:[i-DMs東海]Be a driver.なオフミ2018 第3戦

イベント:[i-DMs東海]Be a driver.なオフミ2018 第3戦
「イベント:[i-DMs東海]Be a driver.なオフミ2018 第3戦」についての記事



この記事は[i-DMs東海]Be a driver.なオフミ2018 第3戦 について書いています。


主催者のnobu_nobuさん、tailor1964さん、参加者の皆様お疲れ様でございました(⌒∇⌒)。

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幽玄な西伊豆の景色。先週の、こもすけさんとの特訓の際は一度も晴れることがなかったため、今日初めて見ることができました(/・ω・)/。(決してくもすけさんのせいではない!、と思ってますよ。)

私にとって西伊豆は近いのですが、遠足で土肥金山に来たことがあるくらいでなじみがありませんでした。景色は良いし深海魚フライは美味しいし身近にこんなところがあったのかという感じです。

さてさて、本編に参りましょう。

前回までのあらすじ
中禅寺湖で自分の実力不足を悟った、ちょっとだけおっちょこちょいの主人公のkyoroは、危機的な状況打開のため山にこもり厳しい特訓を積むこととした。やまごもりの師匠は、ちょっと頼りないけど練習に対する真摯な取り組みは伝説、とまで言われている人物、人気者のこもすけさんであった。この特訓で劇的に実力をアップし、奇跡はあるんだ、というところを世の少年、少女にみせてやる、と強く意気込んで、嵐じゃなかったけど雨、風、霧の伊豆山中に乗り込んだのであった。そして苦節数時間の楽しい特訓後、雨もひどくなりお腹もすいたので美味しい深海魚フライを食べたのであった……。
そして、いよいよ迎える本戦の日。奇跡は、





おこるわけもなくご覧の結果となりました(笑)。やはり少年ジャンプのような展開は現実にはなかなかないものです。得られた教訓は「ローマは一日にして成らず」というところでしょうか。
でも楽しかったですよね!こもすけさん。

ただ、なべおさんに作っていただいたプロフィール画像に申し訳ない結果となってしまったことだけが心残りといえば心残りでした(笑)

しかしながら、ここ一か月のお山への取り組みにより、走ることがさらに楽しくなってきました。いろいろ試しながら走ってみて、その結果がスコアやi-DM、G-Bowlを確認するとどういう風に反映されるのか少しずつ解ってきたような気がします。モータースポーツとはこういうものだったのか、という感じです。

そして楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、閉会式のあとnobu_nobuさんのロードスターに乗せていただきました。上手な運転オープンカーさわやかな初秋の晴日、と三拍子そろい、改めてこのオフミ活動の先にある運転の楽しさを実感いたしました。nobu_nobuさん、ありがとうございました。

その後恒例の温泉を楽しみ、美味しい食事をとり、

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そしてデザート。(「オフミでのカロリーはノーカウント」、と私の信頼するみんこりー女史が言っていたような気がするのですが……。)

i-DMsのオフミは参加すると景色、いろいろな世代のお友達、運転の楽しさ、温泉、美味しいものetc.などがついてくるので本当にお勧めですね!!

さて、本日も大変楽しく過ごすことができました。
nobu_nobuさん、tailor1964さん、参加者の皆様、ありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしております。





Posted at 2018/09/24 23:41:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | i-dm | 日記
2018年09月08日 イイね!

イベント:【i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2018 第3戦


「イベント:【i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2018 第3戦」についての記事

※この記事は【i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2018 第3戦 について書いています。

今回も大変楽しいオフミでした。タッチ_さん、参加者のみなさんどうもありがとうございました。

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今日のお山は重苦しい感じで波乱の展開が予想されます。

さて、第三戦の結果や分析などはタッチ_さんの公式どおりなのでそちらをご覧ください(笑)

いよいよ第三戦スタート。無心で楽しく走った一本目が良くて、午前中の段階で暫定3位という思わぬ結果に!!1位2位を争うのはこもすけさんとスッパノーバさん。その戦いに魅せられたこともあり参戦を続けている私にとって、これは万感の思いでした。おそらく大坂なおみさんもこんな気持ちなのだろう!!と感激も一塩。

という感じで、データを切り出してもらったみんこりーさんに「間違えたかなー」と不安を感じさせ、タッチ_さんにもデータの再確認をさせてしまうほどのまさかの展開。おりから降り始めた雨で今後の走行が危ぶまれたこともありこのまま終了か?
というなかお昼休みへ。

幸いにして(不幸にして?)雨も収まってきていよいよ本格的に走行再開。
みなさんがみるみるうちにスコアを縮めていく中、私はまったく伸びません。スッパノーバさんのお土産をいただき(大変美味しかったです。ありがとうございました。)気合を入れたりしたのですが、Gオーバーを気にすればスコアが伸びず、スコアを気にすればi-DMが下がるという具合でした。
総合的な実力が高ければトライ回数によりコースに慣れれば慣れるほどスコアの上積みができるのでしょうが、現在の私ではこの辺が精いっぱいなのでしょう。
前回の自分の分析の結果が正しかったことに一抹の寂しさを覚えつついよいよ最終走行。
みんこりーさんお手製の「スペシャルから揚げ」(ごちそうさまでした。唐揚げ評論家としては、おそらくマイスターレベルに達している私がこれについては語るとながくなるので今日は差し控えようと思いますが、これが絶品。これを食べるためだけにオフミ参加しても良いのではレベル。白いごはんとも合いそうなので「みんこりーの唐揚げ弁当」として1,500円くらいで売ればもうかるのでは?プロデュースしちゃおうかなと思うくらい美味しいのですよ。さらにタッチ_さんの要望で減塩もされているそうでまさに非の打ちどころのない一品、おそらくかの海原雄山さえうならせることが可能なはず。ミシュ…)を頂きながら最後の一本の作戦を考えます。

タッチ_さんに皆さんのスコアをみせてもらって、自分が特に弱い上りにおいて同じ1300CCのガソリンを積んでいるJYOUSUIさんのスコアが素晴らしい。おりから東北からの黒船、若者たちが元気に走行に向かうのを目撃。「若さって良いな」と思いつつ気力はともかく体力、集中力においてまったく及ばない現状を考慮するとやはり勝機はない。ここは来年への布石を打つことが肝要。ここはJYOUSUIさんの走りを参考にさせてもらおう!!とオファーすると快諾が得られました。
結果は……。

大変楽しかったです。同じペースで走ってもGオーバーの回数が全然違う。ライン取りとか操作のしかたの違いが同じクルマでもこれほどの差を生むのかと、改めて思い知りました。JYOUSUIさんがデミオで参戦トピック、は私のこれからの活動モチベーションを大幅に上げてくれました。ありがとうございます。

最後に、第三戦までフル出場して大変楽しく貴重な経験ができました。第一戦の時タッチ_さんに背中を押していただいたおかげです。参加せずROMしているだけであったらスキルの上達は微々たるものだったでしょう。

というわけで、今回も大変楽しいひと時でした。皆さんありがとうございました。alt


このオフミの唯一の懸念事項は美味しいもの、甘いものを必ず食べてしまうことですね。

追記
近づいたCX-5がソウルレッドだった時の驚きは停電に匹敵しましたよ。☆Pixcy☆さんにしては遅いなー、と思っていたのですが。

Posted at 2018/09/10 02:37:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-dm | 日記
2018年08月18日 イイね!

8月の関東プチオフ中禅寺湖に参加しました。

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今日も変わらず美しい中禅寺湖


今回も大変楽しいオフミでした。タッチ_さん、参加者のみなさんどうもありがとうございました。

いよいよ第三戦も迫っていることから練習の必要性を感じて参加させていただきました。前回下道で懲りたので、今回は高速フル活用。同じ場所とは思えないくらいあっけなく走り切り、一番乗りしてしまいました。

朝の湖畔のひと時をのんびり満喫していると皆さんも続々到着。(思えばここで時間を惜しみ練習していれば…。結果は、変わらなかったな(´;ω;`)ウッ…)

朝一でタッチ_さんのアテンザに同乗させていただき、イメージをインプットし練習開始。前回はコースとルールの把握と基本操作(ハンドリングとか(笑))に終始してしまったので本格的な実戦練習は今日からです。

孫氏いわく「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」
まず己からだ!!と
気合を入れて往復2本走ってみました。
タッチ_さんのようにいかないのは当然としても、
「うーん、これは難しい」前回よりも慣れてきたとはいえ、その分自分で見ても粗が目立ちます。

i-DMは4.3くらい、Gオーバーは下りだと10回超え、上りも5回以上超えという状況。スコアを気にする以前の問題な感じです。

続けて何本か走っているうちに早くもお昼。
夏休みで家のお手伝いをしている健気な感じの中学生くらいの娘さんがいるファミリーライクな食堂でご飯を食べ午後の部へ

弱点を一つ一つ、つぶしていこうと思ったのですが、弱点多すぎ。
ムムム、これはちょっとやそっとではクリアできない課題だな、まてよこの感覚は覚えがある!!
「試験前日こりゃダメだ追い付かん!」状況と酷似しているではないか。
が、しかし弱気になってはイカン。
何か活路があるはず、とさらに数本走った結果、これは…。


「勝機なし」
というか
「詰んでる」
うーむ、うすうす気づいていたとはいえなんと過酷な現実、などと深刻に考えながら走っていたはずなのですが、みなさんからは「楽しそうに走っていますねー。」というお言葉をいただいてしまう始末(ノД`)シクシク

実力者のカネゴン☆さんやbusakuさんですら、不在者参戦を談判してまでポイントをゲットしようとしている熾烈な戦い
この局面を少しでも有利にするには………。




越境参戦しかない!!
幸い、家からは中禅寺湖よりはるかに近い西伊豆で東海の第三戦が行われるはず。しかし9月は忙しく予定が結構はいっていたはずだが、とスケージュールを見てみると食事会やら墓参りやらの間にポツンと空いてる23日。

神はいた!!

まだお会いしたことのない東海のメンバーの方にもお目にかかれるし、西伊豆コースの経験値も得られるし良いことずくめな結論が得られました。
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お山も頑張った?私に温かく微笑みかけてくれています。


そうこうしているうちにオフミも終了。恒例の安くて美味しい餃子をいただき、快適な4号線をみんなで楽しく走り、前回休憩場所が少なく前日の疲労できつかった首都圏中央連絡自動車道もE子さんと一緒のせいか快調にノンストップでクリアし無事帰宅しました。(みんみんの駐車場間違えたとかこもすけさんと迷走したとかは些細なことですよ)

ではみなさん、次回もよろしくお願いします。

Posted at 2018/08/20 22:44:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-dm | 日記
2018年07月22日 イイね!

碁盤の目練習

碁盤の目練習
来月で納車後1年。1年間1万キロ超えは13年ぶり。



毎日暑い日が続きますね。日本が亜熱帯に分類されるのもそう遠い日のことではないような気がしますね(熱)。

さて、先週の中禅寺湖での衝撃の体験!!から一週間。予定していたプールが「スゴイ混雑」で急遽延期となったためと、基礎練習の大切さに目覚めた私は練習に行ってまいりました。「受験でも部活でも夏といえば特訓!!」、が染みついている世代としては、まさにうってつけの灼熱の日(笑)。

タッチ_さんのブログ

「ドライビングのテクニックとスキル」

も印刷して、準備万端。
(仕事がら文書を速読してわかったつもりになっちゃうクセがついてしまった。熟知分野はこれでもなんとかなるのだが、ドライビング分野は実は自分が素人だとわかってしまったので)

到着してからも再読して、さっそく0.2Gを練習開始。
速度一定を心掛け、ブレーキGの立ち上げを速やかに行うこと、各操作を毎回同じようにできることを目標にぐるぐる周回。
コーナー一つ一つを丁寧に走ることを念頭におきながらひたすら練習。

少しづつG-bowlの点数9点台が増えてくると面白くなってきて、さらにぐるぐる。
ちょっと安定してきたのでオフミコースにトライ。
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おおっ、本年度目標の110点台!!。
続けてもう一本。
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おお、また110点台(^▽^)/

それでは、次は0.3Gへ挑戦、と思ったのですが、ここで昔の教育の弊害か、水分補給をおろそかにしていたため気分が悪くなってしまいました。
(実は0.3G一本走ったら0.2Gと違いi-DM4.9、G-bowlの点数104点でした。操作が追い付かない( ノД`)シクシク…。そう簡単にうまくはならないなー(´;ω;`)ウッ…と、集中力が切れたら、気持ち悪くなってしまいました。熱中症、二重の意味でおそるべし)

野球少年たちは暑さに負けずすごいなー、若いなーと横目で見つつ
ちょうどお昼の時間だったので、本日は撤退することにしました。

ブログのタッチ_さんメソッドのわかりやすさに感謝しつつ、水をがぶ飲みしつつ、ブレーキ練習をしつつ帰りました。

来週は【i-DMs関東】「ワインディングで行く!山梨バーベキューオフ」に参加予定。楽しみだなー。
ヴィラなべおさん、参加者のみなさんよろしくお願いします。




Posted at 2018/07/22 21:07:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-dm | 日記

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「@みんこりーさん、お盆休みにこの雨とは。蒸し暑いし、体調には十分お気を付けください。こちらも大雨で道路や列車に影響が出ております。お互いムリは禁物ですね。」
何シテル?   08/10 18:21
kyoro555です。よろしくお願いします。最近はスキーも、ドライブもご無沙汰でしたが、衝動的にマニュアル車を購入。運転楽しんでいます。特に最近コンパクトなマニ...

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