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キズ付きや白化でチョット気になるのがサイド周りの樹脂パーツ。
艶出し剤等で一時しのぎも可能だが。

たまたま見積ってもらったら、サイドフル交換で6.5万程(パーツ代のみ）。
ボディーの板金・塗装代と比べたら、これって意外と安いんじゃないか。
3年が経過した奥さんのCX-3。あちこちと時の経過を感じる。
まだまだ乗り続ける奥さんのために全交換を検討中。もちろん奥さんには内緒だ。

今日、「マツスピフロントアンダースカート」を取り付け予定だが、このプランに関わるパーツが一つある。
さて、どうしたものか・・・

奥さん待望のフロントアンダースカート。
先週取り付け予定だったが、バンパーに穴を開けたくない私は何かイイ取り付け方法はないかと考えた。両面テープの出番である。

両面テープで固定するためのベースをパーツに取り付けるところまでは上手く行きそうだったが、仮当てすると思っていた以上にパーツのフィッティングが悪い。
結局ボルトで固定する以外に方法がない、とバンパーの穴開けを決心せざるを得ないところで先週の作業終了。

今朝、奥さんに本日取り付けの確約をし作業を始めようと思ったが、寒くてカラダが動かない。
風がめっちゃ冷たく、もう少し気温が上昇するまで待機することにした。

穴開けは決心したものの、取説を最初に見た時から気になってる点がある。それは・・・

奥さんのクルマに欠かせないアイテムである「ミッキー＆ミニー」。
CX-3納車直後にインテリアカラーに合わせてネットで購入。少しデカいが、3年間ダッシュボードに鎮座してきた。

紫外線ですっかり色褪せて、見すぼらしくなった「ミッキー＆ミニー」を車検を機に撤去。スッキリしたダッシュボードに満足していた私だが・・・

気がつくと放置していた「ミッキー＆ミニー」が元の位置に。

私:「汚いミッキーマウス、また付けたの？」

奥:「キタナクナイヨ。アレ　ダイジデショ」

奥さんにとってはやはり、なくてはならない物らしい。
仕方がないので、新しく同じ物を購入しようとネットで探し回るも見つからない。
1万円を遥かに越える値がついた物も全て売り切れ。いつでも購入できると思っていた私が甘かった。

色褪せを修正するか別の物を探すか、奥さんとの相談が必要だ・・・

リアのシーケンシャルウインカーを交換したのは整備手帳のとおり。
実はその前にフロントのシーケンシャルも交換していた。
無事に作業が終わったと思っていたが、暗くなっていくつか問題が発覚。後日の付け直しを決めた。

「クルマイジりは大変だ！」というより、細かいところを気にする自分が問題かなとちょっと思う今日この頃である。

今朝、奥さんを会社まで送る途中のこと。

奥：「モウスグ　12345 ダナ。シャシン　ワスレナイデネ」

いつものミッション。奥さんを下ろして、残りは11km。
帰宅 and 通院の往復で9km消化。2kmほど近所をグルグル走って、無事連番をゲットした。

次は「2」のゾロ目か？
まだ1万km近くあるので、しばらくは走行距離を気にしないで済むな。