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先日空気孔に施工したｉＤｌｕｇですが吸気に触れる時間が短いためか効果が今一掴めない状態だったので５本の蕎麦にして暖簾にしてみました。
これにより吸気がｉＤｌｕｇに触れている時間が約５倍となるので効果も５倍かも。

効果は爆裂と言いたいですがそこまでは（笑）
まず５ｔｈ１０００ｒｐｍからの加速が明らかに上昇しています。
これにより低速の使い勝手が良くなりました。

次に排気音の変化とハイカムへの切換時のエンジン音の変化がマイルドに変化したように感じます。


高速を走る機会があれば追って報告を。

先日ブログにアップしたｉｄｌｕｇネタですが今朝のＰＶを見てビックリ

233 吸気口にｉＤＬＵＧ ホンダ アコード 2009/09/26 22:43:46

たった３日でここまでのＰＶがあるとは驚きです。
ｄｌｕｇユーザーの同じ人が数回見たとしても５０ＰＶとはならないことを考えてみても隠れｄｌｕｇユーザーがいるのでしょうか。或いは予備軍なのでしょうかね。

多くの人に使って欲しいような、供給面から考えて見てるだけであって欲しいような・・・ちょっと複雑な心境です。

興味のある方は→のリンク先へどうぞ。

実は先日のオイル交換でジャッキアップした際に床下の燃料ラインを確認してみたところパイプが３本もありました。２本が寄り添っていて１本が若干離れて前から後ろまで一直線。

とりあえずで６インチを３本に切って準備をしていたんですが・・・
で、どの配管がなんなのか自分なりに仮説を立ててみました。
１，寄り添った２本が燃料の行き来で残りの１本がブレーキ（若干暖められた戻りで往きを暖めて気化しやすくする）
２，寄り添った１本が往きでもう１本がブレーキ、離れた１本が戻り（ブレーキングで温まったブレーキフルードを往きで冷やす）
３，戻りとブレーキが寄り添い残りが往き（可能性は限りなくゼロに近いですね）

一般的に考えて１が濃厚ですが何を考えているのは判らないホンダのこと２の可能性もありそうな。
とは言っても単に寄り添っているだけなので上記に書いた効果があるかどうかは不明です。だったら３本をそれぞれ単独に配管してもいい訳で。

もしかすると寄り添った２本に巻きなさいと言う啓示なのかもしれませんが。と、安直に巻いてしまって上記２だった場合前後のブレーキバランスが崩れる可能性も・・・
オンラインマニュアルには出ていないだろうしバーチャルピットは閉鎖しちゃったし。
整備マニュアルでも探してみますか。